小次郎通院終了

今日でようやく小次郎の投薬のための通院が終わりました。
予定より１日延びちゃった。

呼吸数も正常に戻り安定、利尿剤の効果もあってオチッコも量がタップリ出て、色もだいぶ透明になったかな。

警戒心ゼロの小次郎をキャリケースに入れるのは笑っちゃうほど簡単なんだけど、診察中は日を追うごとに抵抗力が増していって、押さえつけるのが大変！

特に最終日の今日は、皮下点滴でかなり出血してしまって、血が止まるまでの治療中、暴れるコジを母と私で必死の押さえ込み。

結構長い時間だったので、こっちも全身に汗かいちゃったし、コジの肉球も汗かいてたし。

羽交い締め状態で注射を打たれたり、強引に薬を飲まされてるコジは可哀想だったし、そりゃ病院嫌いになるわな…(;^_^A

今回、初めてお世話になった病院、とても良くしてくださって、ありがとうございました。
看板豚のオリビアちゃん、ブヒブヒ言いながらお庭に出て来たと思ったら、堂々の昼寝 (*^-^*)

あ、受付にオリビアちゃんが取材を受けた週刊誌が置いてあったのに、読んでくるの忘れちゃった！

帰宅したら、やっぱり出血したところを舐めちゃって、せっかく止まったのにまた血が出たら大変なので、仕事に出掛ける直前のバタバタな時に、家にあるもので応急処置。

ちょっと大げさかしら？(＝∇＝)

小次郎。
怖かったね。
痛かったね。
よく耐えたね。
頑張ったね。
偉かったね。

あんなに病院で嫌な思いをしてきても、小次郎は帰宅すれば途端にリラックス。
すっかり元通りに過ごしております (*´ω`*)

この通院がコジでまだ良かったわ。
もしもさちだったら、キャリケースに入れる時点で血を見るもの。
いや、その前にまず捕まえられないな…(|||□|||)
通院なんて無理だったと思う。
そんなさちは相変わらず引き篭もり。
小次郎から病院のニオイが消えでもしない限りは、小次郎を寄せ付けないつもりらしい。
私にも近寄らないし。
通院するのにキャリケースを持ち出した時もさちの方が真っ先に逃げてたもんね。
おまえは連れてかないんだよ？
おまえは今回関係ないんだよ？

それでも彼女は「さちシェルター」以上の難攻不落な場所から降りてこない始末。
なんという神経質な性格！
ストレスが溜まって、今度はさちがおかしくならなければいいんだけど…(≧ω≦)

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