今日は、終戦の日。 たまたま知った、敗戦真相記を読んでみました。
昭和20年9月の講演を元にした本です。
びっくりしました。
先の大戦での敗戦の真相。
それを、広島原爆投下の一か月後にここまで、まとめるとは。
単なる敗戦記ではないです。
明治維新、太平洋戦争、その後の日本復興、平成に至るまで示唆に富んでいます。
著者の永野氏はただものではないですね。
ひょっとして、スパイ?
それほど、先の大戦の実情を赤裸々につづられています。
これからの日本への示唆に富む内容もあります。
日本人なら、一読を勧めます。
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