本夕のみのもんたの ずばッとコロシアム 2006-10-07 09:55:44 | リハビリ 今晩7時のTBSテレビ『みのもんたの ずばッとコロシアム』で、リハビリ打ち切り問題が大きく取り上げられます。相当白熱した議論になっているようです。また、どの議員がどのように考えているかがわかります。 (今朝の、『みのもんたのサタずばッ』でもこの問題が放送され、さらに『ずばッとコロシアム』の予告がありました。) « <リハビリ>医療保険打ち切... | トップ | 舛添要一参議院自民党政策審... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Unknown) 2006-10-07 11:20:31 今回の国会の論戦でも、知りうる限り一回は「リハビリ打ち切り問題」がとりあげられています(社民党福島みずほ党首と阿部総理の対論)。国会議員としては「知らない」では済まされない問題となっています。これは与党、野党の対立の問題ではなく、国民の生活をどれだけ見ている政治家か、一部の官僚の机上の空論に惑わされる政治家か、の試金石になるでしょう。リハビリが必要となる状況は誰の身にも、身内にも、友人にも起こります。国会議員も生身の人間であるかぎり無関係ではあり得ません。 返信する 次は選挙で… (選挙区にも注目したい家族) 2006-10-07 11:41:15 そうですか、とうとうここまでとりあげられるようになりましたか。これもこの運動を立ち上げて辛抱強く継続してきた皆様のおかげです。感謝いたします。この機会に自分の選挙区の議員、候補者にこの問題について質問してみようと思います。意見を聞くだけでなく、今後この件について実際にどのような行動を起すかも。こんなに議員に興味を持ったのは生まれて初めてです。今日の放送も楽しみにしています。 返信する Unknown (Unknown) 2006-10-07 20:11:09 すばッとコロシアムで問題提起されたこと、国この話題でのタイトルが「弱者切捨て!?リハビリ打ち切り」となっていました。そのことは多くの国会議員や多くの視聴者に訴えかけることになり良かったとおもいます。ただ、総論的な政治討論番組の趣旨上しかたないことでしょうけど、生活保護の話題や高齢者の医療費負担増とは、リハビリ打ち切りとは直接には関連のない問題をおしなべて論じられることには違和感を感じました。そのためでしょうか、この問題に精通しているであろう議員が、逆に安易な発言をしなかったのが印象的でした。 返信する リハ問題の本質を隠蔽 (落胆した患者) 2006-10-07 22:48:03 10/7夜の『みのもんた ずばっとコロシアム』は、リハビリ問題の本質を隠蔽してしまった。厚労省の役人は喜んだことと思う。①質問が医療費の値上げと一緒に提起されたので、注意深く聞いて(見て)いないと、「国会の前で死にたい」と言ったお婆さんの発言が、医療費やリハビリ料金が値上げになるためにリハビリが継続できなくなると誤解されてしまう。疾患別にリハビリの日数が打切られてしまうというリハビリ問題の本質を知らない国民は、残念ながら私の周りにだってまだまだ沢山いるのだ。②事実、壁の造花ののような馬鹿なお姉ちゃんが「お婆さんはどうなるのですか」と質問し、老獪な議員に「生活保護」なんて言葉を持ち出され、「あ~そうか。最後は生活保護で面倒を見てくれるんだ」という大誤解を国民に与えてしまった。生活保護を受けたってリハビリは受けられない。③医療費の値上げという「経済問題」と、リハビリの打ち切りによる短命化・QOLの低下という「命の問題」をゴチャ混ぜにしてしまった責任は誰が取るのか。とは言え、「リハビリに何か問題があるんだ」ということを国民に伝えてもらったことはありがたいことだから、これからは上述の誤解を解き、問題の本質を理解してもらうように国民に働きかけて行くしかない。 返信する Unknown (田舎のPT) 2006-10-07 23:00:31 テレビ見ました。白熱した議論の中にも、リハビリ打ち切り問題が医療費負担や生活保護など問題がすりかえられているのが残念でした。はじめのリハビリ日数制限の説明のVTRのなかで、180日まで保険が適応それ以降は全額自己負担との説明がありましたが、ちょっと違うかなと思いました。原則打ち切りで苦しんでる人がいるのです。江守さんがリハビリ問題に対し詰め寄ると、ある自民党議員は①選挙区の議員の調査②厚生労働省に調査・不備の指摘をすると約束してました。今日明日中にできるそうです。本当ですかね?ぜひ日本の隅々まで調査をしてほしいです。 