♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

野菜と花と虫と小動物の世界

2023年05月13日 | 自然栽培

雨が降っても元気なバラ、レオナルドダヴィンチ。

花首が強く、照り葉は水をはじくようで水滴が見えませんね。

 

普通はこうなりますね。

雨に打たれるバラに風情を感じることも・・・

雨に強いバラ、弱いバラ・・・それぞれありですね。

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下の畑の早咲きのクレマチスは2番花が咲いています。

この H・Fヤング は、壁一面を覆うくらいに育ちますから、支柱をうまく立てれば畑でも広がってくれるかもしれません。

 

このアフロディーテエレガフミナ、昨年は元気がなくて数輪の花が咲いただけ、

今年は勢いがあって花数が多いです。

周囲の雑草を刈ってやるとよく咲きますね。

 

クレマチスはみんな、里山が気に入っていて、のびのびと育っていますよ。

クレマチスは4月から咲き始め、きれいな花をたくさん咲かせて、いろいろな虫を呼び込むようで、

おかげで下の畑は虫の種類が増えてきたように思えます。

クレマチスのおかげもあり、草マルチのおかげもあり、その他のおかげもあるでしょうね。

私が気が付かないことがこの里山にはいっぱいあることでしょう。

 

実がなる夏野菜は、虫さんが受粉を助けてくれるでしょうし、

野菜と花と虫さんの世界は、本当に生き生きとしていて、ここで育つ野菜も生命力いっぱい。

益虫も害虫も呼び込む花たち、そして、そこで繰り広げられる食べたり食べられたりの虫の世界。

そこに小動物が加わって・・・私の手に負えるはずはなくて・・・

自分で管理できる範囲の野菜育てをするつもりでいても(畑を始めた時にはそのように考えていましたが)

里山の自然は大き過ぎてケイオス過ぎて、

野菜育ては里山の自然に沿った自然栽培が適しているのだなあと、ぼんやりと見えてきたこの頃ですね~

 

ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。

 

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