♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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パーマカルチャーって?

2023年03月13日 | 自然栽培

白い花びらの縁が紫色に染まっているクリスマスローズ。晩生です。

 

 

斑入りサカキの小さなお花、開花しています。

 

小さなお花がびっしりと枝についています。

小さいですが、たくさんたくさんのお花が咲いていて嬉しいですね~

豊かな気分になります。

 

 

 

このところパーマカルチャーのYouTubeを観ることが多くて、

パーマカルチャーとは、緩い自然栽培のようなものというのが私の受け取り方であり、

おおらかで、肩ひじ張らずに、自然の中で、環境に負荷をかけずに、野菜や果実を育てること。

 

ウエブからお借りした説明では、パーマカルチャーは以下の通りです。

「パーマカルチャーとは、パーマネント(永続性)、農業(アグリカルチャー)、文化(カルチャー)を組み合わせた造語。

 永続可能な循環型の農業をもとに、人と自然がともに豊かになるような関係性を築いていくためのデザイン手法を意味する。」

 

パーマカルチャーの動画はたくさんあって、

その野菜作りは、自然の中に緑の美しい畑がお花と一緒に並んでいる様子が見られ、

多くの人が自然の中での野菜作りを楽しんでいるのがわかります。

畑をガーデンと呼んでいて、畑に対する愛着が伝わってきますが、

その通りでお庭のように畑の緑とお花がきれいです・・・花と緑はワイルドですがきれいです。

ポタジェという言葉は、家庭菜園の域を出ませんが、

パーマカルチャーは自然の中での野菜作りですからスケールが大きいですね。

 

 

粘土質の畑の土壌改良をしようと、昨年の夏にもみ殻15キロ、シリカ20キロを購入、

これが物置を占領していまして、昨年の秋に自然栽培に移行しようと思ったものの、

もみ殻とシリカをどのようにしようかと考えていました。

で、ジャガイモの畝立ての時に、もみ殻とシリカを少量混ぜ込みました。

4月末には夏野菜の苗を定植しますが、その時にも少しずつ使うつもりでいます。

自然栽培では土には何も入れないですから、今回は自然栽培からはちょっと離れてしまいましたが、

あるものは使ってしまおうと今は思っています。

 

 

自然農や自然栽培には潔さや厳しさがあり、そのような精神性に惹かれますが、

まあ、無理をせずに、それこそ自然体で、野菜作りに向き合っていくつもりでいます。

今はまだそのような状態だということですね。

徐々に近づいていきたいですね。

 

 

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モクレンはすでに盛りを過ぎて散り始めています。

早く咲き、早く終わります・・・時計は早回りしているのかしら?

 

 

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