台風一過となり比較的さわやかな秋らしい天気となったが、日本の周辺できな臭い連中が集まった中国共産党の「抗日戦争勝利80年」パレードに関してこんな記事があった。
「中国共産党が「抗日戦争勝利80年」パレードで世界にバラまく大ウソ。戦後に建国した「中華人民共和国」が日本に“戦勝”の噴飯」
9月3日に天安門広場で開催された「抗日戦争勝利80年」記念パレード。習近平国家主席、プーチン大統領、金正恩総書 . . . 本文を読む
昨日もうだるような暑さで午後はエアコンルームで昼寝したあと、テレビの報道番組でトンデモないニュースが流れていた。 [サントリーHDの新浪剛史会長「大麻取締法違反」の疑いで捜査受け辞任、会見で“大麻サプリ”は「捜査中」で明かさず。社内周囲に「クーデターにはめられた」発言も」 サントサントリーリーホールディングス株式会社(以下、サントリーHD)は2日、15時より都内で同社の社長らが出席して緊急記者会見 . . . 本文を読む
昨日に比べれ比較的過ごしやすい気候となった。今年は敗戦から80年ということで、様々な「戦後8年」という言葉だけがメディア内では踊っていたようである。 歴代の 総理大臣に倣って石破茂も「談話」を出そうと画策したらしいが閣議決定ができず「9月に「首相メッセージ」を出すらしい。 1960年の安倍晋三談話により、日本が侵略した国々へのお詫びと謝罪は封印されてしまった。 しかし現実的には「戦後処理」は終わっ . . . 本文を読む
なんでも「大統領令」があればすべて思いのままの政策が実現できると思い込んでいたトランプなのだが、米国は「合衆国」であり、各州の独立性も担保されている。 「トランプ関税「じつは違法」だった?…「数十億ドルの損害」怒り心頭のカリフォルニア知事が連邦裁判所に提訴!」 本連載はこれまで、経済的な観点から見てトランプの関税政策がまったく正当化できないものであることを述べてきた。この点については、世界的な広い . . . 本文を読む
3月も3週間が過ぎ九州では夏日になったところもあったようである。そして恒例のソメイヨシノの開花時期が連日話題になるという、一見平穏な空気が流れているが、世間とのズレが大きい永田町では桜の下での花見といった気分は全くなさそうである。 とりあえずは、この3週間の動きのまとめから紹介する。 「3月3週の動き」 自民党の商品券問題石破首相が10万円の商品券を、衆院選で初当選した新人に配っていた問題で、同 . . . 本文を読む
そもそも「露ウ戦争はプーチンとバイデンによる戦争であったのだが、トランプが2度目の大統領就任により、憎き民主党バイデンが行ったすべての行為を無きものにするため大量の大統領令を乱発したのだが、とりわけ「露ウ戦争」は自分の手で終了させたいという意識が強かった。 そのためには何が何でもウクライナのセレンスキーを説得しロシアとの和平に向けた「停戦」へと強引に進んだのだろう。 「停戦案合意、米のシナリオ通り . . . 本文を読む
国会の予算委員会の質疑応答を見ていると、少数与党からの呪縛が新年度予算の成立の見通しにによって石庭茂が唱えていた「熟議」の国会から官僚作成答弁書の「朗読会」に本家帰りしたかのようである。 「石破首相 高額療養費制度“予定どおり引き上げ あり方再検討”
【緊急要望書】昨夜、高額療養費の見直しについて「一時凍結」等と一斉に報道されました。石破茂首相は本日の予算委員会で「今年8月からの定率引き上げは . . . 本文を読む
破格の投資を提示してトランプを怒らせず意気揚々と帰国した石破茂だったが、その翌日にはこんな記事がでていた。 「トランプ氏「例外なく25%」 鉄鋼・アルミに関税…日本へ影響は?」
