素人からの投稿ビデオを無料で公開しているサイト、YouTubeが急速に人気で、日本でもそれに続けと、いろんなところが同じようなサービスを開始しているみたいだね。アメリカでも、YouTubeだけじゃなくて、雨後の竹の子のように続々と類似サイトが出現してます。以前にもおもろいビデオ集をご紹介したけど、またご紹介します。特にゲイ関連を選りすぐって。中には年齢制限がかかっているものもあるけど、簡単な登録で見れるようになってます。(それに、年齢制限がかかっているといっても、全然アダルトじゃないのでご安心を。)
Airport Security: ズボンで止めるんじゃなくて、下着姿でも「ピー」って鳴らしてほしかったな、という今一歩の作品。
Streakin!: まさにお馬鹿なジョック系の空騒ぎです。
Ikea : もうちょっとかっこいいモデルいなかったの?というブーイングの作品。でも家具屋Ikeaなのでセクシーモデルは路線として合わなかったということなんだろうね。
art class: 時計の分針が微妙にしなって振れるシーンが絶妙。秀作です。
Feet: 脚フェチにとってはこれがたまらないんだろうな。そこまでは理解できても感情移入はできない。でも降ろしたパンツが可愛い。
Ketchup: ゲイじゃないけど大爆笑の顛末。ゲイだったらどうしたらいいってわかるけど、確かに女性に説明するのは難しい技かも。「ケチャップの瓶から、残ったケチャップを出すと思ってやって」という彼の想像力に90点。彼女の想像力のなさに10点。
Gay Flight: 微妙にピントがボケてるところが、彼ら、本物のフライト・アテンダントじゃないの?と思わせる(マジで本物かも)。言ってるセリフは全部、意味深なものばかり。例えば、「(ロンドンの)ガドウィック空港もヒースロー空港もどちらもOKよ」というのは、ウケもタチも「どちらもOK」っていうことを意味していたり、「12時間ぶっ続けでも大丈夫です」という絶倫男のセリフや、「おっしゃるがままにサービスしますわ」とか色々。でも全員がオネエっぽいのが、やっぱりフライト・アッテンダント。
Gay Airline: 彼が単純にかっこいい。
Funny Commercial 2: 最後の最後まで見ないとオチがわからない仕組みになってます。最後の1秒までお見逃しなく。
Only Gay in the Village: イギリス、モンキーパイソン風なお笑いがいいです。
Mum, dad, I'm a gay!: 上のビデオと同じ番組。気の抜けたイギリス英語って味わい深いものがあるよね。
Straight Gay: アメリカで、たぶん、今一番面白いコメディー番組がMad TVなんじゃないかと。そのテレビ番組からのスキット。彼らのしぐさ、男っぽいジョックやフラット・ボーイ系の独特の話し方が、この場の雰囲気を盛り上げてる。でもって、興奮しちゃって、make outしちゃうって、ゲイたちにとって夢のようなファンタジー・ワールド。でも、これって、まさに自分がゲイって受け入れられないストレート・ジョックのお話なんじゃ?
how-to-know-if-someone-is-gay technique: その名も、「その人がゲイかどうか知る方法」というタイトルのビデオ。バナナを食べてる彼は、やっぱりゲイ?
but...he's gay!: 「その山を登った人は、しかもゲイなんです!」って、あんた、この女性アナウンサーは仕事中に何を考えてるんだ?!安藤優子さんでもこんな失敗はしないでしょう。こんな失敗したら、クビですよ、クビ。
Stephen Lynch - If I were gay: 「もし僕がゲイだったら・・・」というテーマの自作曲を演奏している彼がとてもチャーミング。その歌詞も笑える。「僕は君の後ろに立つ、わかるでしょ、この意味」とか。
Gay?: これって絶対ヤラセ。文脈がわからないので笑えないし。
Gay Wedding: アメリカのテレビ番組に、こんなのがあるんだね。ゲイ・カップルの結婚式を追ったドキュメンタリー・タッチの番組。この二人、41歳と21歳の年の差カップル。でも、21歳の男の子の気持ちはいつまで続くのか・・・。
Funny commercial Oslo Gay Festival: これってどこ?(やっぱり、あそこなんでしょうか?)
こんなにもユーモアあふれるゲイ作品があるってある意味、社会現象だと思うんですけど。でね、夢分析や心理学の祖として有名なおっちゃん、フロイトも面白いことを言ってるんだな。「jokes reveal something important that we might not want to consider directly(ジョークは、われわれが直接的には考えたくないような重要なことを暴露している)」と。Mad TVのフットボールの試合を見ながらmake outしちゃうジョック2人って、まさにマクグリービをはじめとするクローゼットで自分のセクシュアリティーを受け入れられない男どもの話だし。ゲイのジョークが増えて社会現象にまでなってゲイは市民権を得た!なんて思っていちゃだめなんだね。ゲイ・ネタのジョークがなくなったときこそ、ゲイが100%市民権を得たっていうことなんじゃないかなぁ~。
堅い話はさておき、こんな画像も発見。まさにアメリカのゲイ文化の憧れ、雲の上の世界、ジョック天国!
