2014年7月18日23:45博多港発のフェリー太古で出発です。
なんと、満席で通路にも寝ている人がいたにも関わらず、リラックスルーム1室を占領できた「ついてる」方々。
酒盛りやらなんやらで騒いだ後就寝。
翌7月19日5:40上五島青方到着。
たのし荘到着です。早朝なのに、おいしい朝食の準備をしてくださいました。
たのし荘さんはこちらから
その後、鯛の浦港へ到着する方二人を迎えに行き。
高速艇で長崎港から1時間30分で到着です。
青い空と海の中へGO。
竜馬ゆかりの地で祈る二人連れ。
白浜へ降りて行くと
そこに頭ヶ島天主堂がありました。
その後、13:45着の方1名を迎えに行き、奈良尾港のターミナルで、たのし荘の美味しいお弁当をいただきました。
たのし荘の吉村さんのご挨拶から、正観塾サマースクーリングの講演会が始まりました。
息子さんのまさひろさんのお話です。
正観塾師範代高島亮さんのお話を島の方も交えて聞きました。
講演会の後は、島の方も一緒に食事会です。
翌朝も美味しい朝食をいただきました。
たのし荘さん
そして、海水浴は船崎海水浴場へ行きました。
泳ぐ人、磯遊びする人、さまざまに遊びます。
海に入らない方々はおしゃべりの花を咲かせました。
岩場にはマーメイド???
いたずらっこのT子さんは、カラスの食べ残した鱧(ハモ)を拾ってきました。
浜辺は私たちの貸切状態、ロッカーもシャワーもタダでした。
その時です!どこかからか聞こえる笛や太鼓の音色??対岸に見えるのはお神輿!それ行けということで海から上がりました。
船崎公民館を御旅所にして祭礼が執り行われていました。観光客&海水浴で湿っていた私たちも、招き入れてくださったので、見学することが出来ました。
折敷舞を舞うのは、たのし荘のご親戚吉村和久さん。笛に太鼓&舞の出来る方です。おみ五島な神楽でした。
最後のシメは、天狗と獅子が2体ずつで舞いますが、最後のあたりは結構激しい神楽です。
たのし荘へ戻って着替えや昼食の美味しいカレーをいただいた後、この船の方々はキリシタン洞窟へ向かいます。
キリシタン洞窟とは
若松島の里ノ浦のキリシタンは、明治初めの五島崩れの際、迫害を避けて船でしか行けない険しい断崖の洞窟に隠れたが、焚き火の煙を船に見つけられて捕縛され拷問を受けた。 この洞窟は後にキリシタンワンドとよばれ、1967(昭和42)年入口に十字架と3mのキリスト像が設けられた。byながさき旅ネット
高島亮さんが「演歌風鳥羽一郎号」と命名していました。
こちらは、カテリナ号の優雅な室内、この船はハウステンボスで使われていたそうです。
優雅なクルーズの予感、、、後ろから漁船(鳥羽一郎号)が付いてきてます。
途中に見えるのは桐教会です。
おや?この方はアラン・ドロンさんでしょうか。太陽が一杯やっか?
3mのキリスト像の下から洞窟へ入っていくようです。
一度接岸しそびれて、ベテラン船長が出動しました。
無事上陸後、探検隊出発!
喜んで戻ってきた皆さんです。
キリシタン洞窟の様子はこちらからどうぞ by上五島の魅力かとっぽ
さて、カテリナ号では船長体験しています。横ちゃん、似合いますね。
この時は、たんちゃん船長さん。
裸の船長さん。
くんちゃんは、見えないから前どいてくださ~いと言ってます。
下船してから、私たちは土井ノ浦教会へ寄りました。ここは外部を修復してモダンになっていますが、内部はこうもり天井などもそのままに残しています。
教会の少し下の崖のところに「風の聖母」が祀られています。
今夜は、お待ちかねの五島牛のヒレ200gです。
炭火で焼いていきます。
吉村さんの絶妙な焼き加減は、まるでプロの腕前です。
ワインも美味しくて、みなさんとても、たのし荘です。
これが噂のたのし荘ステーキです。ステキでしょ♡
たのし荘さん
茶話会も、盛り上がっています。
翌朝のご飯も、美味しくてみなさんパクパク食べています。
N子さんも、今回はキャッキャと笑っていましたね。
解散前に集合写真を撮りました。
近くの蛤浜海水浴場へ行き、帰りに手延べ麺工房こんどうさんへ寄りました。
ものすご~く遠浅の海、19日~20日は「海開き」のイベントで賑わったそうです。
手延べ麺工房こんどう
蛤浜には砂のアートが数点展示してありました。
青方港の待合室は木の香りも新しい落ち着く建物でした。
フェリー太古を写している吉村さんです。
7月7日から就航した新船「太古」、新しくて古い?けど、とても新しくて心地よかった船旅でした。
たのし荘の皆様のお心のこもったお弁当は、サザエの炊き込みご飯!美味しゅうございました。
食べたり、飲んだりしながらの「かたりましょう」船上バージョン。シメは「恋するフォーチュンクッキー」だったとさ。
船上体験が数回ありましたが、今回はとうとう戦場カメラマンは登場せず。その訳は「コスプレ」お忘れになったからです。このポーズは「エルム街の悪夢」なのかな?ちっとも怖くないね~。
なんと、満席で通路にも寝ている人がいたにも関わらず、リラックスルーム1室を占領できた「ついてる」方々。
酒盛りやらなんやらで騒いだ後就寝。
翌7月19日5:40上五島青方到着。
たのし荘到着です。早朝なのに、おいしい朝食の準備をしてくださいました。
たのし荘さんはこちらから
その後、鯛の浦港へ到着する方二人を迎えに行き。
高速艇で長崎港から1時間30分で到着です。
青い空と海の中へGO。
竜馬ゆかりの地で祈る二人連れ。
白浜へ降りて行くと
そこに頭ヶ島天主堂がありました。
その後、13:45着の方1名を迎えに行き、奈良尾港のターミナルで、たのし荘の美味しいお弁当をいただきました。
たのし荘の吉村さんのご挨拶から、正観塾サマースクーリングの講演会が始まりました。
息子さんのまさひろさんのお話です。
正観塾師範代高島亮さんのお話を島の方も交えて聞きました。
講演会の後は、島の方も一緒に食事会です。
翌朝も美味しい朝食をいただきました。
たのし荘さん
そして、海水浴は船崎海水浴場へ行きました。
泳ぐ人、磯遊びする人、さまざまに遊びます。
海に入らない方々はおしゃべりの花を咲かせました。
岩場にはマーメイド???
