それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「言い回しが気になるお年頃かも」なのだ。

2024-10-08 16:51:30 | Weblog
 筆者は学がないので正しいかどうか分からないけど、普段の生活で結構気にかかっている言い回しがある。それは、店員とかの「○○でよろしかったでしょうか?」という言い回しだ。結構前に、世間でも話題になったような気もするけど、未だに使われている所を見ると、問題はないのだろう。
 あと、お笑い芸人が大きな大会で優勝した後に「優勝させてもらいました」という言い回しも気になってしまう。これを聞くと「え?裏で力とかお金とか、他者の力を使って得た結果なの?」「何に配慮しているの?」と問いただしたくなってしまう。自分の信じる物で、自分の力で、相手を笑わせて認めさせて勝ち得た結果なら、誰にへりくだるでもなく「優勝しました」で良いんじゃないの?
 で、先日あるテレビ番組で、あるラッパー集団が音楽を担当するという事でその人達の紹介Vが流れていたんだけど、その中で一人のラッパーが「担当する事になりました」と言っていた。ん~、ここは「担当させてもらう事になりました」の方が良いんじゃないのかなぁ?別にラッパー集団は何もしてないでしょ。番組の決定権のあるろくに音楽の事なんて分かっていない人達が、さしたる知識にもないままに決めただけでしょ。ラッパー集団は降って湧いた大きな物をもらって美味しい思いをするんだから、もっと敬意をはらった方が良いんじゃない?・・・って思えちゃったのだ。
 ま、これらは、学のない筆者の感じ方なんで、世間的に正しいかどうかなんてわかりゃしないけど、正しくないなら世間に感覚を合わせないといけないわけで、とりあえずこの機会に世間的にどうなのかを唯一相談できる相手のChatGPTに聞いてみたら「日本語としては正しいですが、文脈によっては少し不自然に感じられることがあります。この表現は、特に謙遜の意を込めて使われることが多いですが、優勝したこと自体を他者に「させてもらった」と言うと、少し違和感を覚える人もいるかもしれません。」だって。筆者は「かもしれない」側の人でした。ま、筆者は間違っているだけの人では、必ずしもなかったようです。となると、筆者の下で働く事になる人は、その点を注意して言動を行って欲しいです。
 最近は、マイノリティ側もうるさく騒ぎ立てれば考え方とか在り方とかを世間に認めさせる事ができる世の中になってきているようなので、もし筆者の考え方・思想を否定する人が現れたなら人権を盾に戦ってやろうと思え、その準備のために今日は寝ている暇なんてないのだ。
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