つるのおんがえし 2

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春の旅~豊前

2013-03-25 23:13:22 | インポート

豊前道の駅「おこしかけ」の桜です。


北九州市小倉区霧が丘にあった、にんじんさんがここへお引越ししています。
7月の正観塾の下見に寄らせていただきました。とてもいいところですので、お出かけください。


これは母屋の入り口です。


かつて「一山五百坊」と形容された山、豊前修験道のメッカ求菩提山が目の前です。


干しシイタケも作ります。


こちらは、民宿の入り口です。


以下、民宿の中です。




3人は入れるという五右衛門風呂があります。


この日のランチはお外です。


みんなで食べると美味しいねっ。


にんじんさんとは親戚づきあいのTさんと私は、高校の同級生だったということがこの日判明しました!


切干大根も手作りで、本当に自然食品のにんじんさんらしいライフスタイルでした。


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春の旅~尾道

2013-03-25 22:45:40 | インポート
5月の尾道ツアーの打ち合わせに寄りました。尾道は素敵な街、どうぞお出かけください。
向こうに見えるのは向島、この岸壁でNHK朝ドラ「てっぱん」の主人公が飛び込んだシーンを撮影しました。


その岸壁のすぐそばにあるのがこのお店。


ハンドメイドのアイスクリームからさわ。


このモナカは、ここの一押し。私はタマゴアイスをいただきましたが、これまたまいう~。


林芙美子さんがすんでいた家。


レトロな建物が旅愁を誘います。






お好み焼きはてっぱん!通は、そばではなく、うどんを入れるのです。食べて帰らんと後悔しますよ。




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春の旅~高野山

2013-03-25 22:37:53 | インポート

彼はピラミッドサン(son 息子)、つまりお宝息子なのです。
詳しいことは、アトリエオクムラさんのピラミッド漫画1をご覧くださいませ。


お手伝いが大好きで、出店も手伝ってくれました


高野山奥の院のある場所におられるお地蔵様です。


宿坊から徒歩で奥の院往復、帰路は雨でした。濡れた傘が翌朝凍っていたのには!!


天気予報では翌日も雨だったそうですが、快晴になりました。


有名な三鈷の松。空海さんが唐から投げた三鈷杵が、この木に引っ掛かっていたという伝説があります。


この松の葉は三本あります。拾えたらラッキーだそうです。


日の当たらないところには、雪が残っていました。


ここら辺りは気がいいそうです。


日が照ってくれると、寒さも緩みます。ありがた~い。


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薄墨櫻

2013-03-12 14:15:43 | インポート
淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。

淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。

近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。

日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された。毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる。

上記の薄墨櫻の苗木の一本が、私の住むマンションの庭の片隅に植えられています。
大きく育ち毎年花数も増えています。


花びらは紙のように薄く、先初めはピンクですが色も徐々に目立たない色に変化して行きます。
マンションに住む栗田善成さんの奥さんが苗木を手に入れて植えられました。


今日お店からお昼に家に帰る途中で花に気づいて写真を撮りました。


1500年の時を経て同じ花を見せてくれる樹に感謝です。


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