久しぶりに話題になった「未成年者」の「飲酒・喫煙」問題。 もっとも「渋谷や新宿歌舞伎町界隈には、このような未成年者はゴマンといるかもしれない。 「トーヨコ」周辺では摘発が間に合わないほどらしい。 しかし「日本を代表」するアスリートには、たとえば日本体操協会は、日本代表選手・役員の行動規範を独自に定めているという。 その規範を一度でも破ればその選手生命が脅かされるかもしれない。 「たった1度の煙草と . . . 本文を読む
ようやく馬鹿げた「都知事選騒動」も終わりきょう一日は(正確には開票が終わるまで)静かになった。 都民でもない、都民税も払っていない我が身からすれば、どうでもよい話なのだが、やはり誠実さのない嘘つき狸だけは無視できない。 その間、国際情勢は大きく動き始めているらしい。 元国連紛争調停官の島田久仁彦はこんな記事を先日発表していた。 「なぜプーチンは一気に攻めないのか?ウクライナを「蛇の生殺し」状態に置 . . . 本文を読む
2年前に医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)「医療DX推進本部」が開催された。 そして今年の6月には「デジタル行財政改革会議」も開催されている。 なぜか「DX」がお好きな岸田文雄なのだが日本のお粗末なDXの実態を元グーグル日本法人代表取締役社長の辻野晃一郎が詳細に解説していた。 「日本は今や『デジタル後進国』に。かつて先頭集団にいた我が国はなぜDXで出遅れてしまったのか?」
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GWの後半が始まったが、昨日は昼前から近くに住む息子一家4人がオジサンの家にやってきて、なぜか2人の孫娘を置いて帰ってしまった。 おかげでいつもは二人きりの昼食はおしゃべりな孫娘たちのおかげでにぎやかになったのはよかったのだが、昼食後は広くはないわが家でかくれんぼうが始まり、食後の静寂さは失われてしまった。 相変わらずテレビのニュースでは好天に恵まれた全国各地の行楽客の賑わいぶりを報じていた。 ま . . . 本文を読む
GWの後半が今日から始まったらしいのだが、高速道路の混雑を避けて昨夜から出発した家族を密着取材していた民放テレビ局や、円安で日本に大量に押し寄せた外国人らの日本での謳歌ぶりを伝える番組もあった。 取材するスタッフからは、「4月からの働き方改革」ッてナンダという声も聞こえてきそうであった。 もちろんオジサン夫婦はGWの混雑にあえて飛び込む勇気と体力と金力がないため「自宅待機」派である。 しかし、残念 . . . 本文を読む
昨日から今年のGWの前半が始まり、盛んにテレビのニュースで取り上げられていた。 高速道路の渋滞振りと空港での国内外へ出かける乗客のインタビューという、毎年のお馴染みの光景であった。 10年前と比較した海外旅行者数の変化が日本の円安の影響をいみじくも物語っていた。 もっとも、年金生活者のオジサンには全く関心もなく、関係ない話題であることだけは確かである。 かつては大阪万博の「目玉」とされていた「空飛 . . . 本文を読む
昨日のつぶやき「安倍晋三より酷いアメポチに成り下がった岸田文雄」で岸田文雄の訪米の顛末を批判したのだが、国内のメディアの報道ぶりをこんな風に批判していた人もいた。 「没船上で日米首脳最後の晩餐」という刺激的なタイトルでこんな風に批判していた一部を引用する。
岸田首相の訪米を懸命に美化して報道する読売、日経、産経の各紙。御用報道機関の報道は従軍報道機関のもの。社会の木鐸としての報道機 . . . 本文を読む
