皆さま、ご心配をいただき、励ましていただき、ありがとうございました。
小次郎、無事に退院いたしました!
家に突然の電話。
今うちに来る電話なんて
①祖母の悪い知らせ
②ネット関係のしつこい勧誘
③小次郎に何かあった
…くらい。
電話に出た母の開口一番が「あ〜お世話になってます」だったから、確実に③だとわかり、その後の言葉に「まさか、容態が急変!?」と、ドキドキ聞いていたら「え、今日退院出来るんですか!?」
やったーーーーーーっ!
\(≧∇≦)/
もう喜び勇んで病院に向かいましたよ!
混んでて、かなり待たされたけど、入院の時とは気持ちが全然違う!
先生の説明によると、再びレントゲンを撮ったら、白く濁って写っていたものが綺麗に消えていて、もう特に異常は見られない。
専門的な血液検査の結果も心臓が悪い事を示す数字を表してるんだけど、それ以外に何も悪いところはないし、この数字の結果は決して100%正確とは言い切れない。
とりあえず、肺と心臓の病気の両方の可能性を考えて、いろいろ手を尽くしてくださいました。
呼吸数も正常に戻り、ご飯もしっかり食べ、夜食もちゃっかり食べ、これなら退院しても大丈夫との事。
あら、意外とお利口にしてたのね?
オチッコは相変わらず血尿ですが、エコー検査までしてくれて、結石なども見られず、心臓と肺に関わる注射が膀胱炎にも効くという事で、今後は並行しての治療となりました。
薬を飲ませるのは大変らしいので、4日ほど通院して、その注射を打ってもらいます。
小次郎にとっては試練が続くけど、家に帰れる事が何より。
女性スタッフさんに抱かれて来た小次郎「ホントに可愛い顔してますよね〜可愛い鳴き声ですよね〜」と散々褒めちぎられました!(*´∇`*)
治療費は……
Σ(OωO|||)
が、が、がんばってこれからばりばりはたらきます…!
家に着いた小次郎、キャリーケースからなかなか出ようとしないから、ちょっと顔を上げさせたら、どこだか理解出来たのか、たちまち飛び出し家中を歩き回ってました。
そして、ものすごい勢いで水を飲む!
飲む!
飲む!
ちょ、ちょっと飲み過ぎじゃないかい?(|||∇|||)
案の定、ゲップの連発。
そして、すぐにいつものように寛ぎのポーズ。
その後は、ぐったりと寝そべっていました。
病院じゃ、ちゃんと眠れなかったんだろうな。
でも、やっぱり小次郎がいると、家の中が明るくなる。
母も私もコジにはよく話しかけるし、コジもそれに応えてくれるから。
病状はまだ油断は出来ないけど、とりあえずは一安心です。
勝手に最悪な状況ばかり想像してたから、ちょっぴり精神が疲れちゃったぞ!
さて、相棒のさちは…
なぜかいつもの避難場所で目をまん丸くさせて警戒していました。
なんだよ、コジとの感動の再会シーンとか見せてくれないのかよ!
で、小次郎がさちに気づいて近寄ると逃げちゃうし。
挙句には、ナデナデしてあげてる私にシャーッてする始末!
全くもう…
なんなんだ!?O(≧□≦)O
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