新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

今年の墓碑名(後半)

2020年12月31日 12時00分00秒 | 日記
今日は、今年後半(7月~12月)に亡くなった人たちを国内を中心に紹介する。 メディアで報道された有名人とか著名人、さらには芸能人やスポーツ界の人々等の訃報を1月から順に集めてみた。 基本は日本人だが、個人的に関心のある日本人以外も含めてある。 オジサンから見て無名または関心のない政治家や実業家連中は除いてある。 昭和生まれのオジサンからすれば「昭和歌謡曲」の偉大な作曲家と作詞家の死亡は、まさに「 . . . 本文を読む
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今年の墓碑名(前半)

2020年12月30日 12時00分00秒 | 日記
60代の頃は同年代の他人の死に対しては「まだ若かったのに残念」という気持ちが強かった。 しかし古希を過ぎて同年代の人の死は、不思議と他人事ではなく身近に感じられるようになった。 毎年年賀状の交換をしていた同期や仲間のうち判明している死者は7人ほどいる。 今後は徐々にその数が増えていくのかも知れない。   恒例の年末の墓碑銘を作成した。 メディアで報道された有名人とか著名人、さらには芸能人やスポーツ . . . 本文を読む
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明るい話題が少なかった今年も終わります

2020年12月29日 11時53分46秒 | 日記
昨年度の国会で通算「118回」の虚偽答弁を行ったことがバレてしまい、「答弁の訂正」を衆参両院議長にお願いして行われたはずの12月26日の衆参の議院運営委員会であったが、終わってみれば「119回目」の虚偽答弁で終わってしまった。 何しろ、ホテルが発行した「明細書」の存在について昨年は国会で桜を見る会疑惑が追及されるたびに「明細書はない」と切れ気味に喚いていたにもかかわらず、先月は「明細書が存在をしな . . . 本文を読む
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劣化した政治屋の国の私物化が日本を溶解する

2020年12月28日 11時44分54秒 | 政治
この数年、「政治が劣化した」と言われ続けている。 ちなみに「政治 劣化」というキーワードでGoogleで検索するとそのキーワードを含む「約 5,300,000 件」も関連コンテンツがヒットした。 残念ながら最も古いコンテンツ(記事関連)を特定することは困難であった。 しかし安倍晋三が13年前の職場放棄からゾンビのごとく蘇ってからの7年8か月余りで発表された記事関連が多いのは確かであった。 検索順位 . . . 本文を読む
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政治やメディアに忖度するテレビ解説者たち

2020年12月27日 12時05分45秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
嘘つき安倍晋三の一連の「嘘の上塗りショー」が終わったが、「ますます疑惑が深まった」という声が多かったのだが、自民党と連立を組んでいる公明党の代表がこんなことを言っているようではもはや与党にはつけるクスリはないということか。 「公明・山口代表 安倍氏の議員辞職の必要性否定『大きな功績あった』」 仮に100歩譲って「功績」らしきものがあったとしても、それを帳消しにするほどの国民と国会を愚弄した行為は許 . . . 本文を読む
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不起訴だからといって潔白ではない安倍晋三の政治的犯罪

2020年12月26日 11時49分35秒 | 安倍晋三
昨日の衆参の議院運営委員会でそれぞれ1時間ほどの安倍晋三による、過去の国会での「虚偽答弁」に対する「訂正答弁」と称する茶番が繰り広げられた。 なにしろ予算委員会と同様質問の「事前通告」が求められ、それに応じた「想定問答集」を見ながらの安倍晋三の答弁であった。 「安倍氏が嫌み混じり『通告がなかった』辻元氏指摘に」      辻元清美 vs 安倍晋三 12/25 衆院・議院運営委員会    「安倍氏謝 . . . 本文を読む
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安倍晋三は天性の「稀代の嘘つき」だった

2020年12月25日 11時25分09秒 | 安倍晋三
昨日は残念ながら安倍晋三の「釈明会見」を見ることができなかった。   【ノーカット】安倍氏「道義的責任を痛感」公設秘書の罰金受け会見 安倍晋三前首相は記者会見の冒頭、「本日午前中、安倍晋三後援会の政治資金収支報告書、2017年、18年、19年分の3年分の修正を行ったとの報告を秘書から受けた」と説明。「桜を見る会の前夜に行われていた夕食会の開催費用の一部を後援会として支出していたにもかかわらず、それ . . . 本文を読む
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政権批判だけでは国難は去らない、国会に緊張感を与えよう

2020年12月24日 12時12分20秒 | 政治
どうやら明日(25日)にも、「安倍前首相の国会招致、25日で調整 与党は議運委での公開を検討 『桜』夕食会問題」ということになるらしいが、なんで野党の立憲民主党の安住淳国対委員長は「安倍氏による国会での説明が早期に実現するならば、野党が求める予算委への招致にこだわらず柔軟に対応する」というバカげたことをいったのか。 一問一答形式の予算委員会でなければ従前のように平気でうそをつく安倍晋三からは真実は . . . 本文を読む
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国民は「真剣勝負の3週間」その間政府は何をするのか?

