舛添要一参議院自民党政策審議会長が、TBSテレビで放送された90歳のリハビリ打ち切り患者さんについて、『調査』することを約束しました。また「制度に問題があれば見直す」とも発言しました。
患者さんは、脳梗塞右片麻痺で、すでに発症後数年を経過。リハビリによって機能を維持していましたが、今回の打ち切り制度によりリハビリを中止。「国会前で死んでやる!国会議員は金持ちだから(深刻さが)わからない。」と打ち切り制度を強く非難しています。
舛添会長の発言のニュアンスは、「このような人が打ち切られることはありえない。非常に特殊な例ではないか。」と推察されます。しかし、全く稀な例でないことは、明らかです。普通に制度を運用すれば、日数を超えたほとんどの患者さんが犠牲になっていることでしょう。
平成18年度診療報酬改定は、事前の調査もせず、考察もせずに、現場を知らない官僚とごく一部の専門家の暴走によって成立してしまった制度なのです。
政治家の皆さんもそこまでチェックできるはずがなく、今頃になって弱者を切り捨てる悪者になることは大変不本意であろうと同情いたします。
官邸主導で緊急停止ボタンを押すべき事案と考えます。
患者さんは、脳梗塞右片麻痺で、すでに発症後数年を経過。リハビリによって機能を維持していましたが、今回の打ち切り制度によりリハビリを中止。「国会前で死んでやる!国会議員は金持ちだから(深刻さが)わからない。」と打ち切り制度を強く非難しています。
舛添会長の発言のニュアンスは、「このような人が打ち切られることはありえない。非常に特殊な例ではないか。」と推察されます。しかし、全く稀な例でないことは、明らかです。普通に制度を運用すれば、日数を超えたほとんどの患者さんが犠牲になっていることでしょう。
平成18年度診療報酬改定は、事前の調査もせず、考察もせずに、現場を知らない官僚とごく一部の専門家の暴走によって成立してしまった制度なのです。
政治家の皆さんもそこまでチェックできるはずがなく、今頃になって弱者を切り捨てる悪者になることは大変不本意であろうと同情いたします。
官邸主導で緊急停止ボタンを押すべき事案と考えます。
色々な病気、怪我などにより心身ともに
追い詰められて、リハビリを打ち切られたことにより、病状の悪化により、また、精神的に
も障害を患い、自殺を考える人が(家族も含めると無理心中などもかんがえられる)ふえるでしょう。
私自身、筋ジストロフィー患者でありますが、
4月1日からリハビリを打ち切られ、
病状が悪化、心身ともにかなり追い詰められています。昨日まで出来ていた事が今日になったみると全く出来なくなっている事に気付かされる恐怖と心の葛藤、これはなってみたものしかわかりません。
舛添会長は、この制度には問題があるようだ、では無くて、この制度自体が問題であり、
それをつくった政治家も問題であり、さらに
それを容認した社会自身も問題であると思います。
即、緊急停止ボタンをおさなければ、死亡者や自殺者が、いっきに増えることでしょう。
「リハビリ打ち切り制度 (匿名)」の方のコメントに近いのですが、ああいう発言をしたからには「約束」を守ってもらわなければなりません。
みんなで桝添議員に『約束を守るよう。状況をHPで逐次公開してもらうよう』メールを送りましょう。
メールアドレス:mipe@mipe.co.jp
ホームページ: http://www.mipe.co.jp/
です。 もし、HPで進捗状況の説明が無いときは皆でどんどんフォローしましょう。
一人の人間がやってもダメです。 沢山の人からメールを送り、沢山の人がHPをWatch(監視)していることを理解してもらうようにしましょ。
病院であろうが、施設であろうが、現場の療法士と介護の方などのチームでの取り組みが一番だと強く感じました。
患者にとって一番不幸なのは、リハビリテーションを軽視・誤解する医師、医療従事者が大多数という現状だと思います。
患者家族より
→そんなに苦しんでいるのでしょうか?
苦しまないように、専門家SW、ケアマネ等がきっちり仕事することが第一では?
あと、きちんと答えられないのは番組スタッフ、他の政党議員も同じだと思います。
結局、いいように政治・マスコミに患者は利用されているだけだと感じます。
TBSなど石原都知事の番組捏造の件からコメンテーターも含めて信じていませんし。