映画を観てきました!
『湯道』
やっぱり温泉好きとしては観ておかねばね。
これから鑑賞予定の方はここまでで!
*******************
正直、癖のあるお風呂好きたちが出て来て、てんやわんや!…みたいな作品を予想してたんですよ。
まぁ、お気楽に観れればいっかな〜くらいの気持ちで。
そしたら意外や意外、しっかりしたストーリーで、ガッツリ惹き込まれました。
「湯に貴賎なし」
まさにこの言葉に尽きますね。
高級旅館の絶景温泉も、家の小さなお風呂も、お湯に浸かればそこは幸せを感じられる癒しの場。
舞台となった銭湯もノスタルジーに浸れるレトロな造りで、そこに集まる常連さんたちもまた心根が温かい。
登場人物たちが湯に浸かってる時の幸福な表情には、こちらも釣られて目尻が下がってしまいます。
特に、角野卓造さんと小日向文世さんは、リアルに恵比寿様と大黒様みたい (*≧艸≦*)
劇団所属時代、よく稽古場で徹夜作業してたけど、それも近所の銭湯に行きたいがためって言っても過言ではなかったかも。
行くのが閉店間際の深夜だったから、空いててゆっくり浸かれて気持ち良かったんだよね〜
そして、入浴後はコーヒー牛乳グビグビ!(*´∇`*)
いや〜なかなか感動させられちゃったなぁ!
エンドロールも最高!
温泉・お風呂に入りたくなっちゃうこと間違いなし!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
でも43℃は熱すぎ!
1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!