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埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

こころ・ま~るく・むすぶコマーム
オフィシャルサイト
http://www.comaam.jp/

放課後子ども教室 研究会

2013年10月11日 | 川口市放課後子ども教室
ここまるひろば  研究会

1、会社より
 ①社長から・・・コマームの保育観について
 ②事故報告
 ③夢の配達便事業について
 ④デイリープログラムについて
 ⑤赤ちゃんと遊ぼうについて
 ⑥年間避難訓練計画に竜巻の訓練を加え実施する
 ⑦10月14日:マターナルサポート定期講座に開催

2、確認事項
 ①12月シフト
 ②プログラム「ハロウイン」について

3、作業
 ①ハロウインで折る折り紙講習

*秋は防災を意識して避難訓練計画の見直しや
安心・安全の環境設定の継続を確認しあった。

中居放課後子ども教室担当 スタッフ 塩田世津子

桜町ここまるひろば  「空気の不思議、音の不思議」

2013年09月19日 | 川口市放課後子ども教室
放課後子ども教室
桜町ここまるひろば
「空気の不思議、音の不思議。」

9月13日、ニ学期最初の桜町ここまるひろばが始まりました。

夢の配達便に当たり、日本工業大学、共通教育系、准教授、
梅谷篤史先生をお招きして、
空気の不思議、音の不思議についてお話して頂きました。

空気の不思議では、大きなホバークラフトの上に3人が乗り
空気を送り出す方法によって床の上をすべります。
体が浮いているような不思議な体験をしました。



逆に空気をすいこんだらどうなるか?
最初は半球でひらいた状態の物を球にして真空ポンプを使って
球の空気を吸い込みます。
球の中の空気は、少なくなり子供が引っ張ってもはなれません。

次の実験は、2メートルぐらいの筒の中にピンポン玉を入れます。
真空法を使って筒の中を真空状態(空気を抜いた状態)にします。
筒の端を止めていた板を外す事によって空気が流れこみ、
ピンポン玉は、いきおいよくとび、
反対側の筒のアルミのふたを破りその先にある空きカンを破壊してしまいます。
ものすごい音と空きカンの破壊状態を見て子ども達はとても驚き、
空気の力のすごさを実感しました。

音の不思議では、パラメトリックスピーカーを使って、
音の不思議を体験しました。
パラメトリックスピーカーは、特定の狭い範囲にいる人に音を流す事ができます。
超音波を使う事で音に方向性を持たせる事が可能となります。
又、壁に反射させる事ができるため、スピーカーから出ている音が壁に反射して
壁から音を聞く事が出来ます。
子ども達は、音が聞こえる方向が変わる事に驚いていました。

最後にCDホバークラフト工作を行いました。
CD板と風船を使った簡単ホバークラフトです。
風船の空気を吹き出しながら走るホバークラフトで子ども達は、
友達と一緒に走らせたりエアーホッケーのように遊んでいる子もいました。




今回の体験を通して、日ごろ目に見えない空気の不思議、
空気の力を感じる事ができました。

又、実際にホバークラフトを作る事で身近に感じる事ができました。
とても楽しい時間を過ごす事ができました。

梅谷篤史先生、不思議体験をたくさんさせていただきました。
ありがとうございました。来年もぜひ、いらしていただきたいです。

保育士④金澤香美

神根ここまるひろば  夢の配達便「バドミントン教室」

2013年09月12日 | 川口市放課後子ども教室
9月6日 金曜日。
2学期のここまるひろばが始まりました。

本日のプログラムは…
埼玉県青少年夢の配達便事業で講師をお招きしました。
なんと!!
オリンピック代表選手・山田英孝選手!!バドミントン教室

夢の配達便は人気が高く なかなか当選しない事業ですが
なんと 神根ここまるでは
昨年に引き続き2回目の当選!本当にラッキーです(^_^)v
スタッフは勿論、子どもたちも大喜び!
2年生男児は
「オレ、去年もあった!」
「サインもらったよ」
と得意気です。
マイラケットを持参してきた子ども達は
今か今かとワクワクしていました。

そしていよいよ山田選手が登場!



