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  <title>新・定年オジサンのつぶやき</title>
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  <dc:creator>cucap2875</dc:creator>
  <dc:date>2025-07-24T11:49:35+09:00</dc:date>
  <language>ja</language>
  <copyright>&#9400;NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved.</copyright>
  <description>残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。</description>
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   <title>もはやデールではなくカツアゲであろう</title>
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<![CDATA[
<p>先週期日前投票して1週間ぶりにネットにつながる環境に戻り、今回の「参院選」は様々な問題をあぶりだしたようである。<br />　<br />投票日の最終日に都内の某所に主催者発表で2万人ほどの信者を集め得意満面になっていた参政党。<br />　sinnja <br />開票後には政党らしからぬことをしでかしていた。<br />　<br />「<a title="" href="https://news.jp/i/1320725607245234913?c=39550187727945729" target="_blank" rel="noopener">参政、神奈川新聞記者を「排除」　22日の神谷代表会見</a>」<br />　　<br />参政党は、22日に国会内で開いた神谷宗幣代表らが出席した定例記者会見で、事前の出席申請がないとして神奈川新聞（横浜市）記者の出席を認めなかった。同紙は23日付朝刊で「取材を不当に拒否し、排除した」と報道。同日、佐藤奇平統合編集局長名で「正当な理由なく記者の出席を拒むのは国民の知る権利をないがしろにする行為で到底容認できない。ジャーナリズム全体を軽視する行為と言わざるを得ない」とする抗議文を党に提出した。</p>
<p>　共同通信が受け取った会見の開催案内には事前申請が必要との記載はなかった。出席を認めなかった理由に関し、党の広報担当者は取材に「過去に会見に出席したことがある記者は事前申請不要だが、それ以外の記者は必要だった」と回答。「会場から無理やり出していない」とした。<br />　党ホームページ（HP）にはフリーランス記者を対象に「会見取材には一定の基準を定めている」とあるものの、新聞記者への言及はない。担当者は「申請方法が周知徹底できておらず申し訳ない。今後適切に対処したい」と説明したが、23日夜時点でHPの記述は変更していない。<br />取材が認められなかったのは、石橋学記者。一度会場に入り着席後に党職員から「事前登録が必要」などと言われ、退出を求められたという。　<br />石橋記者は、参院選の神奈川選挙区の参政党候補の言動を批判する記事を書いていた。<br />　<br /><p lang="ja" dir="ltr">批判的なメディアを選別的に排除する。これは1つの見せしめであり、ジャーナリズム界全体への脅しでもあります。神奈川新聞が好きだろうと嫌いだろうと、記者クラブはこういう時に、ちゃんと声を挙げないといけません。ホワイトハウスでCNNが排除された時、FOXもちゃんと反対の声を挙げました。 <a href="https://t.co/hwUlfOqE3w">https://t.co/hwUlfOqE3w</a></p>— Shoko Egawa (@amneris84) <a href="https://twitter.com/amneris84/status/1947849873363243350?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">拒否した理由を後から考えるスタイル。<br><br>「同党は拒否の理由について『内部で検討したい』として回答を保留した」<br><br>参政党、神奈川新聞記者の会見取材を拒否　「お断りしたのは事実」：朝日新聞 <a href="https://t.co/iG2RR2CuyI">https://t.co/iG2RR2CuyI</a></p>— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) <a href="https://twitter.com/takedasatetsu/status/1948004847195931054?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">参政党が、記者会見から神奈川新聞の石橋学記者を排除した。<br><br>残念なのは、その場に記者がたくさんいたのに、抗議の声が上がらなかったこと。<br><br>「あしたはあなたの番」という以前に、こんな記者選別を見過ごすのはファシズムへの加担です。<br><br>次は抗議していきましょう。 <a href="https://t.co/menHMLBNx4">https://t.co/menHMLBNx4</a></p>— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) <a href="https://twitter.com/ABETakashiOki/status/1948006995505844475?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">こういうときのために記者クラブがあると聞きました。もちろんクラブは全クラブ会見出席拒否も厭わず総出で抗議するんですよね？ <a href="https://t.co/7ACx5c5B1a">https://t.co/7ACx5c5B1a</a></p>— 津田大介 (@tsuda) <a href="https://twitter.com/tsuda/status/1947828581377445919?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2025</a> <br />　<br />己の信者たちには威勢の良い呪文を投げかけていればいいのだが、批判的なメディアを排除するという馬脚を現してしまったということか。<br />　<br />この参政党の躍進に関する2つの記事を紹介しておく。<br />　<br />まづは米国在住の作家の冷泉彰彦がこんなショッキングなﾀｲﾄﾙの記事を書いていた。<br />　<br />　「<a title="" href="https://www.mag2.com/p/news/651123" target="_blank" rel="noopener">『暗黒」よりも絶望的。参政党が躍進した参院選が描き出す『薄暗い未来』という光なき日本の未来像</a>」<br />　　<br />２0日に投開票が行われた参院選で、囁かれていた「歴史的大惨敗」こそ免れたものの、衆院に続いて少数与党に転落した自公。その一方で、「日本人ファースト」を掲げた参政党は事前の予想通りの大躍進を見せました。この結果を「日本の薄暗い未来を描き出した」とするのは、作家で米国在住の冷泉彰彦さん。冷泉さんは自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で今回、そのように判断する理由を詳しく解説。さらに参政党がここまで票を伸ばした要因を分析するとともに、当選挙の総括を試みています。<br />　■日本が突入した「新しい時代」。参院選が示した薄暗い未来<br />参議院選挙が終わりました。結果は複雑であり、例えば自公政権の側から見れば大敗ではあるものの、47議席というのは崩壊というほどではないわけです。与野党の議席差についても、確かに少数与党ではありますが122対126では、大差ではありません。<br />そんなわけで、政権選択という意味では、明確な結果は出ませんでした。民意はある意味では、明確な決定ができなかったとも言えます。そうではあるのですが、今回の選挙結果については、これまでの国政選挙とは全く次元の異なる、日本の未来像を描き出したとも言えます。それは一言で言って、薄暗い未来ということです。<br />薄暗いというと、暗黒とか漆黒よりは「まし」に聞こえますが、そうではありません。漆黒の闇であれば、その先に「かすかな」ものであっても光が見えれば、その方向へ進むことができます。また、朝の来ない夜はないという言い方があるように、漆黒の先には大きなサイクルとしての好転が期待できるとも言えます。<br />薄暗い未来というのは、そうではありません。明らかに闇は濃くなっているし、その先もどんどん濃くなっている、好転の兆しはない、そして方向性を示す光もない、そんな感じです。とにかく、従来の国政選挙とは異なる結果が出たことで、日本は新しい時代に入ったように思います。<br />いちばん大切なのは、この間、ずっと心配していた野党ビジネスの定着ということです。誰が政権を担ってもうまく行かない中で、野党は野党として批判者であり続ける、そうすると現状不満エネルギーを吸収することができる、このメカニズムが勢いよく回り、今後も回り続けるかもしれないということです。<br />選挙結果が見事にこれを示しています。比例で見ていくと、自民が1,280万で、公明が521万、合計が1,801万でした。これに対して、中道右派から中道左派の政党だけ集めても、国民762万、立民740万、維新438万で合計1,940万もあります。これとは別に右派が参政743万と保守298万で合計1.042万、左派のれいわ388万と社民122万で合計510万になります。<br />ですから、様々な足し算をすれば連立で多数政権を形成することは、いくらでも可能です。例えばですが、地方区も入れた参院の議席数で見れば昔の新進党から民主党に近い枠組みで、立民38、国民22、公明21、れいわ6、社民2で合計が89議席あります。ですから、自民の101議席から三分の1を引っこ抜けば昔の新進党的な格好で過半数は作れてしまいます。<br />真ん中から右で結集するとして、維新19と参政15で34議席あるので、国民22も巻き込んで56。そうなると、自民の3分の2が合流すれば中道から右派の過半数ができてしまいます。ですから、30年前の小沢一郎氏のような「剛腕」の人物が誰かいて、政権獲得や大臣ポストの分配などの「エサ」で釣れば、いくらでも政権構想は成り立ってしまいます。<br />ですが、現在の各野党はそうした誘惑には乗りません。現在の日本は経済社会も、そして軍事外交も極めて困難な状況にあります。そんな中で、世論には現状への不満が渦巻いています。ですから、こうした時期に政権を担うというのは、無理ゲーであり、罰ゲームだと言えます。野党であればいくらでも政府批判ができて、世論の受け皿になるわけですが、政権与党になれば批判の対象になるしかないのです。<br />■有権者が下した「国の破綻」を大きく引き寄せる判断<br />そんな中で、今回の結果は「出来過ぎ」と思えるぐらいに分散してしまい、そこには偶然もあると思いますが、仮にこの先も「衆院だけでなく参院も少数与党」で自公政権が続くのなら、この「大勢が野党という甘い汁に安住」する構図が続くことになります。この無責任な構図というのが、もしかしたら相当の期間続くかもしれず、そうなれば、今回の参院選はこれを決定づけたということになります。まさに気がついたら「薄暗い時代」というわけです。<br />更にこの「薄暗さ」を決定づけたのは、以下の3点です。非常に重要ですので、まず列挙しておきましょう。<br />「財政規律に関してはもっと緩めていいという選択がされた」<br />「人口減による労働力不足を移民で補完する政策は、根本的なノーが突きつけられた」<br />「格差を直視するのではなく、敵を作って連帯するという陰謀論とイデオロギーの麻薬が大幅解禁されてしまった」<br />この中で最も重要なのは、財政規律だと思います。今回の選挙に至る「減税」か「給付」かという議論については、減税は恒久的で給付は一回きりという違いがある中で、給付論が負けたわけです。それだけ、国民の物価高あるいは実質購買力の減少への怒りが大きかったわけですが、同時に財政規律への関心といいますか、節度が壊れてしまったということが言えます。<br />これはポピュリズムに流れた野党が悪いだけでなく、財政破綻の恐怖についてしっかり説明ができなかった自民党にも大きな責任があります。そもそも、日本はGDPの2倍以上という先進国の中で最大の国家債務を背負っています。ですが、この債務は国内の個人金融資産とチャラになっていて、国としては国外から借りていないので大丈夫というのが、過去の自民党や財務省の説明でした。<br />ですが、財政への節度を失っていけば、やがて日本は世界から金を調達しなくてはならなくなります。そうなれば、日本という国の経営状態が厳しく審査されて、その国債が評価されていきます。今は、日本の金利が低いので日米の金利差が大きい、そこで円安になっています。ですから金利を上げると円高になるという状態です。<br />ところが、ある臨界点を過ぎると「金利を上げないと金が借りられない」ということになり、金利を上げれば上げるほど円が下がっていくことになります。勿論、円が下がればドル建ての借金は小さくなるのですが、その効果は限定的であり、とにかく金利が上がって円が下がります。そうなれば、エネルギーと食料を輸入に頼る日本では物価はどんどん上がります。いわゆるハイパーインフレになります。<br />そうこうするうちに、日本という国全体がドルで見たらどんどん小さくなり、日本国内の「優良な会社や優良な不動産」は外資に買われていきます。また国内の資産家は資産を海外に移転するようになります。その先には国債が返済できなくなる、つまり国家破綻がやってくるわけです。<br />この国家破綻を避ける、これはどの国にとっても最前提の国策です。ですから、石破政権は消費税制度を維持することにこだわったのですが、今回の選挙ではこの構想にはノーが突きつけられてしまいました。ということは、2011年から2012年にかけて当時の野田政権と自民党、公明党の間で交わされた3党合意が崩壊したということになります。<br />では、3党合意の際に掲げられた「安心できる社会保障」はどうなったのかというと、出生率は当時の見込みと比較すると破滅的に悪化しているわけです。そうなると、年金も健保も更に破綻が近くなっているわけです。そうした全ての問題を全く議論しないで、とにかく物価高なので消費減税ということが民意として出てしまいました。これは事実上、国の破綻を大きく引き寄せる判断だと思います。<br />■敵を作ってイデオロギー論争を仕掛ける」という姑息<br />2つ目の移民へのノーですが、今回の参政党の躍進は、フィクションも交えた様々なレトリックに有権者が乗っただけとは言え、その根底にあるものとしては、「日本人による、日本人のための日本」という思想だと思います。これは、賃金の低い現場労働者を入れれば日本人の雇用は脅かされないし、人手不足の対策にはなるが、治安は悪化するというロジックを伴っています。<br />それだけではなく、漠然とした「移民が入ることになって日本が変わること」へのノーも伴っています。これに対して、例えば立憲などは「多様性が大事」などという意味不明なメッセージで対応して票を減らしました。これは、移民を入れないと経済も社会も回らないことをハッキリ打ち出すのではなく、「豊かな国である日本は多様性という理想を実現してより自己評価を高めたい」というような「既に失われた豊かさ」からの視線でした。そのダメさに無自覚ということで、これは負けても仕方がなかったと思います。<br />そうではなくて、できる限り日本を改革して、最先端産業による先進国経済を回す、そしてグローバリズムに適応できなかった過去40年の失敗を乗り越える、そのための知的な英語話者の労働力を入れるべきなのです。ですが、今回の選挙結果は、そうした高度移民にもノーが出てしまったと位置づけられます。<br />そんな中で、参政党が主なのですが、敵を作ってイデオロギー論争を仕掛けるという手法が乱用されました。勿論、過去にれいわや左派政党がやってきた反原発にしても、維新がやってきた福祉やインフラのコストカットにしても、確かに敵を作って論争を仕掛ける手法が使われてきたのは事実です。安倍晋三氏などの手法もそうでしたが、安倍氏の場合は敵を作って右派ポピュリズムを求心力としながら、実際の政策は中道左派的にやるという高等技術がありました。<br />ですが、今回の選挙で吹き荒れたポピュリズムはネットの活用により、あるいは欧米での現象を参考にすることで、更にタチが悪くなっていると思います。というのは、単にイデオロギーや情念が暴走するという問題ではないように思います。そうではなくて、日本社会が直視しなくてはならない格差を「なかったこと」にする、そして「ありもしない連帯意識」によって、仮想のコミュニティを作るということです。<br />この仮想のコミュニティのためには、敵が必要であり、敵を叩くためにイデオロギーが必要になるというメカニズムが回っているわけです。では、そこで隠される格差とは何かというと、3つの格差です。それは「グローバル経済にアクセスしている層と、していない層」「1980年代までの経済の恩恵に与った層と、そうでない層」「地方と大都市圏」という3つです。<br />日本の社会が前へ進むためには、この3つの格差を浮き彫りにして、そこにメスを入れていくことが必要です。グローバル経済については、敵視するのではなく、経済の全体が適応してその結果を受けるようにすべきです。世代間格差については見える化した上で移転の方法を考え、移転についても蕩尽ではなく投資としてリターンがあるようにすべきです。都市と地方の格差はそれこそ、日本経済の浮沈のかかったテーマとして取り組むべきです。<br />そうなのですが、こうした格差を直視するのは政治的にも高度になります。何よりも、選挙の場合は格差のある2つのグループの双方から集票がしたい、となると格差に突っ込んでいくのは損ということなのでしょう。反対に、どうでもいいイデオロギーの話を前面に出して、不要なコミュニティ、不要な連帯意識を仕掛けて票にする、そうした手法が取られました。<br />■具体的な論点について民意を問うことから逃げた参院選<br />いずれにしても、今回の選挙では、野党はより野党ビジネスの「うま味」に酔いしれ、与党は「統治という無理ゲー」を抱えてより追い詰められました。そして、財政規律については「ユルユル」となり、「移民による労働力補に完はふわっとした嫌悪が固定化」しました。そして、直視すべき格差は隠されて、代わりに敵を作ることでイデオロギーの虚しい仮想コミュニティを作るということが流行したのです。<br />その先にあるのは、方向性のない、そして闇の深まりを抱えた「薄暗い未来」ということになります。<br />更に言えば、様々な具体的な論点について、民意を問うことから逃げた選挙でもありました。例えばコメを巡る政策がそうです。小泉農水相は消費者米価安定に奔走しましたが、彼の独自の持ち味である「米作の大規模化による生産者と消費者の双方のウィンウィンになる落とし所」という主張は、零細農家の反発を恐れて封印させられました。<br />そのくせ、地方では小泉氏の消費者米価安定策が「生産者米価下落策」だというデマとなって、自民党の逆風になりました。これにより、コメに関する政策は更に迷走することになると思います。この問題については、その一方で、選挙戦の中盤に議論されたほどには「自民党の票を食ってはいない」という見方もあります。もしかしたら、選択はできなかったけれども、問題の難しさについては、ある程度は議論の下地はできたのかもしれません。<br />争点化しなかったということでは、原発問題もそうです。但し、こちらについては、ここまで電気代が上がる中では再稼働や新設でエネルギーの安定供給をすることは必要だという、静かな合意は進んでいるのかもしれません。<br />そんな中で、今回の選挙で一つだけ良かった点を挙げるのであれば、日本という国がここまで貧しくなったことへの「悔しさ」というのが、かなり明確に票として出てきたということです。もう戻らないのに、30年近く「経済の再生」などというお経を唱えたり、財政もGDPもどんどん細くなるのに「骨太のナントカ」などという言葉遊びで長い時間を空費してきたことへの「ノー」というのは、やはり評価しなくてはなりません。<br />またごく一部ですが、明確な改革志向を持った票というのも形を取るようになってきました。そう考えると、未来へ向けての灯火ということでは、全くの闇というわけでもないように思います。そうなのですが、全体としては「統治の無理ゲー＋リスク逃避という野党ビジネス」「ズルズル・ユルユルの財政規律」「労働力としての移民への漠然としたノー」という3つのダメ判断が象徴した選挙でした。<br />今回の選挙でハッキリとしてきた「薄暗い未来」をどうするのか、具体的な作戦、つまり戦略戦術について、改めて読者の皆さまと議論して参りたく思います。<br />　<br />もう一つは、「<a title="" href="https://www.mag2.com/p/news/651279" target="_blank" rel="noopener">デマも差別も何でもアリ。参政党の神谷代表が証明した「なりふり構わぬトランプ方式」が選挙に強いという残念な事実</a>」　<br />　<br />参院選で大旋風を巻き起こし、海外メディアでもその躍進ぶりが伝えられた参政党。同党への支持は、なぜここまでの広がりを見せたのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、参政党支持者たちの特徴と同党の勝因を分析。さらに「改選議席の維持」という負けに等しい結果となった立憲民主党再生の道を考察しています。<br />■高笑いの「カルト教祖」。参政党躍進の影で自公も立民も敗北した参院選<br />7月20日（日）投開票の第27回参議院議員選挙は、248議席の半分の124の改選議席と、非改選の東京選挙区の欠員補充1議席を合わせた125議席の争奪戦となりました。今回は選挙戦序盤から参政党と国民民主党の躍進が報じられ、多くの選挙区が接戦となり、全議席の確定は翌朝までもつれ込みました。</p>
