おおとり・光洋の闘争支援を広げよう～長崎県労連第27回定期大会

長崎県労連の定期大会に参加
建交労が加盟する長崎県労働組合総連合（長崎県労連）の定期大会が、9月21日諫早市のたらみ会館で開催されました。
支部からは、飯田委員長、おおとり運送分会の中村さん、水田さん、光洋商事分会の松尾さんが代議員として参加しました。
お昼休み前の特別報告として、おおとり運送分会の廃業・解雇撤回闘争の報告を水田さんが行いました。

午後の討論では、松尾さんが光洋商事分会の偽装譲渡・解雇撤回闘争の報告を行いました。

飯田委員長は、組織横断的な争議支援組織の結成についてと、労働法制改悪阻止についてローカルセンターの枠を超えた共闘の推進について発言しました。

大会では、「許すな！戦争する国づくり、労働者使い捨て社会。つくりあげよう、たたかいの砦１万人県労連」のスローガンが採択され、大場雅信議長、鳥巣雄樹事務局長を先頭とする新役員が選出されました。

寄せられた心温まる激励とカンパ
会場では、ＪＡＬ不当解雇撤回争議団の隣で、おおとりせんぺいを販売し、たくさんの皆さんにご協力いただき、ＪＡＬ客乗原告の藤田さんともエールを交換し合いました。
また、おおとり・光洋の闘争支援の会場カンパにもご協力いただき、29,609円のカンパをいただきました。県労連のみなさん、ご支援大変ありがとうございました。支部組合員一同、心から感謝申し上げます。早期勝利解決に向けて、全力で頑張ります。