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埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

こころ・ま~るく・むすぶコマーム
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http://www.comaam.jp/

おやこの遊びひろば 研究会

2012年12月17日 | 川口市おやこの遊びひろば
平成24年12月3日
第8回「おやこの遊びひろば」研究会が行われました。

【会社より】
5S→整理・整頓・清潔・習慣・清掃を心掛けましょう。
<傾聴>心の内を聴く。
<需要>あるがままの姿を受け止める。
<共感>一緒に考えて働きかける=コンピテンシー

改めて保育者のコンピテンシーを学びました。
ひろばにいらっしゃる皆さんとのより良い関係を築いていきたいと思っています。

【川口市の児童虐待について】
川口市子育て支援課家庭相談室主任の伊藤氏をお招きしてお話を聞きました。
(1)機関説明
(2)川口市の虐待について新規で1169件、
(3)保育者へのアドバイス早期発見の大切さ
*通告の義務
*連携の大切さ

【子育て支援課のアンケートから】
(1)アンケートの内容の振り返り

ご家族のよりよい幸せのために…
いつでも笑顔で皆さんの参加をお待ちしています。

保育士 佐藤千加子 ⑦

芝児童センター 「千葉名人と竹とんぼを作ろう」

2012年12月16日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター「千葉名人と竹とんぼを作ろう」
12月15日(日)10:00~12:00
参加者 小学生9名 高校生1名 大人1名



地域のボランティアで竹工作の名人の千葉さんにお越しいただき
竹とんぼづくりをしました。

竹を小刀で削って竹とんぼを作ります。
名人の見本を見ながら、14センチの竹の片を中心から片側ずつ削っていきました。
小学生の子ども達は、鉛筆くらいは削ったことがあるようですが、
竹は初めてなので苦戦していました。
「これ固い」
と言いながら小刀の刃を竹に深く食い込ませてしまっています。
名人から小刀の使い方を教えてもらい、
子どもと一緒にやってみるとうまく繊維に沿った時スーっときれいに削れていきました。
「こんな感じなのかー」
とコツをつかんだようです。



ある程度削れたら名人に仕上げをしてもらいます。
竹とんぼの羽の角度や長さ、重心を整えて芯棒をつけると完成です。
「深く削れてしまったときはどうやって直せばいいか?」
との名人の質問に子どもたちは、
「両方の羽の重さを同じにする」
などの答えをしましたが、
実は長さに差をつけて重心のバランスを取っているとのことでした。
また、棒は長すぎても飛ぶときにブレてしまうということや、
竹に水分が含まれているので、
乾燥すると飛び方が変わってしまうなどの話をしてくれました。
用事があった子も夢中になり、
「あと15分大丈夫だから」
と2本目・3本目の竹とんぼを作りました。



竹とんぼを飛ばすと、部屋の中では天井が低いためすぐ当たって落ちてしまいますが、
うまく横に飛ばしてキャッチしたり、羽に絵や模様などを描いている子もいました。
竹とんぼを髪に差しては
「タケコプター!」
と遊んで、最後には10数本の竹とんぼが差さって生け花のような頭に・・・

千葉名人には作り方や道具の使い方だけでなく、
やってもらった時の挨拶や礼儀なども教えていただきました。

刃物を使う際の行事の進め方など私たちも気づかされることもあり、
勉強させていただきました。

子ども達も何本も作らせてもらいとても楽しい経験ができたようです。
ありがとうございました。

児童厚生員 永田 晋介(18)

芝児童センター   はぐはぐランド・とことこランド

2012年12月14日 | 川口市指定管理 川口市立芝児童センター
芝児童センター
「はぐはぐランド・とことこランド」
<クリスマス会>
12月12日(水)
はぐはぐ10:00~10:50
とことこ11:00~11:50
参加者
はぐはぐ30組60名
とことこ43組90名


始める前に・・・
♪はじまるよ♪
♪あくしゅでこんにちは♪
*自己紹介(子どもの名前、月齢など)*

♪音の数だけ集まろう♪
*ピアノの音に合わせてグループ作りをしました。


いよいよ楽しみにしていたクリスマス会です。

今日はクリスマスファッションのお子さんが多かったです。

グループ毎にサンタさんへの質問を考えて貰いました。
質問が決まったところで…みんなで一緒に
「サンタさぁ~ん」
鈴の音と共にサンタさん登場です。



ママから離れていたお子さんは慌ててママのもとへ戻ったり、
その場に立ち尽くしたり。
ママたちは逆に手拍子でノリノリでした。

みんなで一緒に
「MerryーChristmas」

早速質問しちゃいました。
各グループのリーダーさんから発表です。

Q,休みの日は何をしているんですか?
A,冬は家で映画鑑賞、なつはサーフィンや山登りをしでます。
…冬はインドア、夏はアウトドアなんですね。

Q,好きな食べ物は何ですか?
A,みんなが食べ残したケーキ
…えーっ可哀想

Q,サンタさんもプレゼントもらえるんですか?
A,たくさんの子にプレゼントをあげるけどサンタさんは貰えません。
…誰かあげて~。

質問が終わる度ママたちからの声が聞こえてきました。
他にもかなりリアルに
“独身ですか?”
“年収は?”
などあり、サンタさんは冷や汗をかいてました

続いてサンタさんからプレゼント。
中身はシールでした。
予め渡していたリースに貰ったシールをペタペタ。



とこチャンは自分でシールを貼れました。
みんな上手に出来たのでお家に飾ってくださいね。

はぐチャンはここでサンタさんとサヨナラ

とこチャンは続いてサンタが紙芝居『クリスマス』を読んでくれました。



【お話コーナー】
はぐチャンはサンタさんがくれたという不思議な本
『魔法のキャンディー』
本に書いてあったキャンディーが魔法をかけると本から飛び出して
本物のキャンディーが
本をめくってみるとキャンディーの絵は消えてました。