<p>しかし、今回の参院選の注目点の1つである、石破茂自民党総裁が掲げた「非改選を含めて自公で過半数」というアンコに砂糖とメープルシロップをぶっ掛けたほど激甘な「勝敗ライン」に関しては、早朝4時過ぎにNHKが速報で「自公の過半数割れが決定」と報じたので、あたしは現役時代の巨人の桑田真澄投手のように小さくガッツポーズを決めました。</p>
<p>正確な結果としては、自民党が13議席減らした39議席、公明党が6議席減らした8議席、非改選と合わせても自公で122議席、過半数を割り込みました。<br />これまでの自民党政権が、国会での審議も経ずに閣議決定だけで憲法解釈を180度も捻じ曲げ、自衛隊を他国の戦地に派遣できるようにしたり、閣議決定だけで自衛隊の中に米軍の司令部を新設し、アメリカの命令で複数年の防衛予算を43兆円まで引き上げたりして来た悪しき「安倍政治」を終わらせるためには、これまでの「衆参両院での自公の過半数」という絶対権力を終わらせるしかありませんでした。</p>
<p>そして、昨年の衆院選では、石破茂総裁が森山裕幹事長の指示で裏金議員をことごとく公認しただけでなく、極めて悪質で非公認とした議員にまで選挙資金2,000万円をバラ撒いていた事実が発覚し、自民党だけでなく公明党も大惨敗し、自公は過半数割れに追い込まれました。</p>
<p>それなのに、嗚呼それなのに、それなのに…というわけで、カナブンほどの学習能力も持ち合わせていない森山幹事長は、今回の参院選でも改選組の15人の裏金議員を全員公認したのです。</p>
<p>その結果、衆参両院での過半数割れという理想的な形となったのですが、残念なことに、これは野党第1党である立憲民主党が追い込んだ結果ではなく、自公が勝手にオウンゴールで自滅しただけなのです。</p>
<p>昨年の衆院選では、自民党が56議席も減らして惨敗した一方、立憲民主党は50議席も増やして大勝利しました。この議席数だけを見れば、自民党の票が立民に流れたように感じます。しかし、それは大間違いなのです。<br />■神谷代表や石丸代表を信じてしまう人たちが持つ「純粋な心」<br />昨年の衆院選での政党別の比例得票数を見ると、自民党は前回の1,991万票から昨年の1,458万票へと550万票近くも減らしていますが、立民は前回の1,149万票も昨年の1,156万票もほとんど変わっていません。<br />つまり、自民党支持から離れた550万人近い有権者は、比例の投票先を立民に変えたのではなく、より政策が自民党に近い国民民主党など他の野党に分散したわけで、立民は自民党を離れた有権者の受け皿にはなれなかったのです。<br />それなら、どうして立民は50議席も増やせたのかというと、選挙区での勝利もありますが、何よりも大きいのは自民党が550万票近くも比例票を減らしたことで、立民の比例での議席分配率が上がったからです。だから、あたしは「自民党が裁かれる日」の中で、昨年の衆院選における立民の勝利を「棚からボタモチ的に議席が増えただけ」と指摘したのです。<br />で、今回の参院選でも、自民党は比例票を前回の1,826万票から1,281万票へと545万票も減らしました。しかし、立民は前回の677万票から739万票へと62万票しか増やしていません。一方、国民民主党は前回の316万票から762万票へと2倍、参政党は前回の177万票から742万票へと4倍に増やしているのです。これを見れば、自民党にアイソをつかした545万人の有権者の大半が、国民民主党と参政党に流れたことが明白です。</p>
<p>その結果、立民が改選前と変わらない22議席だったのに対して、国民民主党は13議席も増やした17議席、参政党も13議席も増やした14議席と、それぞれ大躍進したのです。</p>
<p>実際の比例の得票数でも、自民党に次いで2位だった立民は、今回、国民民主党にも参政党にも抜かれ、一気に4位へと下落しました。それも、投票率は前回より約6ポイントも上昇したのに、です。</p>
<p>投票率1％は100万人ですから、今回は前回より600万人も多くの人が投票したのです。それなのに、野党第1党が1議席も増やせなかっただなんて、完全に選対の作戦ミスであり、今回の選挙結果は完全に敗北なのです。</p>
<p>もしも立民の野田佳彦代表が本気で政権交代を目指しているリーダーだったとしたら、今回の「現状維持」という選挙結果を「敗北」として、潔く身を引くのが普通だと思います。ま、野田代表が内閣不信任案を出すフリばかり続ける「なんちゃって政権交代おじさん」だったとすれば、このまま敗北を認めず代表の座に居座り続けるでしょうが。</p>
<p>…そんなわけで、今回の参院選で、あたしが「自公の過半数割れ」の次に注目していたのが、参政党の神谷宗幣代表と再生の道の石丸伸二代表でした。あたしから見ると、どちらも同じくらいウサン臭い人物ですが、どちらも一定数の人たちから支持されていることも事実です。あたしにはそれが信じられないのですが、これまでSNS上での双方の支持者の発言などを観察して来た結果、分かったことがあります。</p>
<p>神谷代表や石丸代表を支持している人たち、神谷代表や石丸代表の言葉を信じてしまう人たちは、「疑う」ということを知らず、相手の言葉をそのまま信じてしまうピュアな人たち、生まれたばかりの赤ちゃんのように純粋な心を持った人たちなのです。</p>
<p>しかし、それは2つのタイプに分かれます。神谷代表を支持しているのは、統一教会などのカルト宗教に騙されやすいタイプの人たち。石丸代表を支持しているのは、振り込め詐欺や投資詐欺などに騙されやすいタイプの人たち。これがあたしの観察結果です。<br />■まるで別人になったかのような石丸伸二代表の振る舞い<br />双方のタイプの有権者がどれくらいいるのか、あたしはそこに注目して今回の選挙戦を見ていました。そして、その結果は、とても興味深いものとなりました。<br />当初、あたしは、カルト宗教に騙される人たちよりも、振り込め詐欺や投資詐欺に騙される人たちのほうが遥かに多いと思っていました。しかし、結果は正反対で、参政党が大躍進した一方で、再生の道は全員落選と大惨敗したのです。</p>
<p>結局は、神谷代表の手法、つまり、事実に基づかないデマでも差別発言でも何でもあり、なりふり構わないドナルド・トランプ方式が強いということが証明された選挙戦でもありました。</p>
<p>カルト宗教タイプの政党の支持者は、洗脳された信者と同じですから、いくら周囲が代表の発言の間違いや問題点を指摘しても、聞く耳など持ちません。そして、まるで伝染病のように感染が広がって行くのです。<br />ちらの番組でも、各党の代表と電話をつないでやりとりをしていたので、聴き逃した部分は後からラジコのタイムフリーで聴き、両方の番組をすべて聴きました。</p>
<p>その中で特に印象的だったのが、まるで別人になったかのような、再生の道の石丸伸二代表の振る舞いでした。</p>
<p>国民民主党の玉木雄一郎代表は、図星を突かれた質問には答えられず、テーマをずらしてごまかす。参政党の神谷代表は、いつもの「ああ言えばこう言う」スタイルの屁理屈を連発して自分を正当化し続ける。どの政党の代表も毎度のパターンでしたが、石丸代表だけは、いつもの上から目線のケンカ腰ではなく、意外にも借りて来た猫のように大人しかったのです。</p>
<p>TBSラジオの荻上チキさんの開票特番『参院選2025＜物価高・少子化・分極化＞～この選択は何を変えるのか？少数与党に下される審判は』では、23時40分辺りから石丸代表とのやりとりが始まりますので、興味のある人はラジコのタイムフリーで聴いてみてほしいのですが、荻上チキさんから感想を聞かれたフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは、次のように述べました。</p>
<p>安田菜津紀さん　「私は前回の東京都知事選の時の選挙特番をアーカイブで聴かせてもらったんですけど、今回の石丸さん、えらい態度の違いだなと思いました」</p>
<p>荻上チキさん　「変わってましたね」</p>
<p>安田さん　「はい、前回の時はチキさんの質問に対して不合理に質問で返したり、武田砂鉄さんに対しては『本当に（私の）本を読んだのか！』と疑って掛かったり、もう非常にパワハラ的なコミュニケーションだなと思ったんですけど、今回は『はい！』『はい！』というように返していました。自分の情勢が良くなると非常に高圧的になり、そうではなくなると態度を変える。これって政治に関わる人間として、果たして信用できるのだろうか？そう思いながら聞いていました」<br />■立民がマイナスイメージを一新するため新代表に据えるべき人物<br />また、東京大学法学部卒のお笑い芸人、XXCLUB（チョメチョメクラブ）の大島育宙（おおしま やすおき）さんも、次のように述べていました。<br />大島育宙さん　「石丸さんはいろんな意味で注目してるんですけど、調子が良い時にすごくアドレナリン的なしゃべり方をして、今回に関しては牙を抜かれたようになってしまうっていうのが、まさに見ていて非常に心配になりますし、逆に強くなった時にまた支持を集めるとしたら、それは果たして何に対する支持なんだろうと思ってしまいました。教育から政策を作ると言うのは決して悪くないと思うんですけど、その根幹に思想というか日本をこうしたいというグランドデザインが見えて来ない、そこが相変わらずだなと思いました」</p>
<p>…そんなわけで、あたしとしては、自公が過半数割れしたこと、都議時代からずっと支持して来た立民の塩村あやかさんが東京選挙区で再選を果たしたこと、自公が弱体化した今こそ国会に必要だと思っていた蓮舫さんが立民の比例で当選して帰って来てくれたこと、そして、社民党が比例での得票率2％の政党要件を維持したことなど、個人レベルでは「ほぼ満点」の結果となった今回の参院選でした。</p>
<p>後は、野党第1党の立憲民主党が、自公政権にアイソをつかした多くの有権者の受け皿となるべく、敗北した「なんちゃって政権交代おじさん」こと野田佳彦代表には1日も早くフェードアウトしていただき、野田代表によって染みついてしまった「優柔不断で本気度が感じられない」という党のマイナスイメージを一新するため、蓮舫さんを新代表に据えた新生の立憲民主党を船出させてほしいと願うばかりです。<br />　<br />最後は誰を念頭に浮かべているかは不明だが、こんなたとえ話がある。　<br />　<br />「<a title="" href="https://maga9.jp/250709-6/" target="_blank" rel="noopener">「たとえ話」は嫌いですが……（鈴木耕</a>）」<br />　<br />ぼくは、あまりたとえ話というものを好まない。とくに政治家なんかがたとえ話をすると、どうも話の本筋をごまかされているようで、いらついてしまう。政治的な課題を、妙なたとえでごまかすのは、政治家たちの得意のパターンだ。<br />　というわけで、ぼくの以下の話は、けっしてたとえ話じゃありません……などと最初に断りを入れなくちゃいけないのは、ホントはあまりうまくないたとえ話と思われそうだからです（と、まず言い訳しとく）。</p>
<p>　某国のあるところで重大な揉め事があった。<br />　その国の某裕福な家と、お隣の某貧乏な家がちょいと小競り合いを起こしてしまったのだ。なにしろ、裕福な家はいっぱい金を持っているというのを鼻にかけ、いつも貧乏な隣家をバカにしていた。道で出会うと因縁をつけ、時にはぶん殴るなどという乱暴を働くのが常だった。ある日、ついに頭にきた貧乏家の息子たちが、裕福家に石を投げ込んでガラスを割っちゃったのである。<br />　もちろん、裕福家は大激怒したふり。そしてこれ幸いとばかり、どこからか、半グレ連中を集めて来て、大勢で貧乏家を襲い、ガラスどころか塀や柱まで徹底的にぶっ壊しちまった。多勢に無勢、貧乏家の人たちは逃げ出すしかなかった。で、近所の親戚の家に逃げ込むと、半グレ集団の男たちが、その家へまで襲いかかる始末。<br />　こりゃ堪らんと、貧乏家の人々が、そこからまた別の親戚の家に避難すると、今度はその家を襲ってくる。そして、裕福家による雇われ乱暴集団は「その親戚の家も、明日オレたちがぶっ潰してやる。イヤならほかのところへ行け」と脅しにかかる。仕方なく別の親戚の家に避難すると、今度はそこも徹底的に破壊する。<br />　こうして貧乏家の人たちは、逃げ場を失った。</p>
<p>　困った貧乏家の人々はケーサツへ連絡するのだが、「そんなことに我々は介入するわけにはいかない。両家で話し合え」などとつれない返事。なにしろ、ケーサツも裕福家からのカネで買われているのだ。ケーサツは裕福家にはヘイコラだが、貧乏家にはオイコラなのだった。<br />　貧乏家は、これでは手の打ちようがない。</p>
<p>　やっと貧乏家の遠い親戚筋にあたる大きな一族が援助の手を差し伸べようとした。すると今度は裕福家の後ろ盾の超リッチ家が、妙ないちゃもんをつけ始める。<br />　この超リッチ家の当主は、とにかく乱暴者で近隣では有名な人物。それが金をぎょうさん持っているのだからよけいに始末が悪い。「ディール」などと称して、何でも金勘定で片をつけようとする。だから評判は極めて悪いが、それでも金で暴力団を雇っているから、みんな言うことをきくしかない。</p>
<p>　裕福家の狂暴な息子たちと半グレどもは、貧乏家を援けようとした遠い親戚の屋敷まで押しかけ、なんと大きな石を投げ込んだ。「ヤツラは爆弾を作ろうとしている。それを阻止しなければこっちがやられる」と、無茶なリクツをつけて襲撃したのだ。<br />　やられた方だって、当然激怒した。<br />　「爆弾なんか作っていない。言いがかりだ」<br />　すると裕福家は「これが証拠だ。爆弾の原料じゃないか」と、親戚家の庭に積んであった農薬や塩素の写真を突きつけた。親戚家は反論する。<br />　「我々は大きな農場を持っているんだ。農薬が必要なのは当たり前だ。塩素はプールの水のために使うのは、お前たちだって知っているだろう」<br />　だが、裕福家の乱暴集団は聞く耳持たず、親戚家の大きな壁を乗り越えて乱入、倉庫に積んであった農薬や塩素や木炭などに火を放った。<br />　やられた側だって黙っちゃいない。親戚の中の血気盛んな連中が、裕福家に復讐の石を投擲。かくして裕福家と貧乏家の争いが、親戚筋にまで波及しちゃったのである。<br />　一応のチャンバラが収まれば、普通は手打ちとなる。<br />　ところが、ことはそれだけでは収まらなかった。<br />　超リッチ家の無茶大将が、「オレが可愛がってる家が言うんだ、爆弾を作っているというのは間違いなかろう。それは許せん、オレもやったるぜぇ！」とばかり争いに突如参入してきたのだ。なんと、巨大ユンボまで繰り出して、ついに親戚家の大きな壁をぶち抜いた。ドドドドドーンッガラガラグッシャンッ、あっという間に親戚家の堅固な壁も崩壊してしまった。<br />　その上で超リッチ家の乱暴大将は、棍棒を振りかざして「これ以上壊されたくなきゃ、オレの言うことをきけ。さっさと手打ちしてことを収めろ！　でなきゃ、もっと酷いことになるぜ」と脅しにかかった。<br />　考えてみりゃ、こんなデタラメな話もない。自分で仕掛けておいて、「さっさと謝って静かにしていろ！」</p>
<p>　さすがに頭にきた親戚家一同、町の議会に「いくらなんでも酷すぎるじゃないか。壊した壁や農薬を弁償しろ」と訴えたのだが、なにしろ議会の議員たち、棍棒大将にすっかりケツの毛まで抜かれている（汚い表現ゴメン）のだから「いやまあ、この辺で収めといたほうが両家にとっていいじゃないっすか」<br />　いいわけねえじゃねえか。<br />　めちゃくちゃにされたままの貧乏家はそのまんま。<br />　家族は、怪我をするわ、その手当ては受けられないわ、棲み家を失くすわ、飯も食えなくなるわ、挙句の果てには死んじゃうわ。<br />　それに引き換え超リッチ家の棍棒大将、裕福家には飯はおごるわ、爆弾を与えるわ、人を送るわと、至れり尽くせり。<br />　「もちっとヤツラを懲らしめて、そんでまあ、適当なとこで抑えとけや」</p>
<p>　でもそれでおとなしくなるような裕福家じゃない。その後、どうなったか？<br />　貧乏家の人々、今も飯も食えずに泣いている。<br />　時折、裕福家と超リッチ家が合同ででっち上げた「人道財団」とかいうおかしな連中が、ほんのわずかの食い物を、肩寄せ合って暮らす貧乏家の生き残りの人たちに、まるで鳥に餌をばら撒くみたいに投げ与える。<br />　飢え死に寸前の子どもたちが食料を求めて集まれば、面白半分に石をぶつけて楽しむ、という非道ぶり。<br />　現地では「人道財団」ではなく「非道財団」と呼ばれているそうだが、そんなことで怯む連中じゃない。なにしろ、裕福家の当主は人の生き血を吸って延命するドラキュラ以上に冷血だと言われているそうだからね。</p>
<p>　その後、超リッチ家の取引大将、何をやらかしたか？　今度は自分の敷地の周りに突然鉄条網で仕切りを作っちまった。<br />　「ここを通りたければ金を払え。お前んとこは生意気だから50％の通行料値上げ、お前んとこは、まあオレの言うことをよく聞くから10％にまけといてやるわ」<br />　もうやりたい放題のデタラメ。法律も何も無視して思いつくままの金儲け。<br />　だから、この街と周りの人々は、息をひそめて「次はどんな理不尽な要求が来るのか」と戦々恐々……。</p>
<p>　それにしても、冷血ドラキュラと超リッチの棍棒大将。<br />　そんな奴らの暮らす街に、ぼくは金輪際住みたくない。<br />　書いていても不愉快な文章になってしまった。<br />　だから「たとえ話」は嫌いなんですよ。<br />　<br />実はこの文章が書かれた後に、日本に対して想定外（？）の理不尽な要求を飲まされたというニュースが流れていたが、石破茂が国会で詳細を報告してはいないが、かなりの資金（投資）をむしり取られたらしい、とオジサンは思う。　　</p>
]]></description>
   <category>トランプ外交</category>
   <dc:date>2025-07-24T11:49:33+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/580bf61a02cec8de955cd0c57c6850bf</guid>
  </item>
  <item>
   <title>【京都のｱｼﾞｻｲの絶景-2　】】　</title>
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   <description>
<![CDATA[
<p>今日まで家を離れています。</p>
<p>いつものつぶやきの代わりに京都のアジサイをお届けします。</p>
<p>【木津川市】岩船寺（がんせんじ）アジサイと三重塔が織りなすフォトジェニックな光景<br /> <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/54/9fb19a22c0feeb01bdd87adf87922a90.jpg" /><br />岩船寺は奈良時代の729年に創建されたと伝わる古刹。秋の紅葉はもちろん、ウメ、ツバキ、サクラ、ツツジ、アジサイ、スイレン、サルスベリなど、四季折々の草花が見られることでも有名です。新緑に三重塔の朱色のコントラストが美しく映える中、色とりどりのアジサイがしっとりと咲き誇ります。 <br /> <br /> <br /> <br /> 【宇治市】三室戸寺(夜のライトアップも必見！2万株のアジサイに彩られた絶景）<br />  <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d0/f7f6761cf8dc8cecd36a3a3dd9d21b0c.jpg" /><br />約1,200年前の奈良時代、光仁天皇の勅願により創建された三室戸寺。西国観音霊場10番札所としても知られており、毎年多くの参拝者が訪れます。5月31日（土）～7月6日（日）に開園される「あじさい園」では、2万株のアジサイが咲き、まるでアジサイの海が広がるような絶景を見ることができます。<br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/15bac1c8fe9a3ecb1f1aeab3e46f389d.jpg" /><br />園内では丸いセイヨウアジサイや、可憐なガクアジサイ、“幻のアジサイ”とよばれるシチダンカなど、約50種に及ぶアジサイを見ることができますよ。<br />色彩豊かなアジサイが咲き乱れる光景は息を飲むほどの美しさ！　</p>
<p><br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/21/4636d65d95c70f7925e73ed46830858c.jpg" /><br />よく見ると、自然のいたずらが生み出した“ハートの形”のアジサイを見つけることができるかも！こんなに可愛いアジサイを見つけられたら、ちょっと幸せな気持ちになりますね。　<br />　<br />　<br />　<br />    20250723_05<br />さらに、ハート型のアジサイにちなんだ絵馬（500円）やアジサイのお守り、御朱印などの授与もありますよ。美しいアジサイを堪能した後は、ハート型のアジサイのご利益を授かりましょう。　　    </p>
<p> </p>
]]></description>
   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-23T11:57:12+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/fd5134bef530753ffd1a77d5030ab9e2</guid>
  </item>
  <item>
   <title>【京都のアジサイの名所-1　】】　　</title>
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   <description>
<![CDATA[
<p>【長岡京市】柳谷観音 楊谷寺</p>
<p>今日まで家を離れています。</p>
<p>今日は京都のアジサイの名所14選〜人気スポットから穴場まで〜の前半をお届けします。</p>
<p><br />【長岡京市】柳谷観音 楊谷寺<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/02/f8a1e89a4c4c0467cae2995bb9d1d94b.jpg" /></p>