いたずらっこのT子さんは、カラスの食べ残した鱧(ハモ)を拾ってきました。
浜辺は私たちの貸切状態、ロッカーもシャワーもタダでした。
その時です!どこかからか聞こえる笛や太鼓の音色??対岸に見えるのはお神輿!それ行けということで海から上がりました。
船崎公民館を御旅所にして祭礼が執り行われていました。観光客&海水浴で湿っていた私たちも、招き入れてくださったので、見学することが出来ました。
折敷舞を舞うのは、たのし荘のご親戚吉村和久さん。笛に太鼓&舞の出来る方です。おみ五島な神楽でした。
最後のシメは、天狗と獅子が2体ずつで舞いますが、最後のあたりは結構激しい神楽です。
たのし荘へ戻って着替えや昼食の美味しいカレーをいただいた後、この船の方々はキリシタン洞窟へ向かいます。
キリシタン洞窟とは
若松島の里ノ浦のキリシタンは、明治初めの五島崩れの際、迫害を避けて船でしか行けない険しい断崖の洞窟に隠れたが、焚き火の煙を船に見つけられて捕縛され拷問を受けた。 この洞窟は後にキリシタンワンドとよばれ、1967(昭和42)年入口に十字架と3mのキリスト像が設けられた。byながさき旅ネット
高島亮さんが「演歌風鳥羽一郎号」と命名していました。
こちらは、カテリナ号の優雅な室内、この船はハウステンボスで使われていたそうです。
優雅なクルーズの予感、、、後ろから漁船(鳥羽一郎号)が付いてきてます。
途中に見えるのは桐教会です。
おや?この方はアラン・ドロンさんでしょうか。太陽が一杯やっか?
3mのキリスト像の下から洞窟へ入っていくようです。
一度接岸しそびれて、ベテラン船長が出動しました。
無事上陸後、探検隊出発!
喜んで戻ってきた皆さんです。
キリシタン洞窟の様子はこちらからどうぞ by上五島の魅力かとっぽ
さて、カテリナ号では船長体験しています。横ちゃん、似合いますね。
この時は、たんちゃん船長さん。
裸の船長さん。
くんちゃんは、見えないから前どいてくださ~いと言ってます。
下船してから、私たちは土井ノ浦教会へ寄りました。ここは外部を修復してモダンになっていますが、内部はこうもり天井などもそのままに残しています。
教会の少し下の崖のところに「風の聖母」が祀られています。
今夜は、お待ちかねの五島牛のヒレ200gです。
炭火で焼いていきます。
吉村さんの絶妙な焼き加減は、まるでプロの腕前です。
ワインも美味しくて、みなさんとても、たのし荘です。
これが噂のたのし荘ステーキです。ステキでしょ♡
たのし荘さん
茶話会も、盛り上がっています。
翌朝のご飯も、美味しくてみなさんパクパク食べています。
N子さんも、今回はキャッキャと笑っていましたね。
解散前に集合写真を撮りました。
近くの蛤浜海水浴場へ行き、帰りに手延べ麺工房こんどうさんへ寄りました。
ものすご~く遠浅の海、19日~20日は「海開き」のイベントで賑わったそうです。
手延べ麺工房こんどう
蛤浜には砂のアートが数点展示してありました。
青方港の待合室は木の香りも新しい落ち着く建物でした。
フェリー太古を写している吉村さんです。
7月7日から就航した新船「太古」、新しくて古い?けど、とても新しくて心地よかった船旅でした。
たのし荘の皆様のお心のこもったお弁当は、サザエの炊き込みご飯!美味しゅうございました。
食べたり、飲んだりしながらの「かたりましょう」船上バージョン。シメは「恋するフォーチュンクッキー」だったとさ。
船上体験が数回ありましたが、今回はとうとう戦場カメラマンは登場せず。その訳は「コスプレ」お忘れになったからです。このポーズは「エルム街の悪夢」なのかな?ちっとも怖くないね~。
楽しく拝見させていただきました!
皆様のとっても楽しそうな笑顔、
美味しいお食事、
美しい海etc!
喜びに溢れ、私も幸せになりました。
ありがとうございます!