米国のバイデン大統領が訪日し岸田文雄と日米首脳会談を行った翌日の在京大手紙の社説をチェックしてみた。 ■朝日新聞「日米首脳会談 対中 力に傾斜の危うさ」
ロシアの侵略に正当性は全くないが、北大西洋条約機構(NATO)など西側諸国が、ロシアを巻き込んだ秩序づくりに成功していれば、違った展開もありえただろう。互いの意思疎通を欠いたまま、包囲網ばかりを強め、力に傾斜した先に何が起こりうるの . . . 本文を読む
5月20日発行の「週刊金曜日」が「維新ってなんやねんPart2」とのタイトルで徹底批判記事を特集していた。 「昨秋の総選挙で議席を一挙に4倍増にした国政政党「日本維新の会」──「身を切る改革」を掲げ、既成政党や「既得権益」を批判してきたが、一方で「その政策は自民党と変わらない第三与党だ」「歴史修正主義の右翼政党」などとの指摘も根強い。政治資金にまつわる疑惑も絶えない。「カネ集め」の違法性を問うて「 . . . 本文を読む
「キラキラネーム難読ランキング100選!読めない順に紹介【2022最新版】」というサイトによると、難解な子供の名前(通称キラキラネームのベスト5は以下のようである。 1位:皇帝(しいざあ)2位:七音(どれみ)3位:主人公(ひーろー)4位:愛羅(てぃあら・あいら)5位:黄熊(ぷう)大方の漢字の読みは想像の範囲らしいが、子供の将来のことを思えば親の好みというのか我が儘と済ますには疑問を感じてしまう。 . . . 本文を読む
世界の人が「日本語は難しい…」という理由のひとつを作り出していると思われる「漢字」。 基本的な「音読み」「訓読み」だけでも難しいにも関わらず、実は多数の驚くような読み方の漢字が存在している。 そんな驚異の読み方を持つ漢字が集結している地域といえば「関西」は外すことはできない。 そこで、今日と明日に分けて、深く考えても思いつかないほどの読み方を持つ地名・駅名について、【全然読めない…関西の難しすぎ . . . 本文を読む
山口県の阿武町のミスによって4月8日に振り込まれた4630万円を、わずか11日間のうちに海外のカジノサイトで全額使い果たしたという事件は、電子計算機使用詐欺の疑いで容疑者が逮捕され、地検の再度の取り調べとなった。 容疑者の詳細な自供は不明だが、その実像はメディアによっては一致しておらず、かなりの憶測記事も出回っているようである。 お馴染みの文春砲では、「4630万返還拒否男24歳は『大麻常習犯だ . . . 本文を読む
しばらく新聞やネット無しの生活を雨の中で過ごしてきたのだが、久々にネット記事をのぞいたら、ロシア研究者らの「『ロシア史研究者』は今や『人類の黒歴史研究者』と同義語となった」と揶揄されていた研究者たちが、このような声明を出していたらしい。 「日中印がウクライナ停戦仲介を ロシア史研究者ら訴え」
日本のロシア史研究者らが緊急声明を出し、ロシア軍のウクライ . . . 本文を読む
今日は家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みしますが、「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」から名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-6】 【岐阜県】日本三大名湯で日頃の疲れを吹き飛ばそう!「下呂温泉」また岐阜県の観光で忘れてはいけないのが日本三大名湯である「下呂温泉」。下呂温泉周辺は大変美しい景観が保たれており、是非一度は訪れていただきたい温泉街。 . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みしていますが、「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」から今日は関東上信越5県の名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-5】 【石川県】世界でも珍しい砂浜でドライブが出来る観光名所!「千里浜なぎさドライブウェイ」実は石川県には世界的にも珍しい観光スポットがあります。それが「千里浜なぎさドライブウ . . . 本文を読む
先週からから家を離れています。 帰宅は明後日の水曜日を予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みしていますが、毎日「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」から今日は関東5県の名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-4】 【群馬県】日本一の温泉自然湧出量を誇る人気温泉スポット!「草津温泉」日本三名泉の1つである「草津温泉」は群馬観光の中で . . . 本文を読む
先週からから家を離れています。 帰宅は水曜日あたりを予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」を今日は東北4県と茨城県の名所をお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-3】 【宮城県】自然豊かな東北を代表する公園で観光を楽しもう!「みちのく公園」釜房湖周辺に位置する東北最大級の国営公園である「み . . . 本文を読む
昨日から家を離れています。 帰宅は来週の水曜日あたりを予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット」を今日は東北から5か所づつお届けします。
【日本全国のおすすめ観光名所&絶景スポット-2】 【岩手県】世界遺産認定された国宝第1号を観光しよう!「中尊寺金色堂」世界遺産に認定されており、さらには日本の国宝第1号にも選ば . . . 本文を読む
今年のゴールデンウィークは3年ぶりに「行動制限」なしの観光期間となった。 3年前ほどの人出は戻ってはいないが、少なくとも昨年よりは大幅に人出は増えていた。 相変わらず都心から地方に続く高速道路は連休初日はいつものように渋滞が発生していたが、連休最終日も同様に渋滞が発生していた。 そのような渋滞にはコリゴリなので、収まった今日から喧騒を離れて山籠もりに出かけます。 帰宅は来週の水曜日あたりを予定 . . . 本文を読む
冷戦終結後、チョット前までは、ロシアも加わったG8サミットが開催されていた。 このG8も2003年3月20日から2011年12月15日まで続いたイラク戦争により分裂の危機に面していた。 その後は何とか分裂の危機を回避したのだが、ロシアが、ウクライナ情勢を受けたG8への参加停止により、2014年以降はロシアを除く7か国及びEUの首脳によるG7サミットとなっていた。 さら . . . 本文を読む
昨日、「核戦争を避けるには、プーチンを窮鼠にしてはならない」というつぶやきをしたのだが、「プーチンは旧ソ連の復活を企んでいるので、窮鼠ではなく『旧ソ』ではないか」というまじめな指摘を受けた。 もっとも、身長が170cm以下という劣等感の塊のプーチンは大きな猫に比べれば小さな鼠みたいなものなので、オジサンからすればやはり「窮鼠」というべきであろうと思った次第。 それよりも、驚いたことにメディア規制が . . . 本文を読む
日本で70万部を超える大ベストセラーとなった『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』を1979年に書いたエズラ・ボーゲル博士が90歳で亡くなったのが2年前の12月20日。 日本を訪れた際、直接お目にかかって2人だけで話をする機会に恵まれたジャーナリストの田中良紹は、ある時こんなことを書いていた。 「博士が最初に私に言ったのは『ジャパン・イズ』ではなく『ジャパン・アズ』であり、「日本が一番」と断定している . . . 本文を読む