「あじさい回廊」や、花手水7月～）など、アジサイの見どころがたくさんあります。植栽されたものから、きれいに飾られているものまで、アジサイの空間から目が離せません。



<p><br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/62/dc7a0083e261a57b9e1cdfd54a7f9bfc.jpg" /></p>



あじさいウィークの期間中はフェリシモとの共催で「アンブレラスカイ」も開催されます。境内のアジサイと、透明傘に描かれた「紫陽花の傘」が空を彩る様子を楽しんでくださいね。<br />「紫陽花の傘」は受付で購入できるほか、紫陽花傘のフォトコンテストも行われています。フォトコンテスト用に傘の貸し出しも無料で行われているので、ぜひ参加してみてください。



<p><br />　</p>
<p>【福知山市】丹州華観音寺<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/862016d76de4eae9b70c5b4a89815b2e.jpg" />　   </p>



丹州華観音寺は奈良時代の720（養老4）年、この地を訪れた法道仙人によって開かれたお寺です。6月になるとあじさい参詣（もうで）が始まり、ハンブルグ、アナベル、カシワバアジサイ、ヤマアジサイなど約100種、1万株ものアジサイが境内を彩ります。その見事さから別名「あじさい寺」とも呼ばれており、毎年遠方からも多くの方が参拝します。



<p><br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/a6f806ddd9161d34841bef2e9b78d338.jpg" /></p>



丹州華観音寺が「丹波あじさい寺」と呼ばれるいわれは古く、観音様の霊力で眼病が治ったことのお礼として、七変化する花・アジサイが数本植えられたのが始まりといわれています。その後、秘仏であるご本尊・十一面千手千眼観世音菩薩の33年ぶりのご開帳を記念し、「もっとたくさんのアジサイを観音様に見てもらい、喜んでもらおう」と、多くの種類を植樹されたのが「あじさい寺」と呼ばれるようになった所以（ゆえん）なのだとか。



<p><br /> <br /> <br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/31/0a87196880fde06310a399e098bfb409.jpg" /></p>



毎年6月～7月には白・青・紫・ピンクのアジサイが鮮やかに咲き乱れ、まさに花浄土と呼ぶにふさわしい佇まい。特に仁王門から続く参道や七観音巡りの小径はアジサイの道へと変わり、訪れた人の目と心を癒してくれます。



<p> <br />　<br />　<br />　<br />　　   <br /><br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/dd/89f0819156cc3c430ad95b7f5bd49fb1.jpg" /></p>
<p> </p>
<p> </p>



「あじさい回廊」や、花手水7月～）など、アジサイの見どころがたくさんあります。植栽されたものから、きれいに飾られているものまで、アジサイの空間から目が離せません。



<p><br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/62/dc7a0083e261a57b9e1cdfd54a7f9bfc.jpg" /></p>



あじさいウィークの期間中はフェリシモとの共催で「アンブレラスカイ」も開催されます。境内のアジサイと、透明傘に描かれた「紫陽花の傘」が空を彩る様子を楽しんでくださいね。<br />「紫陽花の傘」は受付で購入できるほか、紫陽花傘のフォトコンテストも行われています。フォトコンテスト用に傘の貸し出しも無料で行われているので、ぜひ参加してみてください。



<p><br />　</p>
<p>【福知山市】丹州華観音寺<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/862016d76de4eae9b70c5b4a89815b2e.jpg" />　   </p>



丹州華観音寺は奈良時代の720（養老4）年、この地を訪れた法道仙人によって開かれたお寺です。6月になるとあじさい参詣（もうで）が始まり、ハンブルグ、アナベル、カシワバアジサイ、ヤマアジサイなど約100種、1万株ものアジサイが境内を彩ります。その見事さから別名「あじさい寺」とも呼ばれており、毎年遠方からも多くの方が参拝します。



<p><br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/a6f806ddd9161d34841bef2e9b78d338.jpg" /></p>



丹州華観音寺が「丹波あじさい寺」と呼ばれるいわれは古く、観音様の霊力で眼病が治ったことのお礼として、七変化する花・アジサイが数本植えられたのが始まりといわれています。その後、秘仏であるご本尊・十一面千手千眼観世音菩薩の33年ぶりのご開帳を記念し、「もっとたくさんのアジサイを観音様に見てもらい、喜んでもらおう」と、多くの種類を植樹されたのが「あじさい寺」と呼ばれるようになった所以（ゆえん）なのだとか。



<p><br /> <br /> <br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/31/0a87196880fde06310a399e098bfb409.jpg" /></p>



毎年6月～7月には白・青・紫・ピンクのアジサイが鮮やかに咲き乱れ、まさに花浄土と呼ぶにふさわしい佇まい。特に仁王門から続く参道や七観音巡りの小径はアジサイの道へと変わり、訪れた人の目と心を癒してくれます。



<p> <br />　<br />　<br />　<br />　　   <br />【京丹後市】丹後王国「食のみやこ」　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/dd/89f0819156cc3c430ad95b7f5bd49fb1.jpg" /></p>



西日本最大級の道の駅として人気の丹後王国「食のみやこ」。甲子園球場約8個分の広大な敷地内には、レストランやショップだけでなく収穫体験農園やドッグラン、宿泊施設などのコンテンツが充実しており、子供から大人まで1日中楽しめるスポットです。<br />こちらのあじさい園では、手毬型のセイヨウアジサイを中心に約200株が初夏を彩ります。その他、園内各所にも約100株のアジサイ植栽されており、あじさい園に続く花壇では季節の草花も観賞することができますよ。園内をゆっくり散策しながら楽しんでくださいね。



<p> </p>
]]></description>
   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-22T11:07:33+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/c9587f654e12c5fe22c7211dfe09525e</guid>
  </item>
  <item>
   <title>【神秘的な絶景「苔（コケ）」スポット-2　】】　　</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/ed7c706d79e4d6b0496d1bc8477c4986?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<p>先週から家を離れています、<br />　<br />今日は昨日の続きで神秘的な絶景「苔（コケ）」スポット12選をお届しています。<br />　<br />　<br />祇王寺／京都府<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b3/50180226f65d4dc2eaffc91f4d8b251c.jpg" /></p>



 京都市右京区にある尼寺である「祇王寺」は、「平家物語」所縁の寺として知られていますが、ここにある「苔の庭」も有名です。苔の寺が多い京都の寺のなかでも、随一の規模と美しさを誇ります。<br />庭園はよく整備されており、まるで京都ではなく辺境の地の大自然のなかにいるような錯覚を覚えるほどです。



<p><br />　</p>
<p>三千院／京都府<br /> <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d6/5019f86968526905874329196a304ad2.jpg" /></p>



 京都市左京区にある天台宗の寺院である有名な「三千院」も、祇王寺に勝るとも劣らないほどの「苔の庭」があります。<br />庭一面にコケが敷き詰められたそのなかに往生極楽院があり、その光景は見事というほかありません。



<p><br />　<br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ae/419450b1d7237c6874bce8b09c721b08.jpg" /></p>



  京都府京都市西京区の「西芳寺」は、世界遺産に登録されている名寺で、「苔寺」としても有名です。境内一面を美しいコケが覆っており、その種類はなんと120種以上とか。<br />3万5000平方メートルの回遊式庭園もあり、国の特別名勝や史跡にも指定されています。



<p><br />　<br />　<br />　<br />法善寺／大阪府　<br />  <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/37/332e56f4b752397da7543b93795f25b3.jpg" /></p>



大阪市中央区難波にある「法善寺」には、なんとコケに覆われた水掛不動尊があります。このお寺は1945年に空襲で焼失しましたが、この水掛不動尊は焼け残りました。<br />なぜこんなにもコケに覆われているかというと、水をかけると商売が繁盛するといわれているため、水をかけてお願いする人が絶えず、コケが育つにはぴったりな環境になっているからなんだとか。



<p><br />　<br />　   <br /> <br /> 熊野古道／三重県、和歌山県、奈良県、大阪府 <br />  <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/02/bde9ef5f87599ff28809684944762e86.jpg" />="#F0FFF0"&gt;三重県、和歌山県、奈良県、大阪府に跨る「熊野古道」は、世界遺産にも登録されているほどの景勝地です。なかでも熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の「熊野三山」への参詣道には、いたるところにコケが生しています。</p>
<p>　<br />　<br />　　  <br />白谷雲水峡／鹿児島県   <br />  <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b0/6046a5053e9c875bead2198c53869221.jpg" /><br /></p>



屋久島といえば大自然が誇る屋久杉で有名ですが、宮之浦川支流白谷川の渓谷である「白谷雲水峡（しらたにうんすいきょう）」も、知る人ぞ知る穴場景勝地として有名です。<br />屋久島は世界でも有数の雨の多い島であるため、いたるところにコケが生えており、その種類も600種に上ります。



