残暑どころか酷暑の9月である。 まさにうだるような暑さの中で 外の仕事に従事している人たちには頭が下がる思いである。 しかし火中の政治家連中は涼しいホテルで食事会を行ったという。 「小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言」 「小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言」 自民党 . . . 本文を読む
昨日の残暑で「暑さも一休み」と+思いきや、今日は、誰かさんがいみじくも言っていた「残酷暑」に舞い戻っていた。 思い出すのは約30年前の夏、当時オジサンは息子が通う小学校の「サッカー部」のコーチをしていた。そのサッカー部は3人の教員が指導していたらしいのだが。ある年の定期異動で3人ともいなくなってしまった。その後父母の会からサッカー経験者の父親たちに打診があり二つ返事で引き受けてしまった。当時の部員 . . . 本文を読む
最近あまり話題になっていないトランプ関税のその後はどうなっているのか?
「【前代未聞】赤沢大臣、関税15%と関税15%上乗せ勘違い!?最大40%超の関税 合意文書無しが原因か 玉木代表「事実と異なる説明をしているのでは」 先月に日本とアメリカが合意した日米関税交渉について、日本側が発表していた一律15%関税が、実際には従来の関税に追加で15%上乗せとなっていたことが発覚し、日本側の負担が増大し . . . 本文を読む
一般に2国間の戦争は、双方が人的にも物質的にも差がなければ疲労するまで戦闘は続くものであり。明らかに一方的に戦果を挙げている国は「停戦」の必要性を認めず、ましてや「和平交渉」になれば双方の力関係によりそれまで奪い取った土地は明け渡すことはあり得ない。
「米露首脳会談も“演出”か?利益につながる「戦争の長期化」を望むプーチンと習近平と“あの国”の首相」 18日に行われたトランプ・ゼレンスキー両大統 . . . 本文を読む
今朝の「モーニングショー」で8月15日の終戦記念日に石破茂が「首相談話」とか、首相メッセージを出すのかというコメンテーターたちの予想が繰り広げられていた。
半農半ジャーナリストの高野高野孟が石破茂に対して激を飛ばしていた。 「高市を担いで安倍政治の復活を図る麻生らの謀略を砕け!秋口までに引きずり降ろされる石破が「戦後80年談話」でカマすべき“最後っ屁”」 自民党の両院議員総会でも退陣を求める声が . . . 本文を読む
やはり予想通り臨時国会ではトランプ関税の合意云々がやり玉に挙がった。 「日米関税合意“ご破算”の予兆…赤沢大臣は言い訳連発「法的拘束力ないが…」フワフワ答弁の情けなさ」 「相手(トランプ米大統領)は普通の人ではない、ルールを変える人だ」──。日米関税合意に関する集中審議を実施した4日の衆院予算委員会で、石破首相はそう言い放った。トランプ大統領が「普通ではない」のは衆目の一致するところだが、国政選挙 . . . 本文を読む
やはり「おおボラ吹き」のトランプは単なるタリフマンであった。 「何一つ結果を出せないトランプ外交の八方塞がり。首を突っ込んだすべての戦争を“激化させて長引かせる”有り様」 大統領就任前からウクライナ戦争の終結に絶対的な自信を見せていたものの、未だ何一つ状況を変えることができずにいるトランプ氏。そんなトランプ大統領はここに来て突如、プーチン大統領に対して「8月8日までの停戦合意受け入れ」を迫る意向を . . . 本文を読む
8月1日に参議院に新旧の議員が集まった。 彼らはどんなに無能でも大きな不祥事や刑事事件を起こさない限り今後6年間の優雅な生活が保障される。 熟議の参院議員とも呼ばれていたが、与党が衆参両院で過半数を占めていた時期は、人間に例えれば「盲腸」のようであった。したがって国家予算の衆議院で可決成立すれば程自動的に期日がくれば成立していた。 しかし今回の参院選で自公与党が過半数割れをしてしまい、衆参で少数与 . . . 本文を読む
在京大手マスメディアでは自民党の参院選での惨敗に対してナベツネ系の讀賣新聞が号外まで出して「石破茂首相退陣」と大々的なキャンペーンを張った。しかし朝日新聞の世論調査では石破茂の退陣を支持する国民より、退陣する必要はないという国民が上回っていた。 その後のいくつかのネットト記事でも少なくともすぐにはやめる必要はなく、その前にまだやることがあるだろうという論調が目立っていた。 その反対に自民党内の「イ . . . 本文を読む
石破茂おろしのことらしいのだが、連中のご託は、選挙で約束した自公政権で参院選で過半数を割ったということで、組織の責任者として辞めてケジメをつけろということなのだが、選挙は最終的に立候補した個人の問題である。 さらに比例区で敗れた連中の恨みを石破茂にぶつけるのは「お門違い」というものである。 「旧安倍派4幹部、退陣要求で一致 世耕氏明かす」 自民党を離党した世耕弘成衆院議員(前参院幹事長)は29日 . . . 本文を読む
久々に真っ当な論評があった。 「躍進した参政党と衰弱する共産党についての考察」
「日本は、稲穂が実る豊かな国土に、八百万の神と祖先を祀り、自然の摂理を尊重して命あるものの尊厳を認め、徳を積み、文武を養い、心を一つにして伝統文化を継承し、産業を発展させ、調和のとれた社会を築いてきた。 天皇は、いにしえより国をしらすこと悠久であり、国民を慈しみ、その安寧と幸せを祈り、国民もまた天皇を敬慕し、国全体が . . . 本文を読む
昨年の衆院選、.今年の都議選、そして参院選で自民党候補者は悉く敗れたのだが、この元凶が石破茂というのも腑に落ちない。 確かに政治基盤が弱い連中は政権の追い風に乗って次期選挙を戦いと思うのでこんな動きは当然かもしれない。 「青年局が首相ら執行部に辞任要求 「自ら責任を」申し入れへ」 さらに声wに乗じて、こんな連中が喧しい。 「石破首相の進退巡り自民内に亀裂 旧安倍、茂木派が辞任圧力強める」
鈴木宗 . . . 本文を読む
「カラスの啼かない日はあっても参政党成の不祥事は後を絶たない。 大手マディアではこんなファクトチェックをやっていた。 「生活保護は「受給権がない外国人ばかり」 参政党候補の発言は不正確」 「日本人ファースト」を掲げる参政党の候補者は参院選の街頭演説で「外国人は生活保護を受給する権利がない」と指摘した。その上で日本人は受給申請しても「門前払い」だとして「外国人ばっかりというのはおかしい」と不公平を訴 . . . 本文を読む
久々に司法がすばらしい判決を下した。 「生活保護費引き下げは違法 裁判相次ぐ中 最高裁が統一的判断」
国が生活保護の支給額を2013年から段階的に引き下げたことについて、最高裁判所は「厚生労働大臣の判断に誤りがあり、違法だった」として処分を取り消す判決を言い渡しました。同様の裁判は全国で相次いで起こされていて、統一的な判断が示された形です。原告側は、減額された分をさかのぼって支給す . . . 本文を読む
安倍晋三の「1強」時代ならともかく、少数与党になっても、こんな稀代の悪法が成立するとは、この国の根幹が腐り始めているのか? 「学術会議法人化法が成立 独立性、学問の自由懸念」 日本学術会議を現行の「国の特別機関」から特殊法人に移行させる法律が11日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。学術会議側は政府による介入が強まり学問の自由が侵されるとの懸念を示してきたが、政府は「独立性や自律性が . . . 本文を読む