米国から「国賓待遇」ということで喜び勇んで訪米した岸田文雄が帰国したのだが、報道によれば短期間で数多くの会談をしたらしいのだが、問題はバイデン大統領との日米首脳会談と首脳会談後に行われた共同記者会見内容であろう。 その中身の詳細は国民には伝わらず日本の主要メディアは歯の浮くような記事しか掲載していなかった。 『現代ビジネス』編集次長の近藤 大介がかなり詳細にリポートしてくれていた。 「岸田首相『国 . . . 本文を読む
一般には「ステルス」という言葉は、隠密性やひそかな行動を意味する英単語で普通の会話などでは使われず、日本人が最初に耳にしたのはレーダーに検出されにくい「ステルス戦闘機」だったのかもしれない。 そして「ステルス」という形容詞がつけば決してこ好ましいことではないことが容易に想像がつく。 「子育て支援金は『消費税0.8%分』のステルス増税だ!現役世代は政府のATMじゃない」 こども家庭庁が4月9日に公表 . . . 本文を読む
昔から日本の総理大臣が米国の大統領に会うため訪米することは、かつての宗主国に対する朝貢外交と揶揄されていた。
それは残念ながら現在も継続されており、米国から「国賓待遇」としてやって来いと言われたのかはいざ知らず、岸田文雄は婦人同伴で出かけたのだが、その実態はかなりみじめであったらしい。 「岸田訪米は不可解の連続…国賓待遇なのにナゾ扱い、贈り物や夕食会にもミスチョイス感満載」 米国における「キシダ . . . 本文を読む
ようやく現地からの大谷翔平の一方的な会見で、国内の大谷ファンは一安心で、朝の情報番組もしばらくは静かになるかもしれない。 しかし日本の政局は相変わらず魑魅魍魎の世界である。 まずは男性目線での記事から紹介。 「自民・二階元幹事長“先手必勝”の不出馬表明に飛び交う怪情報…世耕潰しか、岸田降ろしか?」 自民党の派閥パーティー裏金事件の政治責任を取るとして、次期衆院選への不出馬を表明した二階元幹事長(8 . . . 本文を読む
先月末の朝刊で何気なく見過ごしてしまった記事があった。 「億単位のカネが光と音に化ける…東京都庁プロジェクションマッピング 「都立高ボロボロ」「困窮者支えて」の声も」 東京都庁舎をスクリーンに映像を流すプロジェクションマッピングが25日に始まった。建物に映す常設展示としては最大でギネス記録に認定されたが、その予算7億円。一連の事業は計約18億円に上り、「高すぎる」「他に使い道があるのでは」との声が . . . 本文を読む
当初からほとんど期待されていなかった岸田文雄出席の昨日の「政倫審」。 今朝の在京メディアと北海道のメディアの社説のタイトルを並べてみる。 ■朝日新聞 「政倫審で具体論語らぬ首相 党内から嘆き『サプライズはマイナスに』」 ■毎日新聞 「岸田首相と政倫審 何のために出て来たのか」 ■東京新聞 「首相が政倫審に 裏金の解明には程遠い」 都心から最も遠い北海道新聞でも「政倫審での首相 『説明責任』には程 . . . 本文を読む
冷たい雨の日曜日。 NHKテレビとTBSテレビではパリ五輪参加できる男女のマラソン選手の選考レースが行われていた。 男女ともこんなに激しい雨の中とは思っていなかったのか、全員が「真夏」の レース同様の両腕、両足をさらしたユニフォーム姿で、見ているほうが寒くなるほどであった。 おそらくこの「つぶやき」を見ているころにはレースは終わり2名づつの選手が決まっているかもしれない。 一方、他の民放では与野党 . . . 本文を読む
9月13日に発表された岸田文雄第二次改造内閣に対する大手メディアは先週末に一斉に世論調査をしていた。 今までは、内閣改造後はメディアの「お祝儀」により、内閣支持率は上昇していた。 しかし今回は政府広報紙と揶揄されている讀賣新聞ですら「お祝儀」どころか手厳しい評価を掲載していた。 どうやら、時間の経過とともにますます実態が明らかになり、今後の支持率の低下は必至であろう。 「岸田首相「早く辞めてほしい . . . 本文を読む