あっという間に子どもたちに囲まれ 大人気の山田選手。
笑顔で子どもたちに気さくに話しかけくれました。
さあ~いよいよ始まるよ!と おもいきや…
子どもたちはあまりの嬉しさに なかなか気持ちがおちつきません。(^_^;)

そんな 子どもたちをみて山田選手から 真面目な、そして大切なお
話しが始まりました

①挨拶、返事をしっかりとする。
②感謝の気持ちを持つ。
③物事にけじめをつける。
「どんな事をするにも 大切な事。
やる時はやる!遊ぶ時は遊ぶ!そして あきらめない事」

というお話しでした。そうですよね!その通りだ!と スタッフ一同思いました。

子どもたちも プログラムが進むにつれて 少しずつその事を実感したのか
ますますいい顔に なっていくようでした。

準備体操から始まり、ウォーミングアップとして
後ろに走ったり 横に走ったり、普段あまりやらない動きに
少し戸惑いつつも みんな頑張っていました。

次は ラケットとシャトルを持ち、
1人で落とさないように打ちます。
「10回目指すよ!」
と目標を決めて みんな真剣です。
山田選手に何度もアピールする子。
「先生みてて」
とスタッフに声をかける子。
ただひたすら自分の世界で夢中になる子。
子どもたちの集中力に スタッフも嬉しくなりました。

次はサーブ練習です。サーブも思った以上に難しく
なかなか前に跳びません。
それでも 繰り返しやるうちに だんだん前に飛び始めました。


そして 最後はいよいよ山田選手とコートに入り、1人ずつラリーです(^_^)v
ラリーとはいっても そう簡単には続きません。
それでも誰も諦めようとせず 懸命にシャトルを追いかけていました。
1回でも返せたら それはもう 嬉しそうな子どもたち(^O^)ちょっと
続いたりしたら それはもう 大盛り上がりでした。


自分で落としてしまったシャトルは 自分で拾い
選手のコートへ届け また列に並びます。

保護者の方々がお迎えに来て 見守る中、時間ギリギリまで頑張りました。

ゆっくり感想を聞く時間がなかったのが残念ですが
最後はどの子もみんないい顔で元気に
「ありがとうございました」
と挨拶できました。
そして今年も…サイン攻めでした(^_^;)
バドミントンが一緒にできた事は勿論ですが
山田選手から教えて頂いた
“やる時はやる”
という気持ちはきっと
子どもたちの心に響いたのではないかと思います。

また 来年もお会い出来る事を願って、
これからのここまるで たくさんバドミントンに触れる機会を
作って行きたいと思います。


保育士 谷津洋子

放課後子ども教室 研究会

2013年09月12日 | 川口市放課後子ども教室
ここまるひろば 研究会

1、会社より

2、報告事項
 ・埼玉県夢の配達便・・・バドミントン教室、サイエンス教室 開催
 ・読み語りの会をプログラムに追加

3、検討事項
 ・埼玉県夢の配達便後期の申込を行う
 ・ミニ運動会のデイリープログラム確認

4、確認事項
 ・9月避難訓練火災
  (竜巻災害が起きたときの避難方法も伝える)

5、搬入について


*2学期がスタートしました。
 学校の行事もあり忙しい子ども達ですが
 ここまるひろばに来た時はここでしかできない体験を
 ひとつでも多くできるよう
 スタッフも心掛けていきたいです。

ここまるひろばスタッフ 高橋 一枝

青木北ここまるひろば  「もうひとつ 積もうかな・・・」

2013年07月23日 | 川口市放課後子ども教室
放課後子ども教室、青木北ここまる。
7月12日、チャレンジランキング。

今学期最後の青木北ここまるひろばでは、
保護者の方も参加頂き、記録遊び、チャレンジランキングを行いました。

種目は、
・豆つまみ
・空き缶積み
・紙ちぎり遊び
・バスケットシュート
・新聞紙ボール的あて
・ペットボトル輪投げ
の6種目行いました。








子ども達が、好きなコーナーや空いているコーナーからまわりました。

空き缶積みでは、
一度練習をして本番は1分間に何回積む事ができるかチャレンジします。
高く積んでいくうちに
「もう1個積もうかな?やめておこうかな?」
と子ども達は、真剣です。見ていたお母さんも
「やめておいたら!?」
と、ドキドキ、ハラハラ。
何度かやっていくうちに少し形の悪い缶をなおして積んだり、
きれいな缶を探して積んだりと考えながら積んでいる子もいました。
今日の最高記録は、10個。
10個積んだ子は、4人もいました。



紙ちぎりでは、
1枚の折り紙をできるだけ長く途中で切れないようにちぎります。
あまり細くすると途中で切れてしまうし、太いと記録がのびないし、
力の入れ方も難しかったようです。
最高記録は、なんと230センチメートルでした。



どの種目も記録に挑戦する事を楽しみ、何度かチャレンジする子もいました。



最後はみんなで、表彰式を行いました。
1位から3位までの表彰を行い、友達や、お母さんと出来た事を喜び合いました。
2学期も低学年から高学年まで一緒に楽しめる遊びや行事を予定しております。

保育士③金澤香美