すべての国に対して25%。トランプ大統領が発表した次なる関税は鉄鋼とアルミニウムでした。日本には、どんな影響があるのでしょうか。■鉄鋼・アルミに関税 日本へ影響は?(略)
素朴なネット民の声>●石破首相も前日まで . . . 本文を読む
「年が明ければ状況も好転する」などと能天気なことを口走っていた輩もいたが、正味あと2か月半で「無事開幕」とは程遠い関西万博なのだが、一部の「訳知り顔」の連中などは、「IRに向けての地ならしは済んだ」などとほざいている。 「関西万博入場券、売れ行き目標の半分 開幕3カ月前も「口コミ」頼み」 大阪市の夢洲(ゆめしま)で開かれる2025年大阪・関西万博(4月13日~10月13日)は13日で開幕まで3カ月 . . . 本文を読む
高齢のトランプが危機感を抱いているのは本人の罵詈雑言のSNSでの発言が目立ち始めたからである。 あまりにも内容がレベルルが低すぎるので割愛するが、米国ではこんな変化が表れている。
「アメリカ初のインド系黒人女性大統領の誕生へ。カマラ・ハリス陣営が巧みに演出する“新しい流れ”」 ■カマラ・ハリスはアメリカ初の女性大統領の座を射止めるのか?ぶっちゃけ、アメリカの大統領選挙はかつてないほど盛り上がって . . . 本文を読む
自民党の総裁選をめぐってはまさに「百家争鳴」のごとくで、ザット調べたところで、「日刊ゲンダイ」や「週刊現代」の記事だけでも2桁に近い記事が氾濫している。 ほとんどがとるに足らない内容なのだが、記事を書く記者の取材能力の差が歴然としているものもある。 やはり超ベテランとなれば過去の歴史を十分踏まえた記事内容になる。 「本澤二郎の「日本の風景」(5263) <大丈夫か小泉父子=靖国参拝と改憲軍拡=こわ . . . 本文を読む
台風7号の影響で最大限の影響を受けそうな地域には気の毒だが、強風と大量の雨でこの1か月余りの猛暑とか酷暑が一休みとなった。扇風機しかなかったオジサンの書斎の室温がエアコンルーム並みの26℃となり、かなり過ごしやすい。 しかしこの恩恵も今日だけのようで、明日は「台風一過で再び猛暑になるという。 さて、一般の国民からすれば岸田文雄の総裁選不出馬宣言は唐突に思った人も多かったかもしれない。 その裏情報の . . . 本文を読む
もはやメディアからすれば大したニュースバリューがないということなのか。 「岸田首相ら不起訴 『総理就任を祝う会』寄付めぐる告発 広島地検」 岸田文雄首相の首相就任祝賀会をめぐり、岸田氏らが政治資金規正法が定める収支報告をしなかった疑いがあるなどとして告発されていた問題で、広島地検は9日、岸田氏ら4人を不起訴処分とし、発表した。広島地検によると、岸田氏については嫌疑なし、祝賀会の発起人の一人で岸田文 . . . 本文を読む
日本代表のサッカー選手の主力は全員海外でプレーしているが、中には有力選手が海外に行ってしまい低迷している国内のJリーグチームもある。 珍しく朝刊のこんな社説が目に留まった。 「<社説>週のはじめに考える サッカーが映す経済格差」 「私は貧しい地域の出身です。子どものころ、サッカー靴を買うお金がないときもありました。父は港湾労働者、母は清掃員として懸命に働いて養ってくれました。この勝利を両親にさ . . . 本文を読む
都知事選が終わり1週間が経った。 相変わらずネットメディアの世界では様々な「死闘・乱闘・中傷」が盛んなようである。 特に「池に落ちた犬は叩け」という眉を顰めるような連中の跳梁跋扈ぶりにはうんざりしてしまう。 同じような感想を持っている人も決して少なくはない。 「いやはや……な総括(鈴木耕)」 ソフト・ファシズムの足音 東京は猛烈な暑さである。湿度も高く、都内のあちこちで激しい稲妻が走り、ゲリラ雷雨 . . . 本文を読む