ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団

ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏会に行ってきました。
ルミブログで演奏会の感想を書くのは初めてです。
書かずにはいられないほど、素敵な演奏会でした。
ヴィブラートを使わない弦楽アンサンブルの響きの豊かさ。音は合うと広がるということを再確認しました。
何よりもノリントンの幸せそうな顔。ああいう笑顔を演奏会で見ることが出来て、同じ時間を過ごせたことをとても幸せに思いました。この余韻だけでしばらく暮らせます。

シュトゥットガルト放送交響楽団
ロジャー・ノリントン指揮　ミューザ川崎

サリヴァン：歌劇「近衛騎兵隊」序曲
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第4番（ピアノ：小菅優）
ブラームス：交響曲第1番