つるのおんがえし 2

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平成23年度伊勢お礼参り

2011-07-03 00:08:57 | インポート
6月30日、到着後すぐに外宮へ行き「御影中参拝」をさせていただきました。


外宮にある不思議そうな石です。注連縄で囲ってありますから「聖なる石」なのでしょうか?


修養団へチェックアウトしてから、おかげ横丁で福岡から来た方たちと美味しいかき氷(ムチャクチャ暑かったのです)を食べてから神宮会館へ向かいました。いよいよ、神宮会館の講堂でお礼参りのイベントが始まりました。


後で聞いたのですが、毎年演奏してくださった「神恩太鼓」のみなさんは、なんと!解散されるそうです。ですので、この日の演奏がラストだったらしい、、、。いろいろとご事情があるのでしょうが、日本一にもなられた名演奏を今まで聞かせていただけたことに感謝いたします。


演奏中に雷がなりだして、まるで天と地のジョイント演奏会のようになりました。
窓の外を見るとなんと!大雨が降り出しました。


強い雨は、正観さんの公演中も降り止むことなく降り続けておりました。「前々日の講座の時に、今まで梅雨の最中にも関わらず雨に降られなかったと自慢げに話したのがいけなかったかな?」と正観さんが言われたのですが。


講堂での催しが全て終わり、みなさんが戻られた後、私的に恒例の正観さんとのツーショット。


諫早サントスの上田さんが、今年も美味しいお菓子を配られたので、そのお手伝いをさせていただきました。
それにしてもなぜ?この二人は、こんなに嬉しそうなのでしょうか??


空模様を見てください!晴れてきました。祝福の龍のような雲も出ておりましたとさ。


そしていよいよ、夜間参拝の時間が刻々と迫ってまいりました。和装のお二人は「ゆきねえ&芳賀さん」ですが、数人の方から「あの方たちは正観さんの娘さんですか?」と質問されました。ははは、お二人はとてもお若いけれどもね~、夜目遠目ですかね?


お二人は、正観さんのお世話をよくしてくださいます。
前の方に黒い服で立っておられるのが伊勢神宮の禰宜さんで、その横の車椅子に座っておられるのが、正観さんです。
「芳賀さん&ゆきねえ」は、和装にも関わらず車椅子を押したり、階段では肩をかしたり、涼しそうに見えますが、汗がかなり出たことでしょう。


宿泊場所や日帰りでグループわけされますが、私は修養団でしたのでDグループでした。夜間参拝は無言が原則
ですので粛々と行列は進んでいきます。


手水舎で、教えていただいたご作法通りに清めるみなさんです。


明朝は、この後ろにある神楽殿で大神楽を拝見してから正式参拝となります。


サントス上田さんの楽しいポーズをハイパチリ。


7月1日、修養団の朝食です。ちなみに夕食はエビフライが出ました。残してはいけないので、しっかり食べました。


修養団担当の谷さんの説明中、本当にお世話ありがとうございます。


この景色は、江戸時代でも同じだったかもしれませんね。


8時10分、宇治橋前に集合です。


少しフォーマルないでたちのみなさんです。


ありがタイのノーマルパターンと蝶ネクタイにアレンジしたパターン。どちらも佐賀県人のお二人です。


一番神楽が8時半から始まるのを待っているところです。


内宮の御影中参拝後、天照さまの荒御霊をお祭りしてあるお宮へもお参りしました。
このイケメンの方々は、愛知電子工業の方と田川で整骨院の先生をされているみなさんです。
私が小さく見えるのでうれしか~。


伊勢を離れる前に某所でとっても美味しいランチをご馳走になりました。ありがとうございます。
(これは前菜です)


宇治山田駅から近鉄の特急に乗りました。


近鉄で難波までご一緒した奥村さんは、車中でぐっすり、私もぐっすりでした。


お昼が結構ボリュームがあったので、博多に着いてから軽めに「焼きうどん」(結構スパイシーだったよ)をいただきました。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (神恩太鼓好き)
2011-07-04 17:50:56
はじめまして、こんにちは。

こちらのブログで神恩太鼓の解散を知りました。今年も9月の日本太鼓祭で演奏を観られることをとても楽しみにしていたので、すごくすごく残念です。涙

神恩太鼓メンバーの方々の今後の活動など、もしご存知でしたら教えていただけると嬉しいです。。
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