2020年12月23日 11時48分22秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
やはり「マッチポンプ」の役割をを果たした讀賣新聞の昨日の「【独自】『桜』前夜祭、東京地検が安倍前首相を任意聴取…『実態知らなかった不起訴の公算』」という記事どおりの事態になった。 「安倍前首相は不起訴の方針、第1秘書を略式起訴へ 「桜を見る会夕食会」で東京地検」 NHKや読売新聞が何度も安倍前首相は不起訴になるとの情報を流し、既成事実化しようとしているが、この不起訴情報は検察が . . . 本文を読む
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「今年のバカ」トップ10の連中をのさばらせるな!

2020年12月22日 11時44分20秒 | 安倍晋三
2020年新聞部数(abc部数)全国紙は各社半年で10%前後の減少下にもかかわらず、ABC部数の1-6月の部数では朝日新聞と毎日新聞の合計部数を上回っているのが讀賣新聞。 もっとも「押し紙」というこの業界特有の悪習が存在するので、必ずしも販売部数分の読者が存在するということはない。 それでも讀賣新聞の購読者数は圧倒的に多いため、その報道記事の影響は他の各紙にも及ぶものである。 1年ぶりに復活した「 . . . 本文を読む
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「パンケーキ苦労人おじさん」は「ステーキ上級国民おじさん」だった

2020年12月21日 10時59分33秒 | 菅義偉
どうやら政治家という人種は普通の人とは異次元の言語体系を持っているようである。 「某政治家の答弁 言い訳編」ではLINEスタンプとして販売しているサイトがある。 最近違和感を覚えたのは「なじまない」という言葉の使い方。 「Weblio類語辞書」によれば、1.人や動物などがなかなか人に馴れないさま2.集団の中で他の成員との関係が良好でないさま3.「相手と親密な関係を築かないことと分類されている。 そ . . . 本文を読む
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やはり第3波元凶は「GoTo」だった

2020年12月20日 11時52分32秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
二階俊博自民党幹事長に「顔を出せ」と言われて菅義偉が「ノコノコ参加した「高齢者8人忘年会」。 いくら西村康稔新型コロナ対策担当大臣が「5人以上の会食は控える」という政府としての発言と食い違うと指摘され、菅義偉を擁護するために苦し紛れに「決して一律5人以上はダメということではない」などといったものだから巷では「会食8人までOK」が拡散してしまった。 そんなこととは全く関係なく先月から予約していた我が . . . 本文を読む
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菅政権の「ヤバすぎる決断」、イージス・システム搭載艦建造

2020年12月19日 11時52分35秒 | 防衛費
やはりテレビコメンテーターの「ヤメ検弁護士」が予想していた通りになった、復活「桜疑惑」に関する安倍晋三の処遇。 国会での虚偽答弁に対する説明責任を問われ続けていたが、昨日の報道ではウヤムヤに終わりそうであった。 「『桜を見る会』懇親会 安倍前首相 捜査結果が出れば国会で説明」 「捜査結果が出れば国会で説明」ということは、捜査が長引けば国会での説明も遠のくのだが、実はそうではなく「検察の捜査結果は安 . . . 本文を読む
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リーダー失格を認めた菅義偉と陳謝では済まされない安倍晋三

2020年12月18日 11時17分41秒 | 菅義偉
突然、風呂の湯音が急上昇すれば熱くてすぐに飛び出てしまうのだが、浸かっている間に徐々に少しづつ湯温が上がれば気が付いたときには「茹でガエル」になってしまうので、しばしば引き合いに出されるのが、「まるで茹でガエル状態」という表現。  先月以来、COVID-19の感染者数が断続的にじわじわ増え続け、3月頃の感染者数とは比べようもないほど上昇した感染者数なのだが、「経済を回す」ことが金科玉条のごとく意固 . . . 本文を読む
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予想通りの期待通りの短命内閣になるのだろうか

2020年12月17日 11時40分37秒 | 菅義偉
山の中でマスク無しの生活を1週間余り過ごして戻ってみると一気に世の中の状況が変わっていた。 COVID-19の感染者数が東京では過去最高の678人で他の大都市も今までで最高の感染者数が報じられていた。 たしか先月末頃には「勝負の3週間」などと訳の分からぬことを言っていたのだが、当時はお笑い芸人にこうおちょくられていた。 「勝ち負けなんだから、どうなったら勝ったのか、どうなったら負けたのか…。8勝7 . . . 本文を読む
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