さらに翌日、予約しての再診。
全く改善されないことに首をかしげる先生。
さらに、エコー検査、レントゲン検査、もう少し的を絞った血液検査。
まるこを預けて、夕方に検査結果を聞きに行くと、やっぱり特に大きな異常はなし。
膵炎の可能性も数値的には問題なし |li(σ・ω・`;)il|
一度まること家に帰って、しばらくして病院から留守電が。
検査で採取した血液を処置しようとしたら、黄疸の色が出てると。
出来るだけ早く病院に連れてきてほしいと。
え〜もう診察やってない時間…!〣(OдO)〣
翌日、慌ててまるこを連れて病院へ。
肝臓に何かあるかもしれない、肝リピドーシスの可能性もあると、今度は肝臓メインの血液検査。
それでも、先生が危惧していた程の異常値は見られず。
食事と投薬で様子を見ましょうと言われたけれど、ここで問題が!(llʘДʘll)
私、投薬が出来ないんです…!(lll´д`lll)
数年前、小次郎の時に散々口から薬を入れようとしても出来なくて、強制給餌のご飯の中にすり潰した薬を混ぜて何とかクリアしていて。
まるこの場合、ウエットフードに同じように混ぜても、一回で食べ切ってくれないので、それも難しく。
なので先生が経鼻カテーテルを薦めてくれました。
でも、またここで問題が!(llʘДʘll)
私、経鼻カテーテルでの投薬にトラウマが…!(ll≧ω≦ll)
いよいよ小次郎が食べられなくなって、流動食と投薬をカテーテルであげていたんだけど、なぜか薬を流し込むと苦しむのです。
その原因がわからず、別の病院で調べてもらい、そこで貰った薬を流し込んだらそのまま亡くなってしまった経緯があって、怖くて出来ない。
「まるこは小次郎とは状況が違うけど、それでもまた何かあったら恐ろしい。まるこには申し訳ないけど1〜2日入院して、その間、病院でも家でやるのと同じやり方でやってみてほしい。何かあれば病院なら対処してもらえるし、それで大丈夫なら家でもやれると思う」と正直に打ち明けました。
先生は快く承知してくれて、まるこは私の身勝手で入院。
「ごめんね、まるこ…頼りない飼い主で…(߹𖥦߹)」
翌日、面会に行きました。
経鼻カテーテルでの食事と投薬は問題なし。
でも、ワンコの大きな鳴き声や、スタッフさんの出入りの音にすっかりビビっていて、私の呼び掛けに応える余裕ゼロ。
「まるこ〜このまま順調なら明日迎えに来るからね〜」
翌日、電話で確認すると「退院の準備をして来てください」
母親に「まるこ、帰ってくるよ!٩(*≧∇≦*)۶」と伝えて、ダッシュで迎えに行きました。
(続く)