3月の下旬はずっと暖かでしたね。
5月の陽気でした。
その暖かさにつられて、2月に種まきをして育てていたミニキュウリや食用ホウズキの苗を
3月の下旬に畑に植え付けたのです。
その後さすがに心配になり、防寒のためのホットキャップなるものを被せました。
市販のものもありますけど、
急いでいましたし、自分で作るのも楽しいかなと、
肥料や資材の袋を利用して作ったホットキャップを被せておきました。
そのおかげかどうかわかりませんが、
ミニキュウリも食用ホウズキも、今、元気に育っています。
残念ながらフルーツパプリカは萎れていましたけど・・・(追加の種まきをしました)
キュウリ苗の周囲に4本の竹を刺します。
隅に穴を開けた袋(空気抜きのため)を、上から被せるだけです。
一か所を洗濯ばさみで止めて飛んで行かないようにします。
これで自作ホットキャップの出来上がり。
これは燻炭の袋ですね。
肥料や資材の入っている袋は厚手ですから、とても丈夫なのです。
そのまま廃棄するにはもったいないので、いろいろと利用しています。
小さな苗でしたら、
底を切り落とした2リットルのペットボトルを逆さにして被せてもいいですね~
簡単です。
竹は畑の周囲にたくさん生えていて取り放題です。
地主さんから「好きなだけ竹を使っていいよ」と言われていますから
遠慮なく竹を切り取り使っています。
便利ですよね。
見た目ワイルドですが、ナチュラルで気に入っています。
昨日、山梨にハイキングに行った人が撮った富士山です。
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