『あかちゃんのふれあい交流』
11月1日(金)14時~16時キュポ・ラ7階プレゼンテーションスタジオにて、
放課後・おやこ合同研究会(児童館スタッフも参加あり)が行われました。
東京成徳短期大学 寺田清美先生をお迎えしての
『あかちゃんとのふれあい交流』
についての講演をしていただきました。
先生の第一声は、
「お隣の2人で握手してみて下さい~」
手を握り合うことで相手の体温・どんな感じの人と思ったか…
発表し合うことからのスタートでした。
ふれあい交流を行うにあたり、
参加する赤ちゃんと母、小学生の健康状態やタイプを把握することの大切さを
学びました。
先生とスタッフとの質疑応答は、まだまだ続きます。
「赤ちゃんと聞いてのイメージは?」
⇒「やわらかい!」
「ミルクのにおい!」
「あたたかい!」
などなど…
「なぜ、赤ちゃんとの触れ合いが必要なのか?なぜ、赤ちゃんふれあい(授業)
を推進するのか?」
↓
①小学生にとって赤ちゃんが身近でないこの時代に
赤ちゃんに対する知識を持つことは重要。
②赤ちゃんと継続的にふれあいながら、自分も同じように可愛いがられ育ったことを
想起して自己肯定感を育む。
③子ども主体でかかわれるよう、ふれあう時に自分が何をしたいか?聞く。
④赤ちゃんの行動から、生き方を学ぶ。(泣くことの意味、感情の違いを理解する)
⑤愛着を感じることで虐待する親を減らしたい。
先生の温かい思いが、より具体的な話や体験にすすみます。
※一本橋こちょこちょ…おもちゃがなくても単純な遊びの中に
楽しさがあることの発見。
※抱っこ・おんぶ体験…人形を使い正しい仕方を確認。友だち同士だと
ふれあうことの心地よさの気づき。
※事前学習の重要性…一日の振り返り発表することも大事。
寺田先生、たくさんの学びをありがとうございました。
11月放課後子ども教室神根ここまるひろばでは、
『赤ちゃんと遊ぼう』
を予定しています。
おやこの遊びひろば参加の地域の方々にも呼びかけ、
命の大切さ、思いやりの心が育みあえるような、
ふれあい交流を目指したいと思っております。
参加してくれた人がみんな楽しんで、笑顔で帰ってもらえるよう工夫したいです。
保育士 木村美紀子④
11月1日(金)14時~16時キュポ・ラ7階プレゼンテーションスタジオにて、
放課後・おやこ合同研究会(児童館スタッフも参加あり)が行われました。
東京成徳短期大学 寺田清美先生をお迎えしての
『あかちゃんとのふれあい交流』
についての講演をしていただきました。
先生の第一声は、
「お隣の2人で握手してみて下さい~」
手を握り合うことで相手の体温・どんな感じの人と思ったか…
発表し合うことからのスタートでした。
ふれあい交流を行うにあたり、
参加する赤ちゃんと母、小学生の健康状態やタイプを把握することの大切さを
学びました。
先生とスタッフとの質疑応答は、まだまだ続きます。
「赤ちゃんと聞いてのイメージは?」
⇒「やわらかい!」
「ミルクのにおい!」
「あたたかい!」
などなど…
「なぜ、赤ちゃんとの触れ合いが必要なのか?なぜ、赤ちゃんふれあい(授業)
を推進するのか?」
↓
①小学生にとって赤ちゃんが身近でないこの時代に
赤ちゃんに対する知識を持つことは重要。
②赤ちゃんと継続的にふれあいながら、自分も同じように可愛いがられ育ったことを
想起して自己肯定感を育む。
③子ども主体でかかわれるよう、ふれあう時に自分が何をしたいか?聞く。
④赤ちゃんの行動から、生き方を学ぶ。(泣くことの意味、感情の違いを理解する)
⑤愛着を感じることで虐待する親を減らしたい。
先生の温かい思いが、より具体的な話や体験にすすみます。
※一本橋こちょこちょ…おもちゃがなくても単純な遊びの中に
楽しさがあることの発見。
※抱っこ・おんぶ体験…人形を使い正しい仕方を確認。友だち同士だと
ふれあうことの心地よさの気づき。
※事前学習の重要性…一日の振り返り発表することも大事。
寺田先生、たくさんの学びをありがとうございました。
11月放課後子ども教室神根ここまるひろばでは、
『赤ちゃんと遊ぼう』
を予定しています。
おやこの遊びひろば参加の地域の方々にも呼びかけ、
命の大切さ、思いやりの心が育みあえるような、
ふれあい交流を目指したいと思っております。
参加してくれた人がみんな楽しんで、笑顔で帰ってもらえるよう工夫したいです。
保育士 木村美紀子④