つるのおんがえし 2

ヤプログ終了によりgooブログへ移動しました。

カレンちゃんとお財布入れの袋

2011-07-25 22:41:51 | インポート
現在ラオスに住んでいるカレンちゃんがママの和子さんとご来店。2009年7月にも3才半で来てくれました。
今回は、一年生になって少しお姉ちゃんになっていました。。2009/7/13里帰りの和子さん一家に掲載しています。


お財布は、この袋に入れてからバッグに入れています。こうして使うと、お財布がいつまでもきれいです。


この生地は私の子供の頃の羽織だったのですが、数年前に私が縫って、数枚の袋とブラウスにしました。




このお財布につけているのは、数年前の北海道ツアーで千春ちゃんとプレゼント交換した金メッキのメダル。
文字は「馬九行久」、デザインは「九頭の馬」、金だけあっていつまでも色あせずにきれいです。


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2011年博多祇園山笠

2011-07-17 00:04:49 | インポート
時は8月15日早朝、祭りはクライマックスを迎えようとしています。


マゴッチたちは、まだこのテントの中にいるのでしょうか?


娘たちがいるという聖福寺へ場所を移したら二番千代流がやって来て、いつもながら人数では一番ですね~。


続いて三番恵比寿流


マゴッチたちの四番土居流が来ました!



正面は博多駅、大きな通りも本日は交通規制


ここでまた土居流れが来ました。


山が来ると町内では太鼓を叩いて出迎えます。


博多の街にビルが立ち並んで風景が変わっても、祭りは770年間続けられています。


そろそろ走り終えた山も出てきたようです。


千代流れが走り終えて、道路で集合していました。


犬とネコに山笠の衣装を着せています。


マゴッチたちも走り終えて、戻ってきているようです。


おやおや幔幕が捲り上げられましたよ。


なにやら待っているようですが、、、?


当番町内の方がご挨拶に来られています。


マゴッチやその他の子供たちは、ここで朝ごはんをいただいていました。


結構長い距離を走ったのですが、小学生たちはこの後学校へ行きました。


みんなで記念撮影をして解散しました。また来年!!(^^♪



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7月12日夕方の虹

2011-07-13 23:18:48 | インポート

8月12日、夕方に虹が出ていたよ。ちょうど帰るところだったFちゃんと見つけたよ。





7時頃に櫛田さんへお参りに行きました。




着々と準備が進んでいた境内です。


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博多の夏

2011-07-10 23:43:14 | インポート
飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで福博の町、14ヶ所で公開される。
櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼ぶ。
それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多い。

以前は高さが15、6メートルあった山笠を舁いていたが、明治時代に電気の普及による電線の敷設のために実際に動く「舁き山笠」と展示用の「飾り山笠」に 分化した。
現在の「飾り山笠」は10メートル前後の高さである。
現在は上川端通の飾り山笠のみが「走る飾り山笠」として追い山ならしや追い山で「櫛田入り」を奉納している。


http://www.hakatayamakasa.com/index.php博多祇園山笠公式HP
(今回の説明はここからお借りしています)


福岡ヤフードームの横にも


近代的なドーム、タワー、ホテルヒルトンの立ち並ぶ中に、伝統的な飾り山が鎮座しております。


突然ですが、7月8日に5才になったマゴッチ2ちゃんの「お誕生日ケーキ」私の知らないアニメのキャラクターらしいです。


そして、9日(土)に箱崎で「全流お汐井とり」がありました。次からの画像は、そのときのものです。
1日の夕方の当番町お汐井とりと主旨と行動はほぼ同じであるが、各流の舁き手が揃うから圧巻だ。
各流ごとに午後6時から7時過ぎにかけて箱崎浜に到着し、沈む夕日に柏手を打って安全を祈願する。
帰路は筥崎宮、櫛田神社に参拝する。


七つの全流が集合しますが、この流はマゴッチが参加させていただいてる「土居流」です。ちびっ子もとにかく走るはしる。


筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。


私たちがお参りすると神主さんが二人がかりで、お払いをしていました。
ふんどし姿の方々にまぎれてお払いを受けてきました。


楼門に掲げられている「敵国降伏」について(箱崎宮のHPより)
敵国降伏の御宸筆は本宮に伝存する第一の神宝であり紺紙に金泥で鮮やかに書かれています。
たて十七・五センチ、よこ18・3センチで全部で三十七葉あります。
社記には醍醐天皇の御宸筆と伝わり、以後の天皇も納めれられた記録があります。
特に文永11年(西暦1274)蒙古襲来により炎上した社殿の再興にあたり
亀山(かめやま)上皇が納められた事跡は有名です。
楼門高く掲げられている額の文字は文禄年間、筑前領主小早川隆景が楼門を造営した時、
謹写拡大したものです。


片道約4キロを走りますので、子供たちは汗まみれですが、なんとも楽しそうですね。


左側の今年から中学生になったお兄ちゃんは、小学生達からの憧れの存在みたいです。
(小学生は、子供扱いですが、中学からは大人とほぼ同じような扱いになります)


少年たちのお尻のなんと可愛いこと!!


