小次郎通院

朝早くから動物病院へ。

すっかり油断して寝そべってる小次郎をキャリーケースに入れると「え、なんで？また？またなの？」って感じで戸惑ってる…(*≧ｍ≦*)

診察を受けてると「あ、また呼吸が早くなってますね」
え、それは病院に来て緊張しているからではなく？
家で安静中の小次郎の呼吸数を測ってくるよう言われました。

オチッコも赤くなくなったので、利尿剤の効果を見るため、家に帰ってすぐのオチッコの量をチェックするよう言われました。

で、通院は注射の予定だったんですが、入院中お薬を女性スタッフさんが上手に飲ませていたそうで、院長先生がそのやり方で薬を飲ませてくれたんですが…
「おくすりちょうだい」とかいうチーズ味のクリーム状の物に薬を混ぜて鼻先に付ける。
すると美味しいのか、小次郎ペロペロとそのクリームを舐めまくる。
でも、薬だけはなぜか口に入っていかない。
こら、おまえ、美味しい思いしてるだけか！？
先生も「ずるいぞ〜？」って…(;^_^A
最終的には先生、ピンセットで薬を喉の奥に放り込んでた。
「こんな感じで出来ますか？」
「で、出来ません！」
「じゃあ、また病院へ来てください」
というわけで、お薬飲ませるだけだけど通院続行。

膀胱炎は完治は難しいとの事だし、呼吸の事も原因がわからない分、またいつおかしくなるかわからないけど、少しでも良くなってくれるなら、おねーちゃんお仕事頑張るよ！

一方さちの方は…

箪笥の上にある「さちシェルター」の棚の中から全く降りて来ません。
小次郎を抱っこして顔を合わせてみると、シャーシャー威嚇しまくり…！(|||□|||)
おそらく小次郎から病院のニオイがするんだろうね。
小次郎が気の毒なくらいの拒絶反応。
私にも警戒の態度を一向に緩めません。
こっちの方はもう少し時間がかかるかな？(*´O`*)〜３

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