国会の衆議院予算委員会では野党側の岸田文雄に対する質問に、岸田文雄の答弁は聞き苦しかったようである。 「岸田首相、所得減税めぐり新説明 一律給付は『国難の事態に限る』」 「国会では減税と給付金のどちらが適切かという議論になっている」と前置きし、「国民全般に現金を広く一律給付する手法は新型コロナなど、自然災害級の国難ともいえるような事態に限るべきとの立場」との考えを示した。」という。 久々に「国難」 . . . 本文を読む
秋晴れが続く毎日だが、朝晩は確実に気温が下がっている。 どこかの天気予報では11月に入っても「夏日」があるとのたまわっていた。 いくらジタバタしても季節の流れは変えられないのだろうが、「シタバタ減税政策」で岸田文雄内閣の支持率は気温と同様。確実に下がってきている。 これは第46回衆院選の政権交代以降で初めて見る水準です。自民党が野党時代だったとき以来の低さだといえます。https://t.co . . . 本文を読む
どうやら、世耕参院幹事長の批判発言については、後遺症が残ったようである。 「自民内は岸田首相の“逆ギレ解散”に戦々恐々…世耕参院幹事長の批判発言に『余計なことを…』」 「支持率が向上しない最大の原因は、国民が期待するリーダーとしての姿が示せていないということに尽きるのではないでしょうか」「残念ながら、現状において岸田総理の決断と言葉については、いくばくかの弱さを感じざるを得ません」「世の中に対して . . . 本文を読む
昨日は全国各地でゲリラ雷雨や500円玉くらいの「雹」が大量に降ったというニュースに驚いた。 少なくともオジサンの住んでいる地域では最近ズット「秋晴れ」が続いているからだ。 もう来週は11月に入りまさに今年は「小さい秋」であったという実感が強い。 そんな10月の「総括」をいつもの「在野のアナリスト」氏の政治関連の記事の一部を引用する。 「10月4週の動き」 岸田首相の「経済、経済、経済」臨時国会の岸 . . . 本文を読む
朝のニュース番組では岸田文雄政権の国民からの強い批判(増税メガネ)をかわすための「減税」と現金給付をパネルデ説明していたが、結局のところ時限的な効果のない「バラマキ」ということが明らかになってしまったようである。 比較的わかりやすい解説記事があった。 「“増税●●メガネ”と言われたくないだけ。岸田文雄が「所得減税」をわざわざ実施するワケ」 ■国民など見てはいない。岸田が自分のあだ名を変えたいだけの . . . 本文を読む
1週間近く家を離れ山奥にいると、下界の騒ぎはほとんど耳に入らないのだが、ひとたび娑婆に戻ると、こんなことが聞こえてきた。 そもそも行政が提供している情報が正確性を保証するものではない」 などど指摘されてから言い訳するところは、やはり「維新」らしさがにじみ出ている。 こんな維新に関しては、「日本維新の支持率低下が止まらない…壮大な無駄を生む「IR・万博」で大ブーメランの大阪維新がつけるべき落 . . . 本文を読む
今日まで外出しています。いつものつぶやきの代わりに「まるで天国のよう…世界中が憧れる注目の「観光スポット」ランキング 」をお届します。
第5位 セント・アイヴス/イギリス 5位にランクインしたのは、イギリスの首都ロンドンから約6時間ほどの列車の旅を経て到着する「セント・アイヴス」。海岸沿いのコーンウォール地方に位置し「アートと芸術の街」として人気が急上昇しています。サーフィンやボートで賑わうセ . . . 本文を読む
明日まで外出しています。いつものつぶやきの代わりに絶景の「紅葉狩り」旅行先ランキング」をお届します。
【世界遺産に神社仏閣の名所も。】
第5位 奈良/奈良県 5位にランクインしたのは、日本で初めての都「藤原京」が作られた古都であり、国内で初めてのユネスコ世界文化遺産に登録された「法隆寺地域の仏教建造物」も名高い、日本を代表する歴史的観光地である「奈良」でした。圧巻の神社仏閣が勢ぞろいしている . . . 本文を読む
先週から家を離れています。帰宅は水曜日ころになりますが、いつものつぶやきはお休みして、今日、「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」TOP10」から をお届します。
「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」5位-1位」 5位 備中松山城/岡山県 5位にランクインしたのは、「日本三大山城」に数えられる「備中(びっちゅう)松山城」。 山城としては唯一の国指定重要文化財であり、江戸時代より以 . . . 本文を読む
先週から家を離れています。帰宅は水曜日ころになりますが、いつものつぶやきはお休みして、今日と明日は、「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」TOP10」 をお届します。
「秋に見頃を迎える「日本の美しすぎる絶景」10位-6位」 10位 千畳敷カール/長野県 10位にランクインしたのは、標高約2,600mという高さに位置する中央アルプスの「千畳敷(せんじょうじき)カール」。氷河期時 . . . 本文を読む
昨日から外出しています。「毎日のつぶやき」の代わりに、今日は「京都の紅葉-2」を贈ります。 【京都の紅葉-2】
人生の儚さを感じさせる2つの窓「源光庵」「源光庵(げんこうあん)」は1346年に創建された寺。このお寺の有名な紅葉スポットは「悟りの窓」と「迷いの窓」から覗いた紅葉。
丸い形をしているのが「悟りの窓」。丸い形は大宇宙を表現。ありのままの自然の姿、清らかを意味する「禅と円通」 . . . 本文を読む
今年は記録的な暑さのため様々な異常現象が全国いたるところで起きていた。 熱中症で搬送される人が多かったり、日照りのために多くの農作物(果実を含む)が影響を受けた。 もっとも風水害により例年、必ずどこかで農作物は大きな被害を被るにだが、今年は自然環境にも影響が出て、すでに紅葉の時期なのにまだ緑が多く残っている山々があり、地域によっては10月に入り紅葉と初冠雪が同時に楽しめる地域もあった。 今日から . . . 本文を読む
最近は4日連続「秋晴れ」の日がオジサンの住んでいる地域では続いている。 先日朝の情報番組で10月にソメイヨシノが開花したというニュースがあったが、明らかに日本の「四季」が崩れつつある。 四季とは「春・夏・秋・冬」と約3か月ごとに季節の変化があったのだが、今年は春が短く夏が異常に長かったので、今後もこのような天候が続くと専門家は予想しており、これで冬が例年より長く続けば日本の四季は「2.5季」になる . . . 本文を読む
公職選挙法で政党と認められるためには①所属国会議員5人以上②直近の衆院選か参院選で、比例代表か選挙区で2%以上を得票――のいずれかを満たす必要があると定められている。 昨年の参院選比例代表で、社民党とNHK党が「得票率2%」を満たして公職選挙法上の政党要件を維持し、政治団体の参政党も新たに政党要件を満たし、それぞれ助成金を手にした。 そして今度もあたかも助成金目当てのような怪しげな政党が現れた。 . . . 本文を読む
昨日、谷村新司の悲報を知ったとき、同年代のオジサンとしてはとても他人事ではなかった。 早速今朝の情報番組は彼の今までの作曲家と作詞家としての輝かしい軌跡を紹介していた。 様々な年代にとってはそれなりの思い出の曲があるものだがオジサンが特に強い思い出がある曲が、おそらく谷村新司としては最初で最後のデュエットかもしれないこの曲を「忘れることはできない」。 さて、話は変わるが、匿名アカウント「D . . . 本文を読む