文系科目と理系科目

家にホワイトボードがあります。

直接、言いにくいことなど、たまに書いて、子供たちに見せています。

今回は、文系科目と理系科目の勉強の進め方。

文系科目（英語・社会等）は、基本的に勉強時間に比例して実力も上がります。
知識を問うことが多いからです。
従って、毎日、コツコツと繰り返し勉強を重ねていくことがポイントです。

理系科目（数学・理科等）は、じっくり考えて、なぜそうなるのか、を理解する
必要があります。
チンプンカンプンと言う人もいますが、一体どこから分からなくなったのかを
考え、そこまで戻り、熟考する必要があります。
半日、自分の頭で理解に努めれば、かなりわかるようになるはずです。
「わかった！」と言う瞬間の繰り返しで、階段上に実力が付いてきます。

このメッセージは、書いてから、２週間くらい経ったので、また、新しいネタ
を書くつもりです。