ドブロヴニク旧市街のピレ門に近い
外の入り江に面した岩礁の上に
がっしりした要塞があある。
分厚いところでは壁の厚みは6メートル。
強固な城壁で囲まれた旧市街を
さらに外から守ってきたロヴィリエナッツの要塞だ。
(この写真では、入り江の向こう、左の岩の上に
ちょっと小さく映っている)
オスマン、ヴェネチアという強国の狭間の地にあって
長きに渡る独立を保ってきたドブロヴニクを
城壁と共にずっと守ってきた砦だったんだね。
「どんな黄金と引き換えであっても
決して自由を売り渡してはならない」という
有名なドブロヴニクの碑文が書かれているのは
この城塞のゲートだよ。
14世紀以来の長い守備の役割を終え、
今はひっそりと佇んでいる。
ドブロヴニクで時間があったら
街を取り巻く城壁を一周した後、ここにも登ってみてね。
別のアングルから街を眺められる絶好のポイントだよ。
とくに夕刻は素晴らしい。
スルジ山の斜面に広がる街並みは
オレンジの西陽に染め上げられ
アドリア海に浮かぶ幻の街を見るようだよ。
いつか カレンダーでみたドブロヴニクにいて、今そこを歩いている自分が信じられない夢見心地の時間でした。バーナード ショウよ!あなたは正しい!!!
フランシスコ修道院、古い薬局も行く事が出来て、私の願いは貫徹したのでした。
オノフリオの噴水にチョコンと座って私を待っていた友人にはちょっぴり申し訳けない気持ちになりました。ゴメンなさい。一人でアイスクリームも食べちゃいました。
ドブロヴニクなら
やっぱり城壁の散策が一番のハイライト。
Fadi さんみたく、
来た~!って実感できるのがココですよね。
お天気もよかったようで(文面から) 何より。
お友達、ホント残念でしたね!
CLUB MyBook>CLUB MyBookすべての作品>ニックネーム nxyanada と進んで頂ければ出てきます。厚かましいお願いですみません。
Fadoさんのフォトブック
アクセスしたんだけど
茶猫のソフトが古いせいで
わーん、見られなかった……
今度どこか別のPCから試してみますよ~