]]></description>
   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-21T10:52:30+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/ed7c706d79e4d6b0496d1bc8477c4986</guid>
  </item>
  <item>
   <title>【神秘的な絶景「苔（コケ）」スポット-1　】】</title>
   <link>https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/ad98511b6a6d0556f5f1072a9d7aa9e0?fm=rss</link>
   <description>
<![CDATA[
<p>先週から家を離れています、<br />　<br />今日と明日は。神秘的な絶景「苔（コケ）」スポット12選をお届します。　<br />　<br />　<br />奥入瀬渓流／青森県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b5/cbc891b26318a731ce1c3535574590bd.jpg" /><br />青森県十和田市の十和田湖の渓流である「奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）」は、長さ約14km、国指定の特別名勝や天然記念物に指定されています。そして美しいコケの名所としても有名です。<br />渓流は流れが比較的穏やかなため、岩が美しいコケで覆われており、渓流の流れとコケに覆われた岩の光景は幻想的で美しいものとなっています。<br /> <br /> <br /> 憾満ヶ淵／栃木県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/57/b75f9575dfb8725d24a1c89a4c0c73a2.jpg" /><br />栃木県日光市の日光連山にある「憾満ヶ淵（かんまんがふち）」には、「化け地蔵」と呼ばれるコケに覆われたお地蔵さんがずらり並んでいます。そのお地蔵さんが並ぶ姿は実に壮観です。<br />なぜ、「化け地蔵」と呼ばれるかというと、数えるたびにその数が違うからとか。さて、その実のところは…それは、現地に行って自分の目で確かめてみてくださいね。<br />　<br />　   </p>
<p>チャツボミゴケ公園／群馬県<br /> <img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c2/71d870b599c3d03f2c612a438b7e6b2c.jpg" /><br />群馬県吾妻郡中之条町の「チャツボミゴケ公園」には、「穴地獄」と呼ばれるコケスポットがあります。もともと鉄鉱石の露天掘りの採鉱場で、この窪みに「チャツボミゴケ」という酸性の強い場所に生すコケが広く自生してます。<br />この「チャツボミゴケ」とはコケのなかでも珍しい種類で、日本ではここをはじめ数カ所でしか見られません。<br />　<br />　<br />　<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/71/39fc53c0afddb9459f5b809696fd0f5a.jpg" />ding=2&gt; 東京都23区では唯一の自然の渓谷といえる、世田谷区にある「等々力渓谷」は、東京都指定名勝に指定されるほどの景勝地です。<br />同所では「ヒロハツヤゴケ」、「ケゼニゴケ」、「コツボゴケ」、「ハマキゴケ」といった数多くの種類のコケが自生しています。<br />　<br />　<br />　<br />杉本寺／神奈川県</p>
<p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/40/793a55b55b093e777c2f044d5fe4941d.jpg" /><br /> 神奈川県鎌倉市にある「杉本寺」は、なんと734（天平6）年創建の鎌倉最古のお寺です。同所には本堂へと続くコケに覆われた階段があります。</p>
<p>まさに日本の侘び寂びを感じる風景ですが、残念ながら仁王門の正面にある階段は現在通行禁止になっているため、見学のみとなります。</p>
<p> </p>
<p>　<br />　<br />白駒の池／長野<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/adfd03970fd30ddadaf7b9a59749cbed.jpg" /><br />標高2,100ｍ以上の湖のなかでは日本最大の天然湖である、長野県佐久穂町の「白駒の池」は、なんと約500種類ともいわれる豊富なコケが生す景勝地です。</p>
<p>湖まで道のりに、長い時を刻んで育ったシラビソやトウヒなどの原生林があり、その地上を深い緑色のコケが覆っています。「コケの森」とも呼ばれて愛される同所は森林浴としてもぴったりで、リフレッシュしたいときに、ぜひ訪れたいスポットですね。<br />　</p>
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   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-20T11:36:07+09:00</dc:date>
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   <title>あじさい絶景スポット5位-1位】</title>
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<p>昨日からしばらく家を離れています。<br />いつものつぶやきはお休みして例年らば梅雨空に咲き誇る全国「あじさい絶景スポット」10選を紹介します。<br /> 　<br /> 今日は、5位 久安寺 から1位 箱根登山電車「あじさい電車」です<br /> <br />5位 久安寺／大阪府<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/15/f7d22b588e9fbf98b7f8f77de252c0f5.jpg" /><br />大阪府の「久安寺」では、「スミダノハナビ」や「おたふくあじさい」など、珍しい品種のあじさいと出会うことができます。参道に並ぶ色とりどりのあじさいも美しいですが、最大の見どころは「具足池」の“池に浮かぶあじさい”。<br />15年以上前から始められたこの取り組みは、まさにフォトジェニックな美しさ。水面に浮かぶあじさいが作り出す幻想的な光景は、SNSでも話題を呼んでいます。<br />さらに、開花時期に合わせて期間限定で授与される、あじさいをモチーフにした「切り絵御朱印」も見逃せません。旅の記念品として、特別な思い出を持ち帰ることができます。<br /> <br /> <br /> <br /> 4位 鎌倉 長谷寺／神奈川県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/52/5a1293ba4ca2a9d15c17bfc03c911a9b.jpg" /><br />奈良時代の開創と伝えられる古寺「鎌倉 長谷寺」。一年を通じて境内がさまざまな花で彩られることから“鎌倉の西方極楽浄土”とも呼ばれる花の名所です。<br />6月には40種類以上、約2,500株のあじさいが境内各所を紫やピンクで色鮮やかに装います。古い木造建築とあじさいの取り合わせは、まさに古都鎌倉ならではの風情。歴史の重みを感じさせる境内で、現代に息づく美しさを感じることができます。<br />  <br />  <br />  <br /> 3位 雲昌寺／秋田県 <br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/88/56eac78119464666a73fed2c7f51800d.jpg" /><br />秋田県男鹿市にある「雲昌寺」は、“あじさい寺”として国内外から多くの観光客が訪れる名所です。例年6月中旬〜7月中旬にかけて、約2,000株の青いあじさいが境内を埋め尽くし、まるで青い絨毯のような絶景を作り出します。<br />この寺院の特徴は、青を基調としたあじさいにこだわっていること。統一された色彩が生み出す美しさは、まさに神秘的。雨に濡れた青いあじさいが、古い寺院建築と調和する様子は、日本の美意識を体現した光景といえるでしょう。</p>
<p>さらに楽しみなのが、境内の7カ所に隠されたハート形の石探し。すべて見つけるといいことがあるかもしれないという言い伝えがあり、あじさい鑑賞と合わせて特別な体験ができます。<br /> </p>
<p> <br />2位 みちのくあじさい園／岩手県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/cb8bd9bebc0305fa00f13a1f10713991.jpg" /><br />日本アジサイ協会が「日本一」と認定する岩手県の「みちのくあじさい園」。その規模は圧倒的で、広さ15万平方メートルという広大な杉山の中に、約400種5万株もの多種多様なあじさいが咲き誇ります。<br />園内には3つの散策コースが設けられており、それぞれ異なる表情のあじさいと出会えるのが魅力。白やピンク、濃い紫など、様々な品種が織りなす色彩の饗宴は、歩くたびに新しい発見をもたらしてくれます。<br />中でも必見なのが、見ごろを過ぎたあじさいを池に浮かべる「あじさいの池」。水面に浮かぶ色とりどりの花々が作り出す光景は、まさにSNS映えする美しさ。自然の中で生まれる偶然の芸術は、訪れる人の心を深く癒してくれることでしょう。<br />  <br />  <br />  <br /> 1位 箱根登山電車「あじさい電車」／神奈川県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/49/2f3cfc733ed4ee904a95a935a93a9a65.jpg" /><br /> 小田原駅から強羅駅までを結ぶ本格的な山岳鉄道として親しまれる箱根登山電車。見ごろの時期には「あじさい電車」の愛称で呼ばれ、多くの観光客を魅了し続けています。</p>
<p>この電車の最大の魅力は、沿線に咲く職員手作りのあじさいを車窓から堪能できること。昼間は緑豊かな山々を背景に色鮮やかなあじさいが映え、夕暮れ時には夕日に照らされた花々が温かな光に包まれます。</p>
<p>さらに特別なのが、見ごろに合わせて運行される全席指定制の「夜のあじさい号」。ライトアップされたあじさいが暗闇に浮かび上がる幻想的な光景は、まさに“動く絶景劇場”。途中下車して写真撮影を楽しむこともでき、記憶に残る特別な体験となるでしょう。</p>
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   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-19T11:12:19+09:00</dc:date>
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   <title>あじさい絶景スポット同率9位-6位</title>
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<p>今日からしばらく家を離れます。<br />いつものつぶやきはお休みしてば梅雨空に咲き誇る全国「あじさい絶景スポット」10選を紹介します。<br /> 　<br /> 今日は、同率9位 国営讃岐まんのう公園／香川県から6位丹州 華觀音寺／京都府までです。<br /> <br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/78/8e01ac38db70fdec76104f46ee207ab5.jpg" /><br />香川県の「国営讃岐まんのう公園」は、国の名勝「満濃池」のほとりに佇む四国唯一の国営公園。広大な園内には四季折々の花が咲き、美しい景色を見せてくれます。</p>
<p>例年約40品種2万本が花開く「あじさい苑」では、遊歩道や展望台など、さまざまな角度からあじさい観賞を楽しむことができます。高低差のある園内を歩きながら、それぞれ異なる視点でのあじさいの美しさを発見できるのが魅力です。<br />公園という開放的な空間で、家族連れでもゆったりとあじさい鑑賞を楽しめる、贅沢な時間を過ごすことができます。<br /> <br /> <br /> 同率9位 見帰りの滝／佐賀県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d6/62cc8f2001de5f6a9950b330b7d866b8.jpg" /><br />佐賀県の「見帰りの滝」は、「日本の滝百選」にも選ばれている景勝地。九州最大級の落差を誇る名瀑を背景に、50種4万株のあじさいが可憐な花を咲かせます。</p>
<p>轟音とともに水しぶきをあげて流れ落ちる滝と、その周りを彩るあじさいが作り出す光景は、自然の力強さと美しさを同時に感じさせてくれます。昼の眺めはもちろん、ライトアップされた幻想的な夜の景色も必見です。<br />水の音とあじさいの美しさに包まれる時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる、心の洗濯のような体験となるでしょう。<br /> <br /> <br />8位 三室戸寺／京都府<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/78689fb626b2ce0d3081858f7363c733.jpg" /><br />京都府の「三室戸寺」では、杉木立が広がる境内南側のあじさい園で、希少品種の七段花など約50種類2万株が京都随一のスケールで咲き誇ります。</p>
<p>この寺院の特別な楽しみは、満開の花の中からハート形のあじさいを見つけること。恋が叶うという言い伝えがあり、多くの参拝者がロマンチックな花探しを楽しんでいます。<br />まるで絵巻物のように美しい風景の中で、特別な花との出会いを求める時間は、きっと心に残る素敵な思い出となることでしょう。</p>
<p><br />7位 桃源郷岬／宮崎県<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fb/de04e96017150adb65b4f90f0b1dc0a9.jpg" /><br />南国・宮崎県の「桃源郷岬」は、80種200万本という圧倒的な規模を誇るあじさいスポット。日向灘が織りなす青い海を背景に咲き誇る様子は、まさに南国ならではの華やかさです。</p>
<p>濃い紫や朱色など、珍しい色のあじさいに出会えるのもこの自然園の魅力。青い空と海、そして色とりどりのあじさいが織りなす光景は、雨模様の日も晴れの日も、それぞれ異なる美しさを見せてくれます。<br /> <br /> <br /> <br />6位 丹州 華觀音寺／京都府<br /><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f2/c541420e85632befd8360d04030fe135.jpg" /><br />京都府の「丹州 華觀音寺」は、開創720年という長い歴史を持つ観音信仰のお寺。古くから“丹波のあじさい寺”として知られ、約100種1万株が咲く花浄土のような光景で参拝者を迎えています。<br />仁王門から続く参道、七観音巡りの小道など、境内のあらゆる場所が色とりどりのあじさいで包まれます。長い歴史の中で育まれた信仰の場に咲く花々は、見る人の心に深い安らぎをもたらしてくれることでしょう。<br />毎年多くの人があじさい参詣に訪れるこの寺院で、日本の美しい精神文化とあじさいの美しさを同時に体感してみてください。<br /> </p>
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   <category>旅行</category>
   <dc:date>2025-07-18T00:45:17+09:00</dc:date>
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   <title>空気の読めない石破茂のオウンゴール連発のその先は？！</title>
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<![CDATA[
