見ました。またフランス映画だ。別にフランス映画好きって訳じゃないんだけど・・・。ジュリエット・ビノシュとジャン・レノ。名前だけでもうすごそう、っていうか、客を呼べそう。でも、実は見るまではジャン・レノだって知らなかったんだ。あまりジャケットとか気にしてみてなかったし、この作品のジャン・レノはちょっと雰囲気違うんだよね。
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)にたどり着いたローズ(ビノシュ)は、乗る予定だったメキシコ行きが航空管制官のストライキのため足止めを食う。一方、フェリックス(レノ)が乗っていた飛行機は、ミュンヘンまで行くはずだったのに気づいたらCDGに着陸していた。足止めされた大勢の旅客で大混雑する空港の中で、偶然携帯電話を借りたところから二人の関係は始まる・・・。
コレだけ読んでもこの写真のシチュエーションにはたどり着きませんが、まあいろいろあってホテルの厨房で元シェフのフェリックスが料理を作って食わせてるシーンなんだけど。
この映画、見ていたらふわっとした気持ちになりました。音楽も、映像も(CDGの撮り方とかもすげーキレイで、この映像はスクリーンで見たかったな)、みんなセンスよくて。
ストーリーとしては「いくらなんでもこんなのないでしょ」って思わなくはないんだけど、まあ、映画だしね。とにかく、日曜の夜に見たのは正解でした。
※そうそう、始めの方の空港のシーンで、日本人らしき女性が、黒いランドセルみたいなカバンを手に提げて歩いてるんだけど。なんだったんだろう・・・。
シャルル・ド・ゴール空港(CDG)にたどり着いたローズ(ビノシュ)は、乗る予定だったメキシコ行きが航空管制官のストライキのため足止めを食う。一方、フェリックス(レノ)が乗っていた飛行機は、ミュンヘンまで行くはずだったのに気づいたらCDGに着陸していた。足止めされた大勢の旅客で大混雑する空港の中で、偶然携帯電話を借りたところから二人の関係は始まる・・・。
コレだけ読んでもこの写真のシチュエーションにはたどり着きませんが、まあいろいろあってホテルの厨房で元シェフのフェリックスが料理を作って食わせてるシーンなんだけど。
この映画、見ていたらふわっとした気持ちになりました。音楽も、映像も(CDGの撮り方とかもすげーキレイで、この映像はスクリーンで見たかったな)、みんなセンスよくて。
ストーリーとしては「いくらなんでもこんなのないでしょ」って思わなくはないんだけど、まあ、映画だしね。とにかく、日曜の夜に見たのは正解でした。
※そうそう、始めの方の空港のシーンで、日本人らしき女性が、黒いランドセルみたいなカバンを手に提げて歩いてるんだけど。なんだったんだろう・・・。