【保健師さんからの話】
*遊びの大切さ
①家族と遊ぶことで人間関係が築かれる。
②外遊びは空気、風、匂いに触れる事で感性が養われる。

*ノロ対策
①症状は下痢、嘔吐、熱
排出物がついたものはビニールに入れて捨てること。
飛沫感染もするので広範囲の掃除をする事。

皆さん気をつけましょうね。

♪げんこつ山のタヌキさん♪~また来月お待ちしてます~
来月は骨密度測定です。

保育士 佐藤千加子⑥

鳩ケ谷こども館 ものづくりクラブ  ☆ポップアップクリスマスカードを作ろう☆

2012年12月14日 | 鳩ヶ谷子ども館
12月1日(土)13:30から、
ものづくりクラブ~ポップアップクリスマスカードを作ろう~を行いました。

参加者は、小学生が23名で多くの子ども達が参加してくれました!

クリスマスカード製作に一工夫として、
平面の組み合わせで、立体が出来ることを知ってもらおうと思い、
この活動にしました。

用意するもの
 ・画用紙(小)7.8×10cm、(大)9×11cm
 ・台紙 13×22cm
・枠を取るための各種型紙
・鉛筆、消しゴム、色鉛筆などの筆記、装飾用具


型紙を基に、画用紙から6つのパーツに切り出していきます。
切り出した各パーツに、組み合わせるための切り込みを入れ、
それらを組み立ててクリスマスツリーを作りました。

前回のダンボール迷路づくりとは違って、
細かな作業、正確さが要求される活動だったので
多くの子ども達が苦戦している様子。


「つなげる所は、チョキ、チョキ、と両側に切り込みを入れ、
折り上げて、チョッキンと切ってできるからね。」
「チョキ、チョキ…ぺったん、チョッキン。これでいいの?」
「そうそう。いいリズムだね!他のパーツも全部やるからねー。」









四苦八苦することも工作の醍醐味。

全体説明した後に、つまずきを見せている子の所に。
「これでいいのー?」
と聞いてきたのですが、底になる部分の貼り方が違っています。
自分で頑張ったことを認めつつ、
「惜しい!閉じた時に二つのパーツが、線をまたぐように貼ってみたらどうなるかな?」

ワンポイントアドバイスを受けての再チャレンジ!
「今度は立ち上がった!」

苦労しながらもなんとかツリーの形ができました。



色鉛筆で装飾したら‥



完成です!

難しい活動でしたが、苦戦しながらも一生懸命に取り組み、
完成した時の嬉しそうな顔や、スタッフに見せるときの得意げな顔が
工作の面白さを物語っていました。


次回、1月19日(土)には「ミサンガづくり」を行います。
新年最初のものづくりクラブで、一年の抱負を込めながら編んでみませんか?
みなさんのご参加お待ちしております。

宍倉 鉄平 (7)

芝ここまるひろば 「こんなのできたよ(*^_^*)~クリスマス制作~」

2012年12月14日 | 川口市放課後子ども教室
芝ここまるひろば 「こんなのできたよ(*^_^*)~クリスマス制作~」



12月10日、今シーズン一番の寒さの中、

「今日は何やるの??」

子どもたちの元気な声が体育館にに響きます。

そんな中、クリスマス制作が始まりました。



≪貼るコーナ≫

≪切るコーナー≫

≪折り紙コーナー≫



三つのコーナーに分かれ、子どもたちは思い思いに、

自分のやりたいところに行って作業します。



≪貼るコーナー≫では(食品の)白いトレーにクリスマス柄のちらしを

切りぬいたものを貼っていきます。

大きいトレーに切りぬいたものをたくさん貼る子、

「あー上手に貼れなーい」

と、何度も貼りなおしている子

「そっと貼ってみたら・・・」

と言うと頑張って作業していました。



≪切るコーナー≫では細長く折った折り紙に絵を描き、広げると

あら不思議、サンタクロースの顔やクリスマスツリーの出来上がり!!

お友達の作業を見ていた隣の子が私も

「ツリー、切りたい」

と笑顔で折り紙を選んでいました。


≪折り紙コーナー≫ではハートの手提げやブーツやサンタクロースなどを折っていました。

折りかたの紙をみながら折るのは低学年のお子さんには少し難しく

スタッフと一緒に折って作っていました。

「帰ったらおうちのツリーに飾るんだー」

「サンタの顔かわいくかけたよ!」

作品を入れるビニール袋に、大事そうにしまっていました。



作品をつくる時、いつもの元気な表情とは違った真剣な表情を見せてくれた子ども達

みんなとってもいい顔をしていました。



☆もうすぐ冬休みです。お家にサンタさんがくるかもしれませんね・・・

        お家でもいろいろなクリスマス飾りに挑戦してみてください☆



保育者 宮本久美