来た道を戻って行きました。流が来ると車は止められてしまうのですが、文句を言う人はいません。


例年より早く梅雨があけて、博多の街に暑い夏がやって来ました。


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平成23年度伊勢お礼参り

2011-07-03 00:08:57 | インポート
6月30日、到着後すぐに外宮へ行き「御影中参拝」をさせていただきました。


外宮にある不思議そうな石です。注連縄で囲ってありますから「聖なる石」なのでしょうか?


修養団へチェックアウトしてから、おかげ横丁で福岡から来た方たちと美味しいかき氷(ムチャクチャ暑かったのです)を食べてから神宮会館へ向かいました。いよいよ、神宮会館の講堂でお礼参りのイベントが始まりました。


後で聞いたのですが、毎年演奏してくださった「神恩太鼓」のみなさんは、なんと!解散されるそうです。ですので、この日の演奏がラストだったらしい、、、。いろいろとご事情があるのでしょうが、日本一にもなられた名演奏を今まで聞かせていただけたことに感謝いたします。


演奏中に雷がなりだして、まるで天と地のジョイント演奏会のようになりました。
窓の外を見るとなんと!大雨が降り出しました。


強い雨は、正観さんの公演中も降り止むことなく降り続けておりました。「前々日の講座の時に、今まで梅雨の最中にも関わらず雨に降られなかったと自慢げに話したのがいけなかったかな?」と正観さんが言われたのですが。


講堂での催しが全て終わり、みなさんが戻られた後、私的に恒例の正観さんとのツーショット。


諫早サントスの上田さんが、今年も美味しいお菓子を配られたので、そのお手伝いをさせていただきました。
それにしてもなぜ?この二人は、こんなに嬉しそうなのでしょうか??


空模様を見てください!晴れてきました。祝福の龍のような雲も出ておりましたとさ。


そしていよいよ、夜間参拝の時間が刻々と迫ってまいりました。和装のお二人は「ゆきねえ&芳賀さん」ですが、数人の方から「あの方たちは正観さんの娘さんですか?」と質問されました。ははは、お二人はとてもお若いけれどもね~、夜目遠目ですかね?


お二人は、正観さんのお世話をよくしてくださいます。
前の方に黒い服で立っておられるのが伊勢神宮の禰宜さんで、その横の車椅子に座っておられるのが、正観さんです。
「芳賀さん&ゆきねえ」は、和装にも関わらず車椅子を押したり、階段では肩をかしたり、涼しそうに見えますが、汗がかなり出たことでしょう。


宿泊場所や日帰りでグループわけされますが、私は修養団でしたのでDグループでした。夜間参拝は無言が原則
ですので粛々と行列は進んでいきます。


手水舎で、教えていただいたご作法通りに清めるみなさんです。


明朝は、この後ろにある神楽殿で大神楽を拝見してから正式参拝となります。


サントス上田さんの楽しいポーズをハイパチリ。


7月1日、修養団の朝食です。ちなみに夕食はエビフライが出ました。残してはいけないので、しっかり食べました。


修養団担当の谷さんの説明中、本当にお世話ありがとうございます。


この景色は、江戸時代でも同じだったかもしれませんね。


8時10分、宇治橋前に集合です。


少しフォーマルないでたちのみなさんです。


ありがタイのノーマルパターンと蝶ネクタイにアレンジしたパターン。どちらも佐賀県人のお二人です。


一番神楽が8時半から始まるのを待っているところです。


内宮の御影中参拝後、天照さまの荒御霊をお祭りしてあるお宮へもお参りしました。
このイケメンの方々は、愛知電子工業の方と田川で整骨院の先生をされているみなさんです。
私が小さく見えるのでうれしか~。


伊勢を離れる前に某所でとっても美味しいランチをご馳走になりました。ありがとうございます。
(これは前菜です)


宇治山田駅から近鉄の特急に乗りました。


近鉄で難波までご一緒した奥村さんは、車中でぐっすり、私もぐっすりでした。


お昼が結構ボリュームがあったので、博多に着いてから軽めに「焼きうどん」(結構スパイシーだったよ)をいただきました。


コメント (1)
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