ひとり芝居

『その女、小品』で共演したＩちゃん役の今田志乃ちゃんは、定期的にライブハウスで一人芝居をやっています。

今までは稽古と被っちゃってて行けなかったんだけど、今日は初めて観に出掛けてみました。

高円寺のライブハウス
『ＡＬＯＮＥ』

志乃ちゃんの「芝居」の他には「歌」と「朗読」で３組。
すべて１人での表現という条件らしいんです。

いや～志乃ちゃん、凄いわ！
何もない舞台上で、物が見えたよ。
人が見えたよ。
物語が見えたよ。
お見事でした！(≧∇≦)b

３組すべて終わった後、出演者とお客さんとでのプチ打ち上げに少しだけ参加させていただきました。
ライブハウスのオーナーさんが、この間の舞台を観に来てくださってたようで…

「声が素晴らしいですよね」

あはは、ほらね…
私、声だけは褒められるんだ…！(Ｔ∇Ｔ)>
いえ、もちろん嬉しいんですよ？

帰り際、オーナーさんに「一人芝居ぜひ演ってくださいよ」って言われたけど…


私には、絶対ムリ！(|||∇|||)

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ジェネレーションギャップ

■公演の仕込み日、ハンガーラックの事を「衣紋かけ」と言った私に、２０代の茅根は鼻で笑い、同じく２０代の福田はキョトンとしていた。

■楽屋で「ガラケー」という言葉が出たので、チャンスとばかりに思い切って尋ねてみた。
「ガラケーって、よく聞くけど何？」
「ガラパゴス携帯の略で、日本で独自の進化を遂げた２つ折りの携帯の事です」と茅根。
「え、柄が派手なスマホの事じゃないの？」と、驚く３０代以上のおねーさま達。
「違いますよ。だから、ちずさんのもガラケーですよ」
「え、これガラケーなの！？」
この会話の時も福田はキョトンとしていた。

■そして、福田は「モンペ」を知らなかった。
いくら若いとはいえ、それは単に物を知らな過ぎだろっ！と周りから総ツッコミされた。

■私が養成所時代にクラスで話題だったコミックバンド・おかげ様ブラザーズの「♪印度人になりたい」「♪Seven God for Good Fortune（七福神）」を急に思い出して楽屋で披露したら、全員がキョトンとしていた。


いろんな世代がいると…

楽しいね！O(≧∇≦)O

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