さていよいよ本番、7月15日午前4時59分に一番山が櫛田神社の清道へ入ります。
雨が降っているのですが、、、。
4番目の「恵比寿流」、恵比寿様と大きな鯛がユーモラスですが、静かに順番を待っています。
マゴッチの参加させていただいてる土居流(どいながれ)の詰め所へ少年たちが集まって来ました。
後姿の少年は来年から中学生なので、子供の部から青年のほうになるらしい。
この少年は二年生でマゴッチと同じですが、参加4度目のベテランですので、カッコも決まっています。
勇壮な土居流の舁き山です。
こちらは、はっちさんの千代流です。
先頭のほうに走る(さきばしり)という役目が小学生以下の子供たちです。
木の板に看板のように「5番山笠 土居流」と書いてあります。
5キロを走るのですが、通常だと小さい子供にはきついはずですが、
さすがご神事のせいか?走り遂げます。メタボのおじさんたちも走れ走れ!
もうすでにゴールした流が路地で集合している前を、今からゴールに向かう流が走っていきます。
マゴッチたちが走り出す頃には、ありがたいことに雨が上がりました。それででも帰路に着く彼らの頭は
掛けられた水のせいか、汗なのか、びっしょりでした。
マゴッチたちより小さな子供も参加しています。
赤フンも可愛いですね。
♪華やいだ 祭りの後 静まる街を背に という博多出身の徳永英明さんの唄のような時間です。
マゴッチの妹も赤いレインコートを着て応援しました。
マゴッチとその仲間たちです。土居町の子供は少なくて、他の地区に住んでいる子が多いそうですが、
おじさんたちから大事に育てられています。この中からどれだけの「山のぼせ」が育つのでしょうか?
雨が降っているのですが、、、。
4番目の「恵比寿流」、恵比寿様と大きな鯛がユーモラスですが、静かに順番を待っています。
マゴッチの参加させていただいてる土居流(どいながれ)の詰め所へ少年たちが集まって来ました。
後姿の少年は来年から中学生なので、子供の部から青年のほうになるらしい。
この少年は二年生でマゴッチと同じですが、参加4度目のベテランですので、カッコも決まっています。
勇壮な土居流の舁き山です。
こちらは、はっちさんの千代流です。
先頭のほうに走る(さきばしり)という役目が小学生以下の子供たちです。
木の板に看板のように「5番山笠 土居流」と書いてあります。
5キロを走るのですが、通常だと小さい子供にはきついはずですが、
さすがご神事のせいか?走り遂げます。メタボのおじさんたちも走れ走れ!
もうすでにゴールした流が路地で集合している前を、今からゴールに向かう流が走っていきます。
マゴッチたちが走り出す頃には、ありがたいことに雨が上がりました。それででも帰路に着く彼らの頭は
掛けられた水のせいか、汗なのか、びっしょりでした。
マゴッチたちより小さな子供も参加しています。
赤フンも可愛いですね。
♪華やいだ 祭りの後 静まる街を背に という博多出身の徳永英明さんの唄のような時間です。
マゴッチの妹も赤いレインコートを着て応援しました。
マゴッチとその仲間たちです。土居町の子供は少なくて、他の地区に住んでいる子が多いそうですが、
おじさんたちから大事に育てられています。この中からどれだけの「山のぼせ」が育つのでしょうか?
7月11日日曜日、夫さんとキャナルシティに買い物があったので出かけました。山笠期間中なので見物に櫛田神社へ。
境内には鶴の井戸がありまして、まあ話しの種に一度はお飲み下さいませ。味は丸秘、、、?
飾り山笠(昔はこの形で動いていたそうですが、電線などが切れるために動く方は縮小された)櫛田神社では
一年中見れるようにしてあります。今年の表は博多津再興之礎、見送りは(裏側)大八島国曙です。
見物していると、あれれ子供たちが走ってきました。(先走りというそうです)
おや?今年の一番山「中洲流」が、やってきたではありませんか。
櫛田神社の前で止まりました。
ナイスなお尻がたくさん見れます!
突然前方から救急車が来ましたが、山をよけて通しました。
どうやら今から15日本番に向けて、練習をするらしいです。
一回目が始まりました。
一番山だけ清道の中で「博多祝い唄」を唄うのですが、その時には全員はちまきを取ります。
さて次は二回目が始まります。さじき席に自由に登れたので、今回は上の方から見学です。
山が入ってきて。
ぐるっと清道旗を回ります。
そして、そこで「博多祝い唄」を全員で唄います。
唄い納めると山は、境内の外に出て行きます。
この太鼓の合図で進行されるのです。
三回目を終えれば、帰路につきます。
練習ですからまだ少しのんびりしたところがありましたが、15日当日は、一番山が
午前4時59分スタートで、その6分後に二番山、以後5分おきに各山がスタートして、
ゴール地点を目指し、全力疾走します。街中に「オイッサ、オイッサ」という勇ましい
掛け声が響き渡ります。
誰もいなくなって、静かな清道ですが、この後も順次各山が入場して練習があったそうです。
山笠は13日午後3時半、地下鉄呉服町駅周辺から福岡市役所まで舁き出す集団山見せがあり、
15日午前4時59分の追い山へと続きます。
それからキャナルシティへ向かうと、ちょうど飾り山の下で「ラップ」のライブ。
769年の伝統を持つ山笠と「ラップ」の取り合わせも面白かったです。
境内には鶴の井戸がありまして、まあ話しの種に一度はお飲み下さいませ。味は丸秘、、、?
飾り山笠(昔はこの形で動いていたそうですが、電線などが切れるために動く方は縮小された)櫛田神社では
一年中見れるようにしてあります。今年の表は博多津再興之礎、見送りは(裏側)大八島国曙です。
見物していると、あれれ子供たちが走ってきました。(先走りというそうです)
おや?今年の一番山「中洲流」が、やってきたではありませんか。
櫛田神社の前で止まりました。
ナイスなお尻がたくさん見れます!
突然前方から救急車が来ましたが、山をよけて通しました。
どうやら今から15日本番に向けて、練習をするらしいです。
一回目が始まりました。
一番山だけ清道の中で「博多祝い唄」を唄うのですが、その時には全員はちまきを取ります。
さて次は二回目が始まります。さじき席に自由に登れたので、今回は上の方から見学です。
山が入ってきて。
ぐるっと清道旗を回ります。
そして、そこで「博多祝い唄」を全員で唄います。
唄い納めると山は、境内の外に出て行きます。
この太鼓の合図で進行されるのです。
三回目を終えれば、帰路につきます。
練習ですからまだ少しのんびりしたところがありましたが、15日当日は、一番山が
午前4時59分スタートで、その6分後に二番山、以後5分おきに各山がスタートして、
ゴール地点を目指し、全力疾走します。街中に「オイッサ、オイッサ」という勇ましい
掛け声が響き渡ります。
誰もいなくなって、静かな清道ですが、この後も順次各山が入場して練習があったそうです。
山笠は13日午後3時半、地下鉄呉服町駅周辺から福岡市役所まで舁き出す集団山見せがあり、
15日午前4時59分の追い山へと続きます。
それからキャナルシティへ向かうと、ちょうど飾り山の下で「ラップ」のライブ。
769年の伝統を持つ山笠と「ラップ」の取り合わせも面白かったです。