今年は「制限なし」の10連休のゴールデンウィーク(GW)らしい。 「サンデー毎日」の年金暮らしにとってはGW関連のニュースには全く関心がない。 それでも国内のニュース番組はいつも「横並び」のため、「ウクライナ戦況」ニュースが下火になったら今度は北海道の「海難事故」とか数年前行方不明になった女児の頭骨の一部の発見とかで、まだ真相が明確になっていない段階から、それなりの専門家たちの喧しいコメントがむな . . . 本文を読む
公共放送といいながらほとんどが政府御用達の国営放送に成り下がっているNHKが一切の論評なしにこんな内容を垂れ流していた。 「“6月のNATO首脳会議に日本も参加の見通し" 米国務長官」 アメリカのブリンケン国務長官はことし6月にスペインで開かれるNATO=北大西洋条約機構の首脳会議に日本も参加する見通しだと明らかにしました。バイデン政権としては、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対する包囲網を . . . 本文を読む
国内にある外国の大使館の外交官らを国外追放する行為は多くの危険を含んでおり、当然ながら報復措置が行われるのが習わしである。
日本が最初に、「ロシア外交官ら8人の国外退去、外務省が確認 日本政府が異例の追放」という行為を行ったので、予想通り今度は「ロシアが日本人外交官8人を国外追放、日本大使館は抗議『責任は全面的にロシアにある』」ということになり、責任の所在が どちらにあるにせよ、先に行った方(国 . . . 本文を読む
こんな記事を見て、その金額だけが目に入り一瞬「防衛予算」かと思ってしまった。 「物価高騰の緊急対策を決定 総額6兆2000億円 首相『経済活動の回復妨げ防ぐ』」 うちのオバサンは買い物から帰ってくるたびに「〇〇がまた50円も上がっていた」とか「昨日はいつもの商品が倍近くになっていた」等々、4月からの食料品の値上げラッシュは近年にないほどの凄まじいものがある。 当然なが . . . 本文を読む
「55年体制」として、政権交代は狙わない万年野党である代わりに憲法改正を発議させない3分の2の議席阻止のみを狙った社会党の存在を知っている国民からすれば、現在の国会の大政翼賛会になりつつある惨状を見て、表向きは「なんでも反対」という社会党の存在が懐かしくも、惜しまれているかもしれない。 「野党」だったはずの少数政党が「ゆ党」になったり、突然政府提案の予算案を全面的に賛成するという現状では、このよう . . . 本文を読む
今年齢80歳になる作曲家の三枝成彰が、日刊ゲンダイディジタル版に5年ほど前から「三枝成彰の中高年革命」と題したコラムを書いている。
過去のアーカイブを調べたら、最初のコラムは「男性ホルモンは大事 孫を抱く暇があるならオンナを抱け」というタイトルで、まさに昭和生まれの中年オヤジ丸出しの内容だった。
その後どんなの批判があったのかは知らないが、徐々に本来の自分の姿に戻りつつ、政治問題でも安倍晋三 . . . 本文を読む
最近は、「烏の鳴かない日はあっても、ウクライナ関連ニュースは絶えない」という毎日であり、テレビ映像で流されるロシア側とウクライナ側からの情報合戦には、日本に住んでいる者にとっては信ぴょう性を確認するすべもないことから、映像の洪水にはいい加減疲れてしまい、極力見ることを避けている。 ロシアの侵攻とウクライナの抵抗は今年いっぱい続くと、多くの専門家が指摘している。 確かに、「ウクライナの次はモルドバか . . . 本文を読む
今や「戦場のジャーナリスト」になってしまったこの御仁の最近の現地レポート。 ネットを情報源にモノが言える言論人が羨ましい。バーチャルでロシアにも西側にも行けるから。 西側のメディアでロシア軍の同行取材が許されているのはロイターだけと聞く。大本営発表のみが許される報道規制を受ける。両方に行けて事実を発信できるのであれば、世界のジャーナリストは苦労しない— 田中龍作 (@tanakary . . . 本文を読む
海に囲まれている島国の日本に生まれ育った日本人は最も近い隣国が日本海のおかげで、簡単には上陸するということは夢にも思っていないことは確かであろう。 したがって陸続きの隣国のロシアから戦車隊により侵攻されたウクライナ国民の恐怖はなかなか理解できないものである。 それでも、自民党を始め「ゆ党」連中をの中には今回のロシアの横暴振りを見て、「火事場ドロボー」的な発想から有事に備えてもっと防衛予算を増やせと . . . 本文を読む
昔から日本の悪しき縦割り行政の見本として、例えば「こども」に関する行政としてこんな縄張りが存在している。 文部科学省が幼稚園、厚生労働省が保育所・保育園、内閣府が認定こども園という実態を解決するために菅義偉内閣の時代に「こども庁」構想が持ち上がり、縦割り行政打破をモットーとする菅は強い関心を示し、こども庁構想が動き出した。 ところが、日本会議系の「伝統的家族観」を重んじる自民党内の保守派らによって . . . 本文を読む
今日まで「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 いつもの「つぶやき」はお休みして、「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けしています。
【世界で最も美しい場所-6】 ウユニ塩湖(ボリビア)
南米ボリビアにあるウユニ塩湖は、世界の絶景と言うと必ず名前が挙がる絶景スポットです。標高3700mという富士山クラスの所にあり、東西250㎞・ . . . 本文を読む
明日まで「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けしています。
【世界で最も美しい場所-5】 マウイ/ハワイ
ハワイのどの島を訪れればいいのか、決めかねている? そうであるなら、抜群のアウトドア体験が楽しめるマウイ島がおすすめ。そこではマケナ湾でク . . . 本文を読む
明後日まで「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けしています。
【世界で最も美しい場所-4】 プリトヴィツェ湖群国立公園/クロアチア
クロアチア最大規模を誇るこの国立公園には複数の滝、洞窟、湖があり、多様性に富む野生生物が生息している。夏は訪問客 . . . 本文を読む
今週の水曜日まで「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けします。
【世界で最も美しい場所-3】 テカポ湖(ニュージーランド)テカポ湖はニュージーランドにある大きな湖ですが、このミルキーブルーの湖が絶景として有名であるというわけではありません。テカポ湖が本領発揮 . . . 本文を読む
昨日から「美しい場所」ではなく行き慣れた人里離れたところに山籠もりしています。 帰宅は来週の水曜日あたりを予定しています。 その間は、いつもの「つぶやき」はお休みして、毎日「世界で最も美しい場所」を5か所づつお届けします。
【世界で最も美しい場所-2】 ハンプシャー/イングランド
イングリッシュ・ブルーベルが咲き乱れるこの森は、まさにおとぎ話の世界。ジャムとクリーム . . . 本文を読む