翌日曜日にお花見に出かけました。お天気は雨!しかし、雨の京都もよかったさ~。
年々や桜を肥やす花の塵 松尾芭蕉さんの句そのままの光景。
京女のあさこちゃんを挟む長野と福岡の人でした。
江戸時代に建立された五重塔。
桜はフィナーレを迎えようとしていましたが、まだまだきれいなものも多かったです。
おや?この桜の花は、、。
珍しい緑色の花は、御衣黄(ぎょいこう)という桜です。
おお~っ、ここで諫早の石○さんにばったりこん!私の日記を読んで、私が来ているのを知ってたそうです。
それでも、こんなところで会うなんてね~。うれしか~!(^^)!
御室流華道の本家本元 さすがです~!
すばらしい庭園美!渡り廊下を歩きながら時代は中世へタイムスリップしそう~。
ボケの花も雨にぬれて、、バラのような大きな花でした。そういえば、桜もボケもバラ科ですね。
桜の花は下を向いて咲いてくれるので、お顔を見ることが出来ますね。
さていよいよ龍安寺へ、モネの睡蓮の庭のモデルとなった池。
本日のドライバー兼ガイドさんは、柳川氏です。
有名な石庭、塀の後ろの桜がとても印象的です。この時期だけの風景。
この時、花がゆれました。「風にゆらぐ花のように 力が抜けていると 美しい」まったくそのとおり。
この知足のつくばいはレプリカです。
柳川氏は10年くらい前に正観さんの講演会を主催していました。時々英語で案内してくれるので、
英語の勉強にもなってよかったですよ。
この椿(侘助・わびすけ)は、日本最古の樹と書いてありました。ずいぶん長くここにいて、
どんな人々を見てきたのでしょうか?
ランチはモダンな湯葉のお料理。柳川氏の面白いお話が聞けました。
先程お話を聞かせていただいた「往生極楽院」、前の方のSシートに座ることが出来ました?
京都で見つけたモダンなお香、友人のお土産にも買い求めました。
壱岐の海は輝きながら、私たち一行を迎えてくれました。
初日は総勢14名、その中で男性は一名のみ。
私は「壱岐牛ステーキ重」をいただきました。
その後、ゲストのみなさんは2台の車に分乗して観光へ出かけられました。
私は明日の支度のために、ありがとう桜のある「愛パーク」へ行きました。
可憐な花が咲いておりました。
翌日、到着した方々と合流して(ここで総勢25名)愛パークへ。
琴の調べが流れる中で、優雅に?書を書きました。
希望者のみの予定でしたが、ほとんど全員が書きました。
一人ずつ桜さんと記念写真を撮りました。
際立って花が咲き、蕾がついてる「ありがとう桜」。
最終日は、それぞれの車で島内観光。
ここで2台の車が出会ったので、記念写真を撮りました。
博物館では無料でコスプレさせてくれます。
私は島の一般人、王様や、巫女、渡来人、兵士、5パターンのアイテムがありますよ。
毎日花の数が増えて行き、三日目はかなり咲いていました。
この日は小学生のスケッチ大会、ありがとう桜の所でスケッチしている5年生がいました。
上の方に少し日輪が見えます。