Airport Security: ズボンで止めるんじゃなくて、下着姿でも「ピー」って鳴らしてほしかったな、という今一歩の作品。
Streakin!: まさにお馬鹿なジョック系の空騒ぎです。
Ikea : もうちょっとかっこいいモデルいなかったの?というブーイングの作品。でも家具屋Ikeaなのでセクシーモデルは路線として合わなかったということなんだろうね。
art class: 時計の分針が微妙にしなって振れるシーンが絶妙。秀作です。
Feet: 脚フェチにとってはこれがたまらないんだろうな。そこまでは理解できても感情移入はできない。でも降ろしたパンツが可愛い。
Ketchup: ゲイじゃないけど大爆笑の顛末。ゲイだったらどうしたらいいってわかるけど、確かに女性に説明するのは難しい技かも。「ケチャップの瓶から、残ったケチャップを出すと思ってやって」という彼の想像力に90点。彼女の想像力のなさに10点。
Gay Flight: 微妙にピントがボケてるところが、彼ら、本物のフライト・アテンダントじゃないの?と思わせる(マジで本物かも)。言ってるセリフは全部、意味深なものばかり。例えば、「(ロンドンの)ガドウィック空港もヒースロー空港もどちらもOKよ」というのは、ウケもタチも「どちらもOK」っていうことを意味していたり、「12時間ぶっ続けでも大丈夫です」という絶倫男のセリフや、「おっしゃるがままにサービスしますわ」とか色々。でも全員がオネエっぽいのが、やっぱりフライト・アッテンダント。
Gay Airline: 彼が単純にかっこいい。
Funny Commercial 2: 最後の最後まで見ないとオチがわからない仕組みになってます。最後の1秒までお見逃しなく。
Only Gay in the Village: イギリス、モンキーパイソン風なお笑いがいいです。
Mum, dad, I'm a gay!: 上のビデオと同じ番組。気の抜けたイギリス英語って味わい深いものがあるよね。
Straight Gay: アメリカで、たぶん、今一番面白いコメディー番組がMad TVなんじゃないかと。そのテレビ番組からのスキット。彼らのしぐさ、男っぽいジョックやフラット・ボーイ系の独特の話し方が、この場の雰囲気を盛り上げてる。でもって、興奮しちゃって、make outしちゃうって、ゲイたちにとって夢のようなファンタジー・ワールド。でも、これって、まさに自分がゲイって受け入れられないストレート・ジョックのお話なんじゃ?
how-to-know-if-someone-is-gay technique: その名も、「その人がゲイかどうか知る方法」というタイトルのビデオ。バナナを食べてる彼は、やっぱりゲイ?
but...he's gay!: 「その山を登った人は、しかもゲイなんです!」って、あんた、この女性アナウンサーは仕事中に何を考えてるんだ?!安藤優子さんでもこんな失敗はしないでしょう。こんな失敗したら、クビですよ、クビ。
Stephen Lynch - If I were gay: 「もし僕がゲイだったら・・・」というテーマの自作曲を演奏している彼がとてもチャーミング。その歌詞も笑える。「僕は君の後ろに立つ、わかるでしょ、この意味」とか。
Gay?: これって絶対ヤラセ。文脈がわからないので笑えないし。
Gay Wedding: アメリカのテレビ番組に、こんなのがあるんだね。ゲイ・カップルの結婚式を追ったドキュメンタリー・タッチの番組。この二人、41歳と21歳の年の差カップル。でも、21歳の男の子の気持ちはいつまで続くのか・・・。
Funny commercial Oslo Gay Festival: これってどこ?(やっぱり、あそこなんでしょうか?)
こんなにもユーモアあふれるゲイ作品があるってある意味、社会現象だと思うんですけど。でね、夢分析や心理学の祖として有名なおっちゃん、フロイトも面白いことを言ってるんだな。「jokes reveal something important that we might not want to consider directly(ジョークは、われわれが直接的には考えたくないような重要なことを暴露している)」と。Mad TVのフットボールの試合を見ながらmake outしちゃうジョック2人って、まさにマクグリービをはじめとするクローゼットで自分のセクシュアリティーを受け入れられない男どもの話だし。ゲイのジョークが増えて社会現象にまでなってゲイは市民権を得た!なんて思っていちゃだめなんだね。ゲイ・ネタのジョークがなくなったときこそ、ゲイが100%市民権を得たっていうことなんじゃないかなぁ~。
堅い話はさておき、こんな画像も発見。まさにアメリカのゲイ文化の憧れ、雲の上の世界、ジョック天国!
Willって見た目はハンサムとか美男子じゃないしむしろ無骨タイプだけど、すごく男っぽいしイイ体☆(鍛え上げた、っていうのとはちと違うけど)
おまけに役では彼女とのこと考えすぎて、エスカレートして黒革のパンツいっちょでベットの上で色々想像しちゃったりしてお茶目。(この手のコメディーがイギリス人は好きなのかな)
典型的なイギリス人タイプはかっこよくないっていうご意見についてはYesでもNoでもある気がするなぁ。極端な例かもしれないけど、Billy Beanみたいな顔立ちとかって典型的なブリティッシュと言えるけど不細工だよね。でもその一方で、プリンス・ウィリアムみたいに生粋なブリティッシュの血筋で美男子というタイプもあるし。ヒュー・グラントなんて超ブリティッシュなハンサム顔。タイプじゃないけど。
去年ロンドンに行ってチューブに乗ったとき、正面に座った典型的イングリッシュの青年がいけてたなぁ~。(←恍惚)
新007は公開前から随分叩かれてるみたいですね。かわいそぅ…。でも僕もタイプじゃない。
考えてみるとイギリス人でイケ面ってあんまりいなくないですか?正直住んでいても典型的なイギリスタイプの人はあまりかっこよくないなと…。
ついつい観てしまうくだらないドラマで「Two Pints of Lager」っていうのがあります。たわいもない5人ドラマなんですけど。
http://www.bbc.co.uk/comedy/twopints/
その中でGAZ役をやっているWill Mellorという彼がちょっと好きです。ハンサムって訳でもないですけど、彼女とエッチすることばかり考えている役なので露出が多いんです。で、結構いい体してる…。
http://www.bbc.co.uk/comedy/twopints/images/gallery/2/396/wallpaper3.jpg
で、色