返信する カットされていました (yasuhara) 2006-10-08 03:16:10 朝の予告編で、みのもんたさんがするどく与党議員に詰め寄っていましたが、そこがカットされてました。録画なので、議員が印象を悪くする場面をカットさせる圧力をかけたのではないでしょうか? 返信する Unknown (今思う) 2006-10-09 07:56:27 録画なので、議員が印象を悪くする場面をカットさせる圧力をかけたのではないでしょうか? テレビ番組、新聞、NHK報道すべてには、裏から手がまわっているでしょう。これらの、問題に敏捷して人権問題などにつなげて、国民の支持を得ようとする輩かいるのを見極めなければならないと思います。リハビリ問題だけ考えるのではなく、日本国のことを一人一人がメディアに惑わされることなく考え、投票という政治参加を行うことが大切だと感じます。患者家族より 返信する Unknown (Unknown) 2006-10-09 21:24:04 新聞、テレビ、雑誌等の報道には、取材等の様子を知りうる限りは、政府や与党からのあからさまな直接の圧力はなさそうです。ただ、新聞報道等、発行後に関係省庁から「抗議」が届くことはあるそうです。しかし、新聞や放送局でお仕事される方々は、この程度の抗議に屈する輩ではなさそうです。仮に政府や与党に簡単に圧殺されているならばここまでこの問題が広く報道されていないように思えます。この問題を公平に世にといかけてくれる、文字通りのメディア=媒体です。新聞社記者や放送局担当者は、簡単に圧力に屈する方々には思いません。 返信する 規約違反等の連絡
この機会に自分の選挙区の議員、候補者にこの問題について質問してみようと思います。意見を聞くだけでなく、今後この件について実際にどのような行動を起すかも。
こんなに議員に興味を持ったのは生まれて初めてです。今日の放送も楽しみにしています。
ただ、総論的な政治討論番組の趣旨上しかたないことでしょうけど、生活保護の話題や高齢者の医療費負担増とは、リハビリ打ち切りとは直接には関連のない問題をおしなべて論じられることには違和感を感じました。そのためでしょうか、この問題に精通しているであろう議員が、逆に安易な発言をしなかったのが印象的でした。
厚労省の役人は喜んだことと思う。
①質問が医療費の値上げと一緒に提起されたので、注意深く聞いて(見て)いないと、「国会の前で死にたい」と言ったお婆さんの発言が、医療費やリハビリ料金が値上げになるためにリハビリが継続できなくなると誤解されてしまう。
疾患別にリハビリの日数が打切られてしまうというリハビリ問題の本質を知らない国民は、残念ながら私の周りにだってまだまだ沢山いるのだ。
②事実、壁の造花ののような馬鹿なお姉ちゃんが「お婆さんはどうなるのですか」と質問し、老獪な議員に「生活保護」なんて言葉を持ち出され、「あ~そうか。最後は生活保護で面倒を見てくれるんだ」という大誤解を国民に与えてしまった。生活保護を受けたってリハビリは受けられない。
③医療費の値上げという「経済問題」と、リハビリの打ち切りによる短命化・QOLの低下という「命の問題」をゴチャ混ぜにしてしまった責任は誰が取るのか。
とは言え、「リハビリに何か問題があるんだ」ということを国民に伝えてもらったことはありがたいことだから、これからは上述の誤解を解き、問題の本質を理解してもらうように国民に働きかけて行くしかない。
白熱した議論の中にも、リハビリ打ち切り問題が医療費負担や生活保護など問題がすりかえられているのが残念でした。
はじめのリハビリ日数制限の説明のVTRのなかで、180日まで保険が適応それ以降は全額自己負担との説明がありましたが、ちょっと違うかなと思いました。
原則打ち切りで苦しんでる人がいるのです。
江守さんがリハビリ問題に対し詰め寄ると、ある自民党議員は①選挙区の議員の調査②厚生労働省に調査・不備の指摘をすると約束してました。今日明日中にできるそうです。本当ですかね?
ぜひ日本の隅々まで調査をしてほしいです。
録画なので、議員が印象を悪くする場面をカットさせる圧力をかけたのではないでしょうか?
テレビ番組、新聞、NHK報道すべてには、裏から手がまわっているでしょう。
これらの、問題に敏捷して人権問題などにつなげて、国民の支持を得ようとする輩かいるのを見極めなければならないと思います。
リハビリ問題だけ考えるのではなく、日本国のことを一人一人がメディアに惑わされることなく考え、投票という政治参加を行うことが大切だと感じます。
患者家族より
この問題を公平に世にといかけてくれる、文字通りのメディア=媒体です。新聞社記者や放送局担当者は、簡単に圧力に屈する方々には思いません。