<p>最近、買物から帰ってきたうちのオバサンが「昨日買ったものが〇〇円も値上げされていた」という怒りを繰り返している。<br />　<br />そんな物価高の原因を、わかりやすく解説していた記事があった。<br />　<br />「<a title="" href="https://diamond.jp/articles/-/368661" target="_blank" rel="noopener">物価高対策で必要なのは“お見舞い金”でなくインフレ「制御」、参院選の与野党公約の的外れ</a>」<br />　<br />■給付金も消費減税も物価上昇の原因に対応せず<br />インフレを「制御」どころか拡大しかねず<br />参議院選での主要な争点は、与党が主張する一律給付金か、それとも野党が主張する消費税の減税かの選択になっている。<br />　これについて、「財源を示せ」という批判がある。その通りだ。しかし、より本質的な問題は、消費税減税にしても一律給付金にしても、物価高騰を抑える力がないことだ。<br />　これらはいずれも物価高騰を所与とし、「後追い」で経済的補填を行うものに過ぎない。その意味で、物価高騰の「お見舞金」なのだ。物価上昇の原因そのものに手を付けて、物価をコントロールしようとするものではない。<br />　いま本当に問われるべきは、「物価高騰への対応はお見舞金で済む問題なのか？」という根本的な政策対応だ。<br />　物価上昇の原因に手を付けなければ、たとえ一時的に家計の苦しさが和らいでも、来年も再来年も同じ「お見舞い」が必要になる。その次の年も同じだ。<br />　それだけではない。こうした支援策は多くの場合、消費の押し上げを通じて、かえってインフレをあおることになる。<br />　消費税減税によって税込み価格が低下すれば、消費意欲は刺激される。一律給付金の配布も同様に短期的な需要増をもたらす。需要が刺激されれば、供給制約のある分野では価格がさらに上昇する。<br />　つまり、インフレを「コントロール」するどころか「拡大」させる全く逆のことを行っていることになる。<br />　ところが、与党も野党も本当に問われている問題には答えていない。物価上昇の「原因」には目を向けておらず、それを制御する方法についてほとんど何も語っていない。<br />■欧米を上回る物価上昇、日本の実質賃金は低下の一途　上昇の原因は外的要因から内的要因に変化　<br />2025年に入ってから、日本の物価上昇はとどまるところを知らない。<br />　5月の消費者物価指数（コアCPI、除く生鮮食品）は、前年比3.7％の上昇となった。これで6カ月連続の3％台だ。<br />　この水準は、アメリカ（5月に2.4％）やユーロ圏（5月に1.9％）と比べてかなり高く、日本のインフレが深刻な問題であることを示している。<br />　このため、実質賃金は低下を続けている。5月の毎月勤労統計調査によれば、実質賃金は前年同月比で2.9％の下落となった。これで5カ月連続の下落だ。名目賃金が上がっているにもかかわらず、物価がそれを上回るペースで上昇しているため、こうなる。こうして、日本人は確実に貧しくなっている。<br />日本の物価が本格的に上昇し始めたのは、22年以降だ。当初は海外発のコストプッシュ要因が主因だった。アメリカにおけるインフレ、ウクライナ戦争に伴うエネルギー価格の高騰、そして急激な円安――こうした「外部要因」が輸入物価を押し上げ、日本国内の価格にも波及した。<br />　この段階では、政府が補助金や給付金という形で国民に「お見舞金」を渡すことにも一定の合理性があった。<br />　しかしその後、状況は大きく変わっている。24年から25年にかけて、輸入物価はむしろ下落傾向を示している。日本銀行の企業物価統計によれば、25年5月の輸入物価は前年同月比で10.3％の下落だった。それにもかかわらず、消費者物価は上昇し続けているのだ。<br />　これは、インフレの主因が「国内要因」に移行していることを意味する。<br />　GDPデフレーターも、23年以降、急激な上昇を示しており、マクロ経済的にも内発的インフレへの移行が確かめられる。つまり、いまや日本の物価上昇は、原理的に言えば「コントロール可能」な段階に入りつつあるのだ。<br />■主因は賃上げと価格転嫁、インフレの“新たな正体”賃上げで格差と物価との「悪循環」　　<br />インフレの国内要因の代表例が、コメ価格の高騰だ。24年夏以降、日本国内のコメ価格は急激に上昇し、この5月には前年同月比で約2倍の水準に達した。この背景には日本のコメ政策の誤りがある。<br />　もっとも、コメ価格の消費者物価上昇に対する寄与率は0.38に過ぎず、たとえコメ価格が正常化したとしても、物価上昇率は依然として3％を超える。つまり、コメ価格だけでは全体的なインフレを説明するには不十分だ。<br />　なおこの事態に対応して、政府備蓄米放出制度の入札方式から随意契約方式への切り替えが行われ、米価は下落した。6月の消費者物価統計にはその結果が表れるだろう。<br />　より本質的な要因は、賃上げの価格転嫁だ。<br />　23年以降、多くの企業が「物価上昇への対応」として賃金を引き上げてきた。これは一見、好ましい動きに見える。問題は、賃上げが生産性の向上に裏付けられていないことにある。<br />　生産性が上昇しない状況下で賃上げを行うには、利益を圧縮するか、売上価格に転嫁するしかない。全体的に見れば、企業は利益を圧縮しないので、賃上げ分は販売価格に転嫁されている。転嫁は取引の各段階で行われ、最終的には消費者物価を上昇させる。<br />　このような賃上げメカニズムはさまざまな問題を持つ。<br />　第一に、企業間で転嫁力に格差があるため、価格転嫁が容易な大企業で賃上げ率が高くなり、下請けなどの賃上げ率が低くなる。こうして、価格転嫁できる企業とできない企業との間の賃金格差が拡大する。<br />第二の問題は、転嫁によって物価が上昇するため、賃金をさらに引き上げる必要が生じることだ。こうして賃金と物価の「悪循環」が起きる。<br />■イギリス病」の再来を防げ　生産性向上やデジタル化促進の構造対策が重要<br />日本の現状は、1970年代の「イギリス病」を想起させる。オイルショックを契機に、イギリスでは生産性を超える賃上げが広がり、それが価格転嫁を通じて物価上昇を招き、再び賃上げ圧力を生むというスパイラルに陥った。そして、イギリスは国際競争力を失い、大規模失業を抱えるという深刻な問題に直面した。<br />　日本はいま、イギリス病の入り口に立っている。それにもかかわらず、政府も日銀も、この状況を経済賃金と物価の「好循環」と肯定的に捉えている。<br />　こうなるのには理由がある。まず企業としては、物価が上昇していれば転嫁が容易になる。政府の立場からすると、インフレになれば税収が増加し、政府財政は短期的には好転する。そして、実質的な債務負担が減少する。また年金の「マクロ経済スライド」も実質的な給付を減少させる。<br />　いま本当に必要なのは、物価上昇を所与の事実として対症的な「お見舞金」を配ることではなく、インフレの根本的原因――構造的な要因――に対して有効な対策を講じることだ。<br />　短期的には、価格転嫁の監視と透明化、生産性向上への集中投資、賃上げの質の向上（たとえば定昇重視から成果連動型への移行）などが求められる。<br />　とりわけ重要なのは、中小零細企業におけるデジタル化の促進だ。25年版『情報通信白書』は生成AIの活用について、日本が諸外国に比べて大きく遅れていると指摘している。こうした現状の改善は、喫緊の課題だ。<br />　それに加えて中長期的には、農業政策やエネルギー政策の合理化によって供給制約を緩和し、価格の安定性を取り戻す必要がある。<br />　生産性の引き上げといっても簡単にできることではない。すぐに効果が表れるわけではない。しかし、地道な努力を続けることが必要だ。<br />　<br /><a title="" href="https://news.yahoo.co.jp/articles/5f76c80d4a7b2d5c5fab521828eb582362506baf" target="_blank" rel="noopener">さて参院選の投票日までカウントダウンにはいり、候補者のボルテージも上がり、中には有権者の関心を引くための「トンデモ」発言も飛び出している。<br />　<br />　<br />「日米安保は「みかじめ料」、核武装は「最も安上がり」　参政・さや氏「個人的考え」に驚き広がる」</a><br />　<br />参政党公認で参院選（2025年7月20日投開票）東京選挙区に出馬している、さや氏の主張がSNSで注目を集めている。<br />　<br />　<br />　<br />公開から10日以上経過しているものの、参院選の台風の目となりつつある参政党から出馬し、東京選挙区でも各社の情勢調査で優勢が伝えられている、さや氏の発言とあって、改めて注目を集めた格好だ。</p>
<p>　日米安保や核保有に関する質問に対し、さや氏は「『100年続く同盟はない』と言われてますから、日米安保、今の段階ではやはり米国に頼るところも大きいとは思うんです」と前置きした上で、次のように主張した。</p>
<p>「言い方がすごく汚い言葉になっちゃうかもしれないんですけども、『みかじめ料』を払いつつ、自分たちも備えるっていうそういう当たり前のことですね」</p>
<p>党政策では「核廃絶を長期的な目標」「核保有国に核を使わせない抑止力を持つ」<br />　その上で、国際社会における防衛力のあり方について言及し、核保有も必要ではないかとの考えを示した。</p>
<p>「自分たちの防衛力、自国のためにどれだけ活用できる兵器があるのかというのを考えた時に、北朝鮮ですらも核兵器を保有するとですね、一応国際社会の中でトランプ大統領と話ができるくらいまでには行くわけですよね」<br />　　「こう考えると、核武装が最も安上がりであり、最も、安全を強化する策の1つだとは考えています」</p>
<p>　一方で、さや氏は「ただこれは私個人的に考えてること」ともした。<br />　<br /><p lang="ja" dir="ltr">参院選東京、参政党・さや候補が核武装に言及。<br>「自国の為にどれだけ活用できる兵器があるのかというのを考えた時に。核武装が最も安上がりであり、最も安全を強化する策の一つだとは考えている」<br>日本の被爆の歴史と被爆の実相に向き合わない、大変な主張だと思います。 <a href="https://t.co/vooI53iTcs">pic.twitter.com/vooI53iTcs</a></p>— HOM55 (@HON5437) <a href="https://twitter.com/HON5437/status/1945131054622269531?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">参政党さや氏、三鷹でもデマ発言<br>街宣の音声と周辺の様子は撮影できたので編集<br><br>「国費外国人留学生制度」のデマは、あちこちの新聞などでもファクトチェック済み<br>そんなのをまだ言うんかと…<br><br>そして「自衛官の初任給が16万」<br><br>調べたら高卒の自衛官候補生の初任給<br>最初の3か月: 179,000円… <a href="https://t.co/jAzl7hdsct">pic.twitter.com/jAzl7hdsct</a></p>— ハナブサ　ノブユキ (@Hanapan8723) <a href="https://twitter.com/Hanapan8723/status/1945261088230293966?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">まあまあ😳<br><br>sayaと杉田水脈だ！！！<br><br>日本会議(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)ﾅｶｰﾏ<br><br>「日頃からお世話になってる議員さん」<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%82%E6%94%BF%E5%85%9A%E3%81%AB%E9%A8%99%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#参政党に騙されるな</a> <a href="https://t.co/QVxVyyHNRy">https://t.co/QVxVyyHNRy</a> <a href="https://t.co/d2BJ8H6feb">pic.twitter.com/d2BJ8H6feb</a></p>— ふっちゃん＠差別に投票しない (@ashitawawatashi) <a href="https://twitter.com/ashitawawatashi/status/1945410337899159914?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2025</a> <br />　<br />さらにはこんな騒動に発展しそうな発言もあった。<br />　<br />「<a title="" href="https://news.yahoo.co.jp/articles/276813c0dcb890c19e0adbb5f979a282bbf81e43" target="_blank" rel="noopener">共産、参政の新人候補を刑事告訴　「Xに虚偽投稿」神奈川</a>」<br />　<br />共産党神奈川県委員会は16日、参院選神奈川選挙区（改選数4）に出馬した参政党の新人候補がX（旧ツイッター）に「たくさんの仲間が共産党員により殺害」などと虚偽の投稿をしたとし、名誉毀損と公選法違反（虚偽事項公表）の疑いで県警に告訴状を提出したと明らかにした。15日付。<br />参政候補は元警視庁警察官の初鹿野裕樹氏（48）。告訴状などによると、初鹿野氏は7日、Xに「たくさんの仲間が共産党員により殺害され、殺害方法も残虐であり、いまだに恐怖心が拭えません」と投稿。8日に謝罪と撤回を求める抗議文を届けたが回答がなく、放置すれば選挙の公正を侵害するとしている。</p>
<p>　県委員会は「たくさんの警察官を殺害した事実はない」としている。記者会見した藤原正明委員長は「政策や主張は自由に話されるべきだが、虚偽やヘイトスピーチは許されるものではない」と話した。</p>
<p>　初鹿野氏は札幌市警の警部が射殺された「白鳥事件」など1950年代の2事件を引き合いに「被告が共産党員というのは事実。何の問題もない」と取材に答えた。<br />　<br /><p lang="ja" dir="ltr">そういう発言をする候補者であることを、有権者は投票前に知る権利があると思います。マスメディアには、これまでの選挙報道は形式的な「平等」に縛られ、有権者の知る権利に十分応えられず、十分に情報を届けられていなかった、という反省があります。 <a href="https://t.co/1CdPcu0q2N">https://t.co/1CdPcu0q2N</a></p>— Shoko Egawa (@amneris84) <a href="https://twitter.com/amneris84/status/1945452578718036186?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">【速報】共産党神奈川県委員会が参政候補を刑事告訴<a href="https://t.co/iGXCMqp8Me">https://t.co/iGXCMqp8Me</a></p>— 47NEWS (@47news_official) <a href="https://twitter.com/47news_official/status/1945363275379826712?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2025</a> <br />さて、いろいろな情報をみると苦戦を強いられている石破茂は大丈夫なのか？<br />　<br />「<a title="" href="https://www.mag2.com/p/news/650727" target="_blank" rel="noopener">石破首相がオウンゴール連発。裏金議員を“全員公認”で支持者からも見限られた自民党が参院選で目撃する「歴史的大惨敗」という地獄絵図</a>」<br />　<br />今般の参院選の目標として、「非改選と合わせた与党の過半数の維持」を掲げる石破首相。しかしその勝敗ラインの達成は「厳しい」どころか、「歴史的大惨敗」を喫する可能性すら浮上しているのが現状のようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、石破首相や森山幹事長らの「自らの得票を減らすため」としか思えないような数々のオウンゴール的トンデモ発言を紹介。その上で、かような有り様では「自民党支持者ですら他の野党に投票先を変えてしまうのも当然」としています。<br />■「大事な時期」に繰り返されるトンデモ発言。オウンゴール連発の自民党<br />7月20日（日）投開票の参議院選挙について、JNNは14日、12、13両日に実施したインターネット世論調査に独自取材を加味して中盤の情勢を分析し、「自民党と公明党はいずれも議席を減らし、非改選を合わせて過半数となる50議席を割り込む可能性がある」との結果を報じました。他の媒体の世論調査も、すべて「自公の過半数は厳しい状況」と報じており、この1週間で自民党の支持は大幅に減少した模様です。<br />1週間前、JNNを始め多くの媒体が「自公で過半数を死守」という調査結果を報じる中で、あたしはこのコーナーの「自民党が裁かれる日」というエントリーの中で「自民党だけでなく公明党も議席を減らす」と指摘し、その結果として「このまま行くと『非改選と合わせて与党で過半数』という激甘な勝敗ラインすら危うくなって来た」と分析しました。<br />そして、その根拠として、2021年の岸田政権下で行なわれた衆議院選挙での自民党の比例の得票数が「1,991万4,883票」だったのに対して、昨年2024年の石破政権下で行なわれた衆議院選挙では「1,458万2,690票」と500万票以上も激減し、その結果として自民党は56議席も減らし、公明党と合わせても過半数に届かないという歴史的惨敗となった事実を挙げました。<br />そもそもが岸田政権下で発覚した自民党の安倍派を中心とした組織ぐるみの裏金問題が大きな逆風となった総選挙だったのに、石破首相は裏金議員の大半を公認した上、非公認とした候補者にも2,000万円もの選挙資金を振り込んでいた事実が発覚し、有権者の怒りが爆発した結果でした。<br />しかし、これほどの大惨敗を経験したのにも関わらず、昆虫並みの学習能力も持ち合わせていないのか、石破首相は今回の参議院選挙でも改選組のうち15人もいる裏金議員を全員、シレッと公認したのです。これでは自民党支持者ですら自民党を見限ってしまいます。<br />その上、杉田水脈氏や西田昌司氏などの差別発言を繰り返す問題児まで平然と公認したのですから、昨年の衆議院選挙の二の舞となることは最初から分かっていました。しかし、日本の有権者の中には「のどもと過ぎれば」という記憶力が希薄な人たちも一定の割合で存在しますので、自民党の比例の得票数は、いくぶん持ち直す可能性も考えられたのです。<br />それなのに、嗚呼それなのに、それなのに…というわけで、石破首相を始めとした自民党の皆さんは、この1週間「これでもか！」「これでもか！」と、自らの得票を減らすためのトンデモ発言を繰り返し、オウンゴールを決め続けて来たのです。<br />■自民党の「詐欺」にも等しい公式CMの呆れた内容<br />あたしが特に呆れたのが、自民党が参議院選挙の公約として掲げた「三本柱」でした。安倍晋三首相の時代から自民党は「三本の矢」だの「三本柱」だのとバカのひとつ覚えを繰り返して来ましたが、今回は「強い経済」と「豊かな暮らし」と「揺るぎない日本」でした。<br />で、その中身が何かと言うと、「強い経済」の中身は「GDP1,000兆円を実現」と「国民の所得を5割増しに！」でした。これは第314号の「骨太の方針という茶番劇」でも指摘しましたが、どちらも「2040年までの目標」なのです。国民の大半は、今、困っているのに、15年も先の「所得の5割増し」を公約に掲げるなんて、トンチンカンにもホドがあります。<br />さらに言えば、連立を組む公明党に折れる形で2万円の現金バラマキを決めた石破首相は、野党の「消費税減税」や「消費税廃止」を批判する上で「消費税減税は法整備などに時間が掛かる。国民は今困っているのだから、即効性のある現金給付でなければ意味がない」などと抜かしたのです。それなのに、その「今困っている国民」に向かって「15年先の賃金アップ」をドヤ顔で提示するなんて「はぁ？」としか言いようがありません。