dog and people 犬と人の間にあるもの

映画を観て来ました！


『dog and people  犬と人の間にあるもの』

ナレーションはなく、インタビュー方式で様々な犬と人の関わりを紹介するドキュメンタリー。

災害救助犬
聴導犬
盲導犬
介助犬
セラピードッグ
保護犬　
被災犬
動物病院

淡々と語られる犬との仕事や生活。
それぞれに愛情と責任と覚悟が感じ取れる。
働く犬しかり、愛犬しかり。
安楽死を選ばざるを得なかった方の涙には貰い泣き (இωஇ)
最後を看取る時にこそ、その犬との繋がりの深さがわかる。

人の手となり、耳となり、目となり、命を救い、癒しを与えてくれる存在。
犬は人間の友達とか家族とかパートナーとか言うけれど、人間って犬がいなかったら生きて来られなかったんじゃないかとさえ思える。
犬に生かしてもらってる。
だからこそ私たちは犬に恩返ししないといけないんじゃないかな。
犬はそんな見返り求めてはいないんだろうけど。

犬好きな人、犬と関わりのある人にぜひ観てもらいたい映画。
なのに、公開１週間目の今日で東京の上映終了って早すぎる〜(߹𖥦߹)
東京と大阪とそれぞれ単館上映なんですよね。
上映時間９０分。
映画よりもテレビで放映した方が多くの人に観てもらえたんじゃないかな〜と思うくらいもったいない！(ll≧ω≦ll)

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