<br />その上、自民党はテレビやラジオでの公式CMでも、この「GDP1,000兆円を実現」と「国民の所得を5割増しに！」をセールスポイントにしたのです。画面に登場した石破首相は「この国の経済、その在り方を根本から変えて行かなくちゃならない！物価も上がるけど、それよりも給料が上がって行く！」と力強く述べ、石破首相に重なるように「所得5割増へ」のテロップが！<br />この一連の流れの中に「2040年には」とか「15年後までには」という説明はいっさいありません。このCMだけを観た有権者は、誰もがすぐに所得を増やしてくれるものだと思い込んでしまいます。これって詐欺じゃないですか？そして、石破首相は次のように続けたのです。<br />石破首相　「みんなが夢と希望を持って暮らして行ける。思いやりに溢れた国。そういう日本をもう一度作って行きたい。真面目に働いた人が報われる。そういう時代にしたい」<br />…って、はぁ？自分たちは長年に渡って組織ぐるみで裏金づくりに奔走し、それを脱税してポケットに入れ続けて来た上、犯罪が発覚しても秘書のせいにして知らぬ存ぜぬで逃げたくせに、いったいどの口で「真面目に働いた人が報われる。そういう時代にしたい」などと抜かしているのか！そして裏金議員の面々は、誰1人として説明責任すら果たさないまま、涼しい顔して「自民党公認」で選挙に出馬するなんて、ふ・ざ・け・ん・な！<br />しかし、あたしがさらに呆れたのが、自民党の別バージョンのCMでした。これまた石破首相が力強く訴えているのですが、そのセリフが次のものでした。<br />石破首相　「経済を伸ばすことによって、物価高を上回る賃金上昇、それをやらないでどうして日本の経済が良くなるんだ！」<br />あたしが自民党のHPでこのCMを観たのは「5カ月連続で実質賃金がマイナス」と報じられたその日でした。自民党政権の悪政のせいで多くの国民が賃金が上がらずに苦しんでいるのに、その原因を作った自民党のトップのお前が、どうしてそんな他人事みたいな物言いができるのか？もしかして石破首相って自分を客観的に見ることができないタイプなのか？あたしはそう思ってしまいました。<br />そして、そのままCMを観続けていたら、とうとう最大のブーメランが石破首相のコメカミに突き刺さったのです！<br />■結局は口だけ。石破首相「集票目当て」のリップサービス<br />画面に被災地の映像と「石川 能登」のテロップが流れると、石破首相は次のように力強く言ったのです！　<br />石破首相　「絶望の淵にいる人たちに、最も温かい手を差し伸べるのが政府の仕事ではないのか！」<br />奇しくも、自民党の鶴保庸介氏が応援演説で「運がいいことに能登で地震があった」と発言して、大炎上している最中でした！この暴言問題については、輪島市議会や珠洲市議会など奥能登の4市町議会議長が連名で、自民党の鶴保庸介氏と森山裕幹事長に抗議文を送り、鶴保庸介氏の要職辞職などの対応を求めました。<br />これを受けて、自民党は鶴保庸介氏を参院予算委員長から外しましたが、時すでに遅し。当初の「電話で注意」という大甘な対応でお茶を濁そうとした森山幹事長にも批判の矛先が向く結果となったのです。<br />ちなみに、この暴言について、鶴保庸介氏自身は「言葉足らずだった」などと言い訳をしましたが、言葉足らずどころか、この人は震災直後の輪島市役所について「まともに動いていなかった」などと批判まで述べていたのです。あたしは議員辞職が相当だと思いました。<br />つーか、「絶望の淵にいる人たちに、最も温かい手を差し伸べるのが政府の仕事ではないのか！」と言った石破首相は、どうして鶴保庸介氏に何の処分もしなかったのでしょうか？これほど被災地のことを思っているのなら、真っ先に厳しい処分をするのが筋じゃないでしょうか？結局は口だけ、集票目当てのリップサービスだったのです。<br />そして、こんな最低の人物を擁護しまくった森山幹事長も森山幹事長で、大阪万博の中国のナショナルデー行事に合わせて来日した何立峰（か りつほう）副首相と7月11日に会談した際、何と「新たなパンダの貸与」をお願いしたのです。<br />日本の周囲を監視飛行している航空自衛隊のYS-11EB情報収集機は、7月9日と10日、2日続けて、東シナ海上の公海上空において中国軍のJH-7戦闘爆撃機にわずか30メートルの距離まで異常接近されるという事案が発生していました。その直後なのですから、まずはこの事案について厳しく抗議し、再発防止を申し入れるのが普通です。それなのに森山幹事長は、一歩間違えたら大事故につながるこの事案には1ミリも触れず、パンダの話だけして笑顔で握手したのです。<br />さらには、この前日の10日、岩屋毅外相は訪問先のマレーシアで中国の王毅（おう き）外相と会談した際、一応は中国軍機による自衛隊機への異常接近について「深刻な懸念」を伝えたのですが、その直後に満面の笑みでツーショット写真に納まったのです。日本の代表がこのザマでは、中国軍によるチョッカイは永遠に続くでしょうし、自民党を支持する保守層も離れて行くでしょう。<br />しかし、中国には何も言えない腰抜けの森山幹事長も、国内に向けては常に強気です。13日のNHK『日曜討論』では、自民党の裏金問題に端を発した「企業・団体献金の禁止」について意見を聞かれると、平然と「企業献金を悪だと決めつけるような考え方は取っていない」と抜かしたのです。<br />立憲民主党の小川淳也幹事長が「企業献金は利権の温床だ」と指摘して「見直すべき」と述べ、自民党と連立を組む公明党の西田実仁幹事長までもが「企業献金が政治を歪めているとの疑念を持たれないようにするためにも、一定の規制強化をすべきだ」と述べているのに、裏金問題の発生源の幹事長が企業献金を肯定するなんて、サスガは反省ゼロの自民党です。<br />今が選挙中だということを考えれば、裏金問題に腹を立てている多くの有権者の気持ちを考えれば、この場面で企業献金を肯定するような発言がどれほど自民党に取ってマイナスに働くか分かりそうなものですが、この人にはそうした「普通の感覚」が丸ごと欠落しているようです。<br />■幹事長とは別の感性で空気の読めない発言をしてしまう首相<br />そして森山幹事長は「選択制夫婦別姓」にテーマが移ると、今度は「家族の姓が異なることで子どもが混乱してしまう」などと、とっくに議論し尽くされている問題に対して、30年前と同じ何の根拠もない意見を述べたのです。こうした森山幹事長の無責任な発言の数々が、この1週間に何度も繰り返され、自民党の支持率がジワジワと下がり続ける原因の1つになったのです。<br />しかし、この森山幹事長とは別の感性で空気の読めない発言をしてしまうのが、そう、われらが石破首相なのです。<br />石破茂首相は9日、千葉県船橋市での参院選の街頭演説で、ドナルド・トランプ米大統領から「25％の関税」を突きつけられた件について「なめられてたまるか！」と述べたのです。SNS上には「本当にそう思ってるなら千葉県とかでボソボソ言ってないでトランプに直接言ってみろよ！」というツッコミが飛び交い、立憲民主党の野田佳彦代表にも「まるで何とかの遠吠えですね」と鼻で笑われてしまいました。<br />そんな石破首相ですが、この「なめられてたまるか！」という言葉が、5日後に自分に返って来るとは予想だにしなかったでしょう。14日、秋田県選挙区の自民党公認候補を応援するため秋田県大仙市を訪れた石破首相は、地元のコメ農家の人たちとの意見交換に臨みました。<br />大仙市のコメ農家、斎藤拓さんは「政府備蓄米を放出し、店頭に随意契約のコメを2,000円で並べ始めた時、なぜ生産者に『これは緊急事態の対応であり、再生産可能なコメがつくれる環境を崩すわけではない』と明確なメッセージを発してくれなかったのか？石破首相の言葉を拝借するならば、コメ農家としては『なめられてたまるか！』という気持ちです」と、石破首相に怒りをぶつけました。<br />石破首相は「生産地の皆さんを不安にさせるようなことがあってはならないので、生産地に向けてもメッセージを発したつもりですが、そこはうまく報道されなかったというか、私の言い方が悪かったとすれば、それは申し訳ない」と謝罪しました。<br />そして石破首相は「日本の食料自給率の低さが問題」だと力説し「これからはコメも増産に舵を切らなければならない」と訴えたのです。<br />しかし、集まったコメ農家の人たちは、怪訝（けげん）な表情を隠せませんでした。何故なら、長年に渡って減反政策を続けて来て、農業に限らず一次産業を軽視して、日本の食料自給率を下げて来た元凶が自民党だからです。その自民党の現在のトップが、いったいどの口でこんなことを言っているのか？みんなそう思っているのです。<br />終わりの見えない物価高しかり、下がり続ける実質賃金しかり、すべては自民党がスポンサー企業と癒着して、国民など二の次で私利私欲のための裏金づくりに奔走して来た結果なのに、今になって酷すぎる現状を他人事のように言い出した石破首相。これじゃあ支持率が下がるのも当たり前ですし、多くの自民党支持者が投票先を他の野党に変えてしまうのも当然でしょう。<br />あたしは、とにかく政治を私物化し続ける自民党の議席を1つでも減らすため、今まで一度も休まずに信頼できる野党に投票し続けて来ました。そして、ようやく、昨年の衆議院選挙に続き、今回の参議院選挙でも自公政権が過半数割れに追い込まれる可能性が濃厚になったのです。<br />ですから、この1週間、自民党の得票率を下げるためにオウンゴールを繰り返してくれた石破茂首相、森山裕幹事長、鶴保庸介氏、杉田水脈氏、西田昌司氏らに、あたしは心から感謝したいと思います。<br />　<br />多くの大手メディアの調査でも、自公政権の参議院での過半数割れは既定の事実となっている。<br />　<br />それ自体は歓迎なのだが、問題はそのあとであり、選挙結果次第では自民党内の極右カルト集団による石破降ろしが始まり、平気で嘘つく高市早苗なんかが首相になって参政党と連立組んだりしたら、もはや日本のお先は真っ暗になってしまう、とオジサンは思う。　　<br />　　　　</p>
]]></description>
   <category>参院選挙</category>
   <dc:date>2025-07-17T12:05:26+09:00</dc:date>
   <guid isPermaLink="true">https://blog.goo.ne.jp/cucap2875/e/d755dfece978023ea8366d0a25b48c1a</guid>
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   <title>もはや消費期限切れになった自公政権</title>
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   <description>
<![CDATA[
<p>相変わらず参政党の神谷代表の根拠なき無責任発言が蔓延っているようである。</p>
<p>「<a title="" href="https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202507/0019228470.shtml" target="_blank" rel="noopener">参政党の神谷代表発言「選択的夫婦別姓で治安が悪くなる」は「不正確・根拠不明</a>」<br />　<br />神戸新聞はこんなファクトチェックを行っていた。<br />　<br />■①「戸籍がシンプルになってルーツや家族関係が分かりにくくなってきている」→不正確</p>
<p>　戸籍制度を所管する法務省民事第１課によると、現在の戸籍制度は戦後の１９４７（昭和２２）年に戸籍法が全面改正されて制定された。それ以前の戸籍簿は親子三代にわたって記載されていたが、改正法（４８年施行）によって夫婦と子どもの親子二代の記載に変更されることになった。<br />　何度かの改正で婚内子と婚外子の区別など差別や不平等につながるような記載が変更されたが、同課は「戸籍簿に記載される氏名・生年月日、婚姻や離婚などの身分事項といった主要な項目は４８年以降、約８０年前から変わっていない」と説明する。<br />紙の戸籍は電子化されたが、死亡や離婚で除籍された人の記録も１５０年間保存されており、過去にさかのぼって調べることはできる。このため、戸籍がシンプルになり、家族関係やルーツが分かりにくくなったというのは「不正確」だ。<br />■②「認知症になると、家族関係の証明が難しくなる」→不正確</p>
<p>　認知症で本人の意思表示が難しくなることはあっても、戸籍の照会ができなくなるわけではない。記録は１５０年間保存されており、家族の証明が難しくなることはないため、これも「不正確」と判定した。そもそも戸籍簿に認知症を記載する欄はない。</p>
<p>■③戸籍をもう少ししっかりと明確にしないといけないところに選択制を入れてしまうと、より複雑な家族関係になってきます→根拠不明</p>
<p>　法務省は選択的夫婦別姓の考え方をホームページにまとめており、導入した場合の戸籍の記載例を掲載している。１９９６年１月の法務大臣の諮問機関「民事行政審議会」の答申で示されたもので、「別氏夫婦、同氏夫婦いずれについても同一の戸籍に在籍するもの」としている。同省は「制度が導入され、答申案が採用されるなら、別氏の場合は名字が追記されるだけの変更になる」とする。<br />　元の言説は①、②を踏まえて「戸籍を明確にしないといけない」とするが、具体的に何を指しているのか分からない上、選択制を入れることが「複雑な家族関係」となる理由を述べていないため、「根拠不明」とした。また、何をもって「複雑な家族関係」になるかは個々人で評価が異なり、検証できない意見とも受け取れる。</p>
<p>■④（選択的夫婦別姓を導入すると）そういったことは日本の治安を悪くする→根拠不明</p>
<p>　制度を導入することと、治安の因果関係や関連性は示されておらず「根拠不明」の主張とした。<br />　<br />参政党の「日本人ファースト」とか「外国人排除」ということが有権者に支持されていると見た石破茂は1票でもほしいからなのか、突如明らかな「愚策」をやってしまった。<br />こんなことをやってしまった。<br />　<br />「<a title="" href="https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250715/k10014863661000.html" target="_blank" rel="noopener">外国人との秩序ある共生社会実現へ 新事務局 内閣官房に設置</a>」<br />　<br />外国人との秩序ある共生社会の実現に向けて、省庁横断的に施策を推進していくための新たな事務局が内閣官房に設置され、石破総理大臣は、実態の把握やさまざまな制度の見直しなどに取り組むよう指示しました。</p>
<p>内閣官房に新設された事務局は、内閣府や法務省などの職員で構成され、15日、総理大臣官邸で、石破総理大臣も出席して発足式が行われました。<br />この中で、石破総理大臣は「少子高齢化や人口減少が進むわが国は、一定の範囲での外国人労働者の受け入れや、インバウンド消費の拡大などにより、海外の活力を取り込んでいくことが重要だ」と述べました。<br />一方で「一部の外国人による犯罪や迷惑行為、各種制度の不適切な利用など、国民が不安や不公平を感じる状況も生じている。ルールを守らない人たちへの厳格な対応や、現下の情勢に十分に対応できていない制度や施策の見直しは、政府として取り組むべき重要な課題だ」と指摘しました。<br />そのうえで、事務局の職員に対し、外国人の懸念すべき活動に対する実態把握や、関係省庁や自治体がより緊密に連携するための情報基盤の整備、それに、さまざまな制度や運用の見直しに取り組むよう指示しました。<br /><p lang="ja" dir="ltr">＞外国人への対応で政府の司令塔発足　石破首相「政策見直しは重要な課題」<br><br>他党が言い始めたから選挙対策で慌てて組織いじりを始めた<br><br>今まで散々問題になってた時は何もせずに<br><br>自民は本気で取り組む気などサラサラないってことの証拠である<a href="https://t.co/RUutq21J1w">https://t.co/RUutq21J1w</a></p>— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) <a href="https://twitter.com/oef4raF1ZW3D4WI/status/1944954019585384804?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">求めていない組織を作るスピードだけは一丁前に早い🤷‍♂️法律を守ってない外国人の対応をしっかりすればいいだけやのに💨<br><br>外国人政策の政府司令塔「秩序ある共生社会推進室」、内閣官房に８０人態勢で発足 : 読売新聞オンライン <a href="https://t.co/3TdkLv8vmM">https://t.co/3TdkLv8vmM</a></p>— 弁にぃ (@konmaniwa725) <a href="https://twitter.com/konmaniwa725/status/1945005061035212805?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">もちろん在日米軍人も対象だよね、毎日のように不祥事、事件事故起こしてるから<br><br>選挙期間にこんなことして票稼ぎ<br><br>"外国人政策の政府司令塔「秩序ある共生社会推進室」、内閣官房に８０人態勢で発足" - 読売新聞 <a href="https://t.co/c2AXV4PeOS">https://t.co/c2AXV4PeOS</a></p>— MAYUMI または紅型工房 眞真 (@MMaunta) <a href="https://twitter.com/MMaunta/status/1944981826491310352?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br />　<br />そして遂にこんな記事が出ていた。<br />　<br />「<a title="" href="https://gendai.media/articles/-/154800?imp=0" target="_blank" rel="noopener">参政党の「倒し方」を教えましょう…「ファクトチェック」も「陰謀論批判」もイマイチ効かない、「素朴なナショナリズム」の手ごわい本質</a>」<br />　<br />■「安倍自民」の精神的置き土産<br />SNSでは、参政党の支持層はみな陰謀論やスピリチュアル系思想に傾倒した人びとであるという意見が支配的だが、実際にはそうとはかぎらない。スピ・陰謀論にどっぷりと嵌っている人は全体からすれば少数であり、党勢拡大に大きく貢献したのは（全力支持ではないものの、なんとなく共感する、という温度感の）中間的な人びとが大多数である。<br />そうした大勢の「中間的な人びと」とは、かつて安倍晋三が率いる自民党政権、いうなれば「安倍自民」を微温的に支持していた人びとのことだ。<br />安倍晋三は、第一期を含めると3188日という憲政史上最長の期間総理を務め、自民党内でも有数のタカ派として知られた（ただし、実務上は党内の各派閥のバランス調整を慎重に行う政治家だった）。保守色の強かったころの「安倍自民」は非インテリ層からの支持が厚く、「日本に誇りを持つことを素直に肯定してくれる」という点で親しみを集めていた。<br />とくに若者層からは、かれらが物心ついたころから「ずっと総理大臣」だったこともあってか、あるいはどことなく愛嬌のある風貌や喋り方も相まってか、「お父さん」的な親しみと敬意を持たれていた。冗談で言っているわけではなく、安倍晋三が女子高生から「可愛い」などと言われ、Tiktokで「愛されキャラ」として扱われていたことは、過去に<a title="" href="https://gendai.media/articles/-/73403" target="_blank" rel="noopener">現代ビジネスでも紹介</a>した。<br />「日本や日本人であることを誇りたい」という大衆の素朴なナショナリズムを肯定してくれ、「左翼ヘゲモニー」へのカウンター的な存在として期待されていた安倍晋三が総理大臣の座から去ってしまったばかりか、この世からも去ってしまった。安倍晋三の時代に自民党が享受していた若者からの支持は、いまや見る影もなく失われた。「自民党が好きなんじゃなくて『安倍自民』が好きだった」という人を、いま掻っ攫っているのが参政党なのだ。<br />参政党は安倍晋三が見せてくれたのと（まったく同じとはいわないが）近い物語を見せてくれている。日本は日本人ファースト。日本の誇りを取り戻す。日本を美しい国にする。そういうナショナリスティックな物語を、岸田文雄や石破茂が語ることはなかった。それこそ、神谷宗幣くらいしかいなかった。3年前の7月に世を去った安倍晋三は、もちろん本人も意図せずではあるだろうが、とんでもない置き土産を遺していったのだ。<br />■参政党を倒したいなら<br />参政党は、日本の戦後の思想やメディアや言論や出版の圧倒的ヘゲモニーを掌握してきた左翼イデオロギーと、2022年ごろから急加速してきたインフレの申し子だ。<br />ここまでの話を逆にいえば、「参政党旋風」の発生を間接的に防いでいたのは、【安倍晋三】と【インフレの加速を食い止めていたデフレ政策】であり、その両輪が失われてしまったいま、神谷宗幣を止められる者はだれもいなくなったということかもしれない。<br />インフレの加速で市民生活が悪化し、時の政権はもちろん、既存のオールド政党への政治不信が拡大した。外国人の姿が、これまで彼らと接する機会もなかった人の視界にまで届くようになった。左翼ヘゲモニーによる思想や倫理や文化や言論の支配に飽き飽きしていた人たちにとって、希望であった安倍晋三が退場した。さらには日本のみならず、世界中で同時多発的に反移民のムーブメントが活性化した──。思えば、これらすべてが参政党にとって有利に働いていた。<br />参政党がリベラル政党からだけでなく自民党からも票を奪う、いうなれば全方位に敵対する第三勢力であることは、参政党現象がいわゆる「反リベラル」の潮流とか、西欧における「極右」の台頭とも、またニュアンスを異にすることを示している。<br />では、参政党を倒したいならどうするべきか。<br />「神谷氏の発言を逐一ファクトチェックして、支持者をカルト的洗脳から離脱させる」「政界の主流に躍り出る前に、徹底的に叩き潰す」などと言っている人がいるが、的外れもよいところだ。先ほども述べたとおり、陰謀論やオカルトに嵌っているから参政党を支持しているという人は全体からすればごく一部だし、議会制民主主義は、いくら熱量が高くてもそのような人たちだけでは勝てないような仕組みになっている。そうではなくて、その他大勢の中間的な、「ふつうの人たち」を繋ぎ止めないといけない。<br />べつに陰謀論やオカルトに魅入られているわけでもない人たちに「あなたは洗脳されているのだから、さっさとこちら側に来なさい」と説いても逆効果というか、相手からすれば「自分の思想信条の自由を貶す無礼者」や「既得権益者の手先」に見えるだけで、余計に参政党に力を与えてしまう。<br />■「参政党有利」の状況は、当分続く<br />結局のところ、参政党の追い風になっているのは、あまりにも影響力や発言権を世の中の各所で強め過ぎた左派言論人と、市民生活を数字的にも体感的にも視覚的にも一変させている猛烈なインフレだ。これらが参政党の最大の支持拡大装置なのだから、ここをどうにかすれば、参政党旋風は大きく後退する。<br />しかし、現実的にはどうだろうか。左派言論人（これ自体も実際には同語反復的で、この国で言論人として認められるのは左派だけだ）は相も変わらず主流メディアを支配していて異論を持つ人を追い出そうとしているし、インフレが大変な時期に、各党は減税や給付金政策で争っている。インフレ時に減税や給付を行ったらさらにインフレが加速し、円の購買力を低下させ、外国人にとって「安い国」であることを後押しするだけだ。参政党にとっては有利としか言いようがない状況が、当分続くことが確約されているようなものだ。　　<br />（1）放送・出版・新聞・雑誌・言論・政治・行政・司法・学問——といった「知」や「情報」を司る領域に、主流派（左派）とは異なる意見や主張を持つ者の席もフェアに用意すること<br />（2）財政健全性（日本円の国際的信用）を守りながら人びとの可処分所得を増やすこと<br />これらが参政党の急所だ。<br />逆に、参政党が自分たちの支持を集めるという観点からすれば、（1）インテリ文化左翼がこれからも世の中の各領域で「主流派」を独占し、異なる意見や主張に排他的な態度を示してくれたほうが都合がよいし、（2）日本の財政がガタガタになって円が暴落し、インフレがどんどん加速してくれたほうが都合がよい。<br />主流メディアにも「日本人の素朴なナショナリズム」に寄り添う言説が登場して大衆の溜飲が下がったり、あるいはインフレや社保負担問題が解決して人びとの暮らしむきがよくなったとき、ようやく参政党への熱は冷えるだろう。<br />安倍晋三の「置き土産」が参ン政党らしいのだが、「人びとの暮らしむきがよくなったとき、ようやく参政党への熱は冷えるだろう」とはあまりにも無責任な楽観論であろう。<br />　<br />その前に現実的には既成政党がこんな状態になっているらしい。<br />　<br /><a title="" href="https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/374778" target="_blank" rel="noopener">「参院選終盤戦「下剋上」14選挙区はココだ！ 自公の“指定席”で続々と落選危機…過半数維持は絶望的」</a><br />　<br />参院選は終盤戦に突入。20日の投票日まであと5日となったが、与党の自民党と公明党への逆風は強まり、情勢はさらに悪化している。週末にメディアや政党が実施した調査などを分析すると、公示前や序盤戦では自公候補が優勢だったものの、非自公の候補に追い上げられたり、追い抜かれたりして落選危機に陥っている“下克上”選挙区が14もあった（別表参照）。</p>
<p>　改選定数が2以上の複数区はこれまで自公の「指定席」だった。日本維新の会の本拠地である大阪こそ、早くから接戦が予想されたものの、それ以外は安泰のはずだった。しかし、埼玉、神奈川、愛知、京都、兵庫、福岡で最終議席争いだ。<br />　その多くが、「日本人ファースト」を訴える参政党候補の支持拡大により戦いの構図が変化したことにある。<br />■保守王国の群馬や石川、岐阜でも大接戦<br />1人区については、もっと状況が悪い。福島や山梨は公示直後から「雲行きが怪しくなってきた」（自民党関係者）と見られてはいた。しかし、驚くのは「保守王国」を誇ってきた栃木、富山、佐賀、熊本で、まさかの大接戦になってきたこと。奈良に至っては、立憲民主党だけでなく、国民民主党や維新も擁立し、野党乱立状態にもかかわらず、追い上げられているのだ。<br />「それだけじゃありません。まだリードしているものの、『超』がつく保守王国の群馬や石川、岐阜でも、自民候補と非自民候補の差がどんどん縮まっている。2007年の第1次安倍政権時の『1人区 6勝23敗』に匹敵する歴史的大惨敗も、あり得ない話じゃなくなってきました」（自民党関係者）<br />　石破首相が「必達目標」とした「非改選含め与党で過半数維持」は、もはや絶望的だ。</p>
<p>　<br /><p lang="ja" dir="ltr">参院選も終盤戦ですが、自公の情勢はさらに悪化。週末にメディアや政党が実施した調査などを分析すると、公示前や序盤戦では自公候補が優勢だったものの、非自公の候補に追い上げられたり、追い抜かれたりして落選危機に陥っている“下克上”選挙区が14もあるのです。 <a href="https://t.co/LipnR3FMtx">https://t.co/LipnR3FMtx</a>…</p>— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) <a href="https://twitter.com/nikkan_gendai/status/1944996641519394939?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">まさかと思ったけど、読売の終盤情勢で「接戦」に<br><br>&gt;奈良に至っては、立憲民主党だけでなく、国民民主党や維新も擁立し、野党乱立状態にもかかわらず、追い上げられているのだ。 <a href="https://t.co/w0INfiSH1p">https://t.co/w0INfiSH1p</a></p>— pokelele (@pokelele) <a href="https://twitter.com/pokelele/status/1945112024263888909?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br /><p lang="ja" dir="ltr">【参議院選挙】最新情勢　自公“過半数割れ”の可能性　若者中心に自民党離れか【選挙の日、そのまえに】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)<a href="https://twitter.com/hashtag/Yahoo%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Yahooニュース</a><a href="https://t.co/nigjqRuRDl">https://t.co/nigjqRuRDl</a><br><br>やったね石破さん‼️歴史的敗退した総理大臣として歴史に名を残せるよ😊<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#選挙に行こう</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E3%82%92%E8%90%BD%E9%81%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#自民党を落選</a></p>— 裕博 (@yuhaku2022) <a href="https://twitter.com/yuhaku2022/status/1945105311498412519?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2025</a> <br />　<br />　　<br />　　</p>
<p>時間の経過とともに与党の苦戦から「惨敗」という様相になってきた。<br />　<br />ある意味「自公政権」が「消費期限」を迎えつつあるということであろう、とオジサンは思う。<br />　　　<br />　　</p>
]]></description>
   <category>参院選挙</category>
   <dc:date>2025-07-16T11:45:22+09:00</dc:date>
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   <title>オオカミ少年の米国は孤立化に進むのか？</title>
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<![CDATA[
<p>　他国を脅して意のままにできると勘違いしているトランプに関する興味深い記事を紹介しておく。<br />　<br />「<a title="" href="https://www.mag2.com/p/news/649941" target="_blank" rel="noopener">「オオカミ少年」と化したトランプ。米国の“コロコロ変わる脅し”に焦る国が激減、ほくそ笑むプーチンと習近平</a>」<br />　<br />各国に対し一方的に書簡を送りつけ相互関税の税率を通告するなど、エスカレートするトランプ大統領の強行的な外交手法。しかしそんな姿勢は国際社会の「アメリカ離れ」を確実に加速させているようです。今回のメルマガ『最後の調停官　島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、脅しを基本とするトランプ外交に対する各国の意識の変化を解説。その上で、アメリカを唯一の同盟国とする我が国がどのような準備をすべきかについて考察しています。<br />■トランプ「力による外交」の不発。第47代合衆国大統領は米国を孤立に導くのか<br />「アメリカ抜きの（アメリカに依存しない）システムを構築できないだろうか？」<br />ここ1～2か月ほどのうちに参加する様々な会議や協議の際に参加者（国や国際機関、そして多国籍企業など）の間で真剣に検討され、議論されている問いの一つです。<br />圧倒的な軍事力と経済力を背景に、口先で脅しをかけて言うことを聞かせようとする「力による外交」を推し進めるアメリカのトランプ大統領。<br />イランの核施設に対する突然の空爆のように、その脅しが現実になるケースもたまに見られますが、ほとんどの場合は、極端な要求を掲げ、観測気球を上げて各国や企業の反応を見て、従うようならそのまま一気に進め、難航するようなら“いかにも妥協したように見せかけて”措置を一時停止したり、内容を見直したりして、「こちらも妥協したのだからそちらも妥協せよ」といったような圧力をかけて従わせようとする戦略をとって、アメリカの言うことを聞かせようとしています。<br />ただ言うこと・行うことがコロコロ変わり、単純な言い回しや単語を用いる割には何を言っているのか分からない状況が顕著になるトランプ大統領による脅しは、まるで寓話の「オオカミ少年」のように次第に、そのまま受け取り焦りを見せる国々や組織が減っていっています（最近はあまり耳にしなくなりましたが、TACOはこの状態を指しているものと思います）。<br />「言わせておけばいい、そのうち気が変わるから」とか「ああはいっているが、どうせ実現しない」と高を括って嵐が過ぎ去るのを待つ姿勢が各国で目立ち、アジア諸国では、中国は言うまでもないことですが、インドは公然とアメリカに公平な扱いを要求して一方的な関税による脅しにチャレンジしていますし、韓国の新政権も「一応トランプ大統領の要求には注意を払うが、今、特段急いでアメリカとディール・メイキングしなくてはならない理由がない」と余裕を見せ、そして我が国日本は堂々と言うべきことは伝え、適切に交渉を進めています。<br />どこも「同盟国に対して手紙一本で一方的に関税措置の実施を伝えてくるのは失礼極まりない」と怒りも見せ、一歩も退かない姿勢を鮮明にしています。<br />■「なりふり構わない姿勢」を取るしかない欧州各国<br />欧州各国については、ほぼすべてが相互関税の対象にされていますが、今週発表の措置からは外れるという“幸運”に直面しつつ、いつ襲うかわからない荒らしに備えて着々とアメリカへの対応策を練っています。<br />この背景には、いくら突いても動かないロシアに対応するためには、今は欧州を手の内に囲っておくべきというトランプ大統領の思考があるものと想像しますが、当の欧州各国は、温度差はあるものの、一様にトランプ大統領の心変わりに対して警戒心を解かず、いずれ戦争が終わった際に戦後復興の利を獲得するためにロシアとの接近を始めたり、アメリカの定まらない方向性に備え、中国との関係再興に動いたりして、米中（ロ）間での綱引きの対象になっているように見えます。<br />欧州各国の“迷走”の背景には、トランプ大統領のアメリカは必ずしも大西洋を挟んだパートナーシップを堅持するかどうかは定かではないという読みに加え、同盟国に対しても容赦なく関税措置を交渉カードとして用いてくることに混乱し、そして明らかな国際法違反であるイスラエルによるガザ地域や周辺国、そしてイランへの攻撃に加え、アメリカが宣戦布告も国連安保理決議も、そして同盟国への事前通告もなく、一方的にイランを攻撃するという措置に与することができないというアイデンティティ的な問題と、長くスランプに陥っている欧州経済の立て直しが急務となっていて、もうなりふり構わない姿勢を取るしかないというポイントがあります。<br />そのために欧州各国の中国との関係回復や、エネルギー安全保障に絡むロシアとの距離感の変化などが起こっているものと思われます。<br />このような時にこれまでのアメリカの政権であれば「欧米関係は強固なものであり、自由資本主義体制の礎として…」的なコメントをしてパートナーシップが一枚岩であることを宣言して欧州を安心させようとするのでしょうが、トランプ政権下では、見たところ、あまりそのような傾向もみられません。<br />いろいろと思い込みに即した一方的な措置を乱発し、かつ安易な仮定の下に“紛争の早期解決”を請け負ってみたものの、どの紛争も終わるどころか過熱し、また新たにイランとの緊張を危険な水域まで高めてしまい、実際には世界をより第3次世界大戦に近づけるような方向に進めているように見えます。<br />その危険性を高めている主役こそがイスラエルのネタニエフ首相であり、彼を抑えきれていないトランプ大統領の失敗だと考えられます。<br />今週に入ってアメリカとイランの核協議が再開されるらしいという情報も飛び交っているものの、その成否はイスラエルとイランの“停戦合意”が履行され、戦闘のない状態の維持に、アメリカがどこまでコミットするのかということにかかっています。<br />その流れに水を差すつもりなのか、それともイランからの示威行為・観測気球なのかは定かではないのですが、今週、フーシー派による船舶への攻撃が行われ、また地域での緊張が高まっています。<br />当のフーシー派は、アメリカと相互に攻撃しない旨、合意していますが、今回の攻撃がアメリカの権益ではないところで、非常にデリケートなラインを突いて刺激しているように見えます。<br />もちろんイランが公式にフーシー派への関与を認めることはありませんが、親イラン派で今、恐らく唯一機能している国外勢力を用いてレバレッジを作っているのかなと推察します。<br />ただ停戦を受け入れ、かつ戦闘の激化・エスカレーションは望まないイラン政府としても、アメリカに頭ごなしにいろいろと言われるイメージは体制維持のためにも避けたいとの思惑もあり、協議の開催の可否を取引材料につかっているようです。<br />今回、イランにアメリカとの協議を勧めているのが、先週に電話会談を行ったプーチン大統領とマクロン大統領と言われていますが、この二人もまた意図にはギャップが生じているように見えます。<br />イランに対する影響力を駆使できる両国ですが、ロシアは国際社会の目ができるだけ長く中東地域に注がれていることが重要と考えているため、イランと欧米、そしてイスラエルの間に緊張関係が残っていることは好ましいと捉え、協議を行わせることで、アメリカの注意をイランに向けさせておきたいと考えているように見えます。<br />■カギを握るサウジアラビアをはじめとするアラブ諸国の動向<br />フランスについては、ロシアとの特別な関係のアピールもありますが、もう一つは核保有国の一角を担い、外交的に中東におけるイラン・イスラエルの非常に危険な緊張を和らげる役割に就くことで（そう見せることで）失われたレガシーを取り戻し、常任理事国としての矜持も示すことができるという算段が見えます。<br />もちろん、核協議の結果、フランスの原子力ビジネスに対する大きなチャンスを提供できるという、別の狙いもあると思われます。<br />そしてイランの背後にいる両国の思惑は微妙にずれていますが、共通している狙いがあるとすれば、それが“アメリカ離れ”の世界経済秩序の基盤づくりだと言えます。<br />そのカギを握っているのが、サウジアラビア王国をはじめとするアラブ諸国の動向です。<br />2日間続いて行われたトランプ大統領とネタニエフ首相の首脳会談を受け、「1週間から2週間の間にガザ問題解決の糸口が見える」とアメリカ政府とイスラエル政府は話していますが、実際のところは分かりません。<br />その背景には、“停戦”を匂わせながらも、一切ガザやヨルダン川西岸地区に対する攻撃を緩める気配がないイスラエルの姿が、アラブ諸国にとっては「パレスチナの壊滅を狙っているのではないか」という疑念の強まりに発展していることがあります。<br />アラブ諸国にとっては、パレスチナ問題に諸々の意見と感情が交錯するものの、各国民からの求心力を維持するためには“同胞アラブ人”であるパレスチナ人の民族自決の権利を守る姿勢を示す必要があるため、イスラエルが勢いに乗ってパレスチナを壊滅しようとする動きは、仮にそれが妄想であったとしても、明らかなレッドラインとなるため、現時点ではイスラエルに対しての歩み寄りの姿勢を見せることができない事情があります。<br />これについては、親米アラブ諸国を維持したいトランプ大統領も同調し、ゆえに二国家解決を推していますが、それを真っ向からネタニエフ首相が否定する姿を見て、アラブ諸国はイスラエルの“停戦意思”に対する疑念を捨てられずにいます。<br />それもあり、アラブの盟主たるサウジアラビア王国は、トランプ大統領からアブラハム合意の締結を求められても、イスラエルが呑めない二国家共存とガザからのイスラエルの影響力の排除という条件を突き付けて、強まるイスラエル一強状況に抵抗しようとしています。<br />このようなケースに対しては、これまでは歴代のアメリカの政権が働きかけて、何かしらの利益供与をアラブ諸国に送ることと、軍事的なバックアップを確約することで、アメリカの方針をのませてきた経緯があるのですが（第1次トランプ政権時のアブラハム合意がその一例です）、2023年10月7日以降のアラブ社会では、明らかな国際人道法違反である行動を強行するイスラエルを止めるどころか、その野心を助長させているアメリカ政府の姿に公然と異議を唱え、中国とロシアとの関係改善やイランとの外交関係の樹立などの選択肢を増やすことを通じて、これまでのアメリカ盲従型の姿勢を一気に変え、アラブ社会および中東地域においての独自の勢力圏の確立を意図しているように見えます。<br />その結果、イランも巻き込んだ“対米アラブ諸国の離反”が起きていますが、それを喜び、その流れを加速させようとしているのがロシアと中国です。<br />「対立はしても話し合いを持つことができる」とトランプ大統領が過信している相手がプーチン大統領と習近平国家主席ですが、実際には両者の巧みな企みに手玉に取られる・弄ばれ、ただの時間稼ぎに利用されていると言っても過言ではないと考えます。<br />■トランプの脅しを本気には捉えていないプーチンと習近平<br />中東問題が複雑化することは、下手すると世界戦争に繋がりかねない発火点になる危険性があるものの、台湾情勢で中国を狙い、ウクライナ問題でロシアを狙うアメリカおよびその仲間たちのコミットメントを自国案件から引きはがすために、アメリカや欧州が中東問題に関わろうとする度合いが高いほど、同じかそれ以上の強度で中東案件に関与して注意をそちらに惹きつけ、さらに欧米諸国とその仲間たちの力とリソースをそちらに振り向けさせる戦略を取っています。<br />この戦略は、いろいろな見方が出来るかと思いますが、これまでのところ奏功しているように見えます。<br />このところトランプ氏の“過去の”発言がクローズアップされていますが、支持者向けの演説の中で「これ以上、ウクライナへの苛烈な攻撃を加えるならモスクワへの攻撃も辞さない」とか「中国が武力で台湾侵攻を強行するなら、北京を爆撃する」といった過激な発言が目立ちますが、両国は“アメリカの脅しは実行されない”と確信していますし、再三出てくる「ロシアに対する制裁強化はいつでもテーブルの上に乗っている」という“脅し”も、実際にはまだ議会での議論が行われる前の段階であるため、どちらの国（リーダー）も本気に捉えていません。<br />現在進行形のロシア・ウクライナ戦争に関連して、いつまでたってもプーチン大統領が自分の思うとおりに動いてくれないことに苛立ち、圧力をかける目的で、一度は停止を命じたはずの「ウクライナへの防衛兵器の供与を再起動する」ことが持ち出されていますが、こちらも“パトリオットミサイル10基”程度の規模であり、それが実際の米国防衛のためのキャパシティーと、より重点を置いているイスラエル防衛のための供与との天秤で、実現の可否ははっきりしていないと聞いています。<br />ペスコフ大統領府報道官の余裕のコメントを聞いても、ロシアはまだ全然焦る状況には追いやられていない様子が分かりますし、中国もトランプ氏の圧力を本気に捉えない姿勢を示しています。<br />トランプ大統領の“外交戦略”が脅しと前言撤回の連続であることを見破った国際社会は、トランプ氏が矢継ぎ早に出してくる激しい方針にはもう一喜一憂せず、圧力に屈することもなく、じっくりと交渉に臨む姿勢を示しています。<br />その背景には、それぞれの国々がグローバルサウスという形だったり、並み居る経済国だったりして、実力をつけており、アメリカ一辺倒ではなく、貿易も外交的なパートナーシップも多角化して、自国の立ち位置を確立してきている現実が存在するため、これまでのように「不条理だと感じてもアメリカについていくしかない状況」から、「不条理かつ非常に失礼な態度を取るのであれば、アメリカから離反し、他の大国とパートナーシップを強化して、複数の足でしっかりと立つことができる体制構築」という方針に変わっていると分析しています。<br />その顕著な例がアジア各国と一部の欧州諸国であり、中国は言うまでもなく、グローバルサウスの雄であるインドやインドネシアも、ラテンアメリカ諸国の雄であるブラジルも、巧みにアメリカ離れを加速させています。<br />その例はロシアによるウクライナ侵攻の際、バイデン政権が音頭を取って反ロシア包囲網を構築し、そこにアジア・ラテンアメリカ諸国の参加を要請した際に、ことごとくNOをつきつけられたことからも明らかで、それはトランプ氏が返り咲いた後も覆ることがないトレンドとして定着しています。<br />■自ら孤立の道を転げ落ちていると見ても誤りではないアメリカ<br />暴れて強引についてこいと呼びかけても、本気で盲従してくれるのは、もう英国ぐらいではないでしょうか？（あとはトランプ氏に傾倒するアルゼンチンのミレイ大統領くらいですが、アルゼンチン政府が必ずしも盲従的に親米というわけではないようです）<br />カナダはアメリカ離れを明確にしましたし、メキシコもトランプ氏が敵視するならスルーする姿勢を取っています。ASEAN諸国もこれまで成長のためにアメリカを頼りにしてきましたが、中国やインドが力をつけてくるにつれ、うまく経済の多角化に成功し、アメリカ一辺倒でいつづける必要性が大きく弱まっています。<br />アメリカは今でも最強の国ではありますが、独特の二枚舌外交方針や、行き過ぎたイスラエルへの肩入れなどが他国を呆れさせ、自ら孤立の道を転げ落ちていると見ても誤りではないと考えます。<br />以前、今後の地政学的な傾向と、世界の多極化の話をした際、没落していくのは欧州と中国で、アメリカはカナダとメキシコと密接に統合した経済圏として君臨し、テクニカルには自給自足の経済圏をつくることが可能であることから、一大ブロックとして存続し、その力は中国を外して、日本を軸としたインド太平洋地域経済圏と太平洋を越えて結びつくことで、世界のパワーハウスとしての地位を確立するとお話ししました。<br />しかし、その前提となる結びつきが、現政権下で崩壊してしまっています。それでもアメリカは強国であり続けると思われますが、世界のすべての海に港を持ち、どこにでも駆け付けられるという超大国としての矜持は、そのプレゼンスを求めてきた各地域の各国から拒絶される事態がドミノのように起きれば、再度、ウイルソン政権時のように孤立主義のアメリカに戻るような事態が起きるかもしれません。<br />その際、アメリカの後ろ盾を失う欧州は没落し、自立できないのであれば、新たに寄りかかる超大国を探すのでしょうが、その際、与することができる相手は恐らく中ロぐらいになるでしょう。<br />落ちぶれる者同士の連携が成立するのか？それともつまらない大国主義の古いプライドが邪魔をして没落の道を転げ落ちるのか？<br />それは私には分かりませんが、場合によっては、アメリカも同じ轍を踏む事態になるかもしれません。<br />その状況を鮮明にし、加速させる起点が現在のトランプ政権になるのだとしたら、Make America Great Againはただの絵空事、またはただの遠吠えになってしまい、孤立主義のアメリカに傾くことになるかもしれません。<br />でも本当にアメリカは孤立できるのでしょうか？仮にできたとしたら、その時の国際社会はどのような様相になっているのでしょうか？<br />「アメリカは我が国にとって唯一の同盟国である」という外交姿勢を堅持する我が国は、そう遠くない将来に向けて、どのように国際社会で生き残り、不確実性が高まる世界でいかにかじ取りをしていくのか、しっかりとかつ明確にイメージし、準備しておく必要があると考えます。<br />もうすぐ参議院議員選挙が実施されますが、果たして私たちは世界の荒波に打って出て、国民を導くことができるようなリーダーを輩出できるような日本の礎を築くことができるのでしょうか？<br />そして自国と国民のためにアメリカを切り離すような大ナタを振るう必要性が現れた際に、思い切った舵取りを行うことができる日本を見てみたいと個人的には思います。<br />以上、今週の国際情勢の裏側のコラムでした。<br />　<br />　<br /><a title="" href="https://www.mag2.com/p/news/650506" target="_blank" rel="noopener">「対立はしても話し合いを持つことができる」とトランプ大統領が過信している相手がプーチン大統領と習近平国家主席　</a><br />　<br />日本に対しては25％、EUには30％、ブラジルに至っては50％もの高関税を課すと発表したトランプ大統領。あまりに理不尽とも言うべき「トランプ関税」は、国際社会の「脱中国」の流れを大きく変えてしまう可能性があるようです。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では著者の富坂聰さんが、貿易不均衡の改善のみではないトランプ関税の「目的」を解説。さらにこの関税が、各国の「対中デカップリング断念」を促進させるとの見立てを記しています。<br />■限界が見え始めた「対中デカップリング」。トランプ関税が変える国際社会の流れ<br />7月12日、アメリカのドナルド・トランプ米大統領が欧州連合（EU）とメキシコに対し、8月1日から30％の新税率を適用すると表明した。<br />メキシコはさておき、相互関税などさまざまな分野の関税をめぐり、直前までアメリカとギリギリの詰めの交渉を行ってきたEUにとっては、ダメージの大きな決定となったはずだ。<br />第2次トランプ政権（2.0）は、とにかくEUに冷淡だとささやかれてきたが、どうやら前評判通りの性質を備えていることがまたしても証明された形だ。<br />トランプ2.0の特徴の一つは、「友好国だから」という甘えが通用しないことだと早い段階から指摘されてきた。現状を見る限り、敵対国よりもむしろ友好国に対する風当たりの強さが際立っている。<br />そのことは、関税をめぐる対米交渉で苦戦を強いられている日本ならば、あらためて説明の必要もないだろう。<br />実際、11日には、関税の期限を前に各国へのアドバイスを記者たちから訊ねられたトランプは、「ただ努力し続けることだ」と語った後に、「多くの場合、友好国の方が敵対国よりもアメリカに対しひどい扱いをしてきた」と持論を改めて披露した。<br />こうしたなかで発表された対EUへの30％の新税率だった。<br />これが単純な貿易への不満を解消するためなのか、それとも別の目的があるのかはまだ判然としない。<br />というのも現在のトランプ政権内部には、EU政界への不満がくすぶっているとの見方が拭えないからだ。<br />関税は単純に貿易不均衡改善のためだけではなく、政治的なメッセージが含まれているということだ。<br />象徴的なのは、ブラジルに対する50％の関税だ。対ブラジルでアメリカは貿易不均衡問題を抱えていない。アメリカにとっての貿易黒字国だ。それなのに高関税を課す理由は、政治的プレッシャーにある。<br />トランプ氏が個人的に親しいジャイール・ボルソナーロ前大統領を援護するためだ。「ミニ・トランプ」とも呼ばれたボルソナーロは、クーデターを企てた罪などで起訴されている。<br />トランプはSNSで「世界から尊敬されたボルソナーロ前大統領に対するブラジルの扱いは、国際的な恥だ。この裁判は行われるべきではない。魔女狩りは即刻やめるべきだ」と発信している。<br />これほど露骨な内政干渉も珍しいと言わざるを得ない。<br />トランプ政権の他国への内政干渉は、トランプだけでなく、高官たちの口を通じても行われてきた。<br />目立ったのは、実はヨーロッパ政治への介入だ。<br />■欧州のリーダーたちを慌てさせたヴァンスの発言<br />今年2月、ミュンヘン安全保障会議に出席したJ・D・ヴァンス米副大統領は、ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」を「適格な政治パートナーとして支持する」と発言し、欧州のリーダーたちを慌てさせた。<br />極右勢力の台頭が著しい欧州で、この発言が歓迎されるはずはない。ドイツだけでなく欧州全体でトランプ政権への警戒感が高まった。今回の30％の新税率は、その上でふっかけられた難題だった。<br />米欧間に生じた不協和音は、ゼロ・サム思考が好きな西側メディアの目には、「中国有利」と映った。<br />だが、そう単純な話ではない。というのも6月30日から7月5日まで中国の王毅外相がヨーロッパを歴訪したにもかかわらず、中国とEUとの意見の相違を和らげることはほとんどできなかったからだ。<br />それどころか訪問中、王毅がロシア・ウクライナ戦争にからみ「ロシアの敗北は見たくない」と発言したとして批判が巻き起こった。<br />王毅の訪欧を報じたフランス『ル・モンド』紙の見出しは、「中国とEUの関係強化は不可能」だった。<br />ただ、その一方で、EUの対中姿勢の変更を促す声がフランス政界から上がったのも事実だ。話題となったのはフランス国民議会欧州問題委員会から出された153ページからなる報告書（6月17日）だ。<br />文書はジャン＝リュック・メランション党首が率いる「不服従のフランス」（LFI）から4名、マクロン大統領の中道政党「ルネッサンス」から3名、極右政党「国民集会」から1名というように計8名で構成される委員会の公式文書だ。<br />欧州が中国と歩調を合わせるべきとの主張は、いまのところ欧州では特殊な意見と受け止められているようだが、トランプ政権を前に中国との経済的な関係は強めていかざるを得ないのも一面の真実だろう。文書が指摘しているのも、そうした現実だ。<br />興味深いのは、EU以上に中国との関係をこじらせてきたインドの変化だ。<br />3月21日、ロイター通信はニューデリー発で、インド政府が「230億ドル規模の国内製造奨励制度を終了すると決めた」と報じている。「奨励制度」とは中国依存脱却を進める企業を獲得する取り組みで、4年前に始まったものだ。<br />2020年に起きた国境での軍同士の衝突を機に対中デカップリングを積極的に進めてきたインドのモディ政権が、明らかな政策変更を行ったというニュースだったが、決断の背景にあったのは対中デカップリングへの限界だった。<br />対中デカップリングを仕掛けた多くの国が、最終的にはこうした現実的な路線に戻らざるを得なくなるのだが、トランプ関税がそれを促進する役割を果たすことは間違いなさそうだ。<br />　<br />「対立はしても話し合いを持つことができる」とトランプ大が過信している相手がプーチン大統領と習近平国家主席」だったらしいのだが、トランプとは異なり百戦錬磨のこの二人にはトランプは「釈迦の手のひらに乗った悟空」としか見えないのだろうと、オジサンは思う。<br />　</p>
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   <dc:date>2025-07-15T11:33:28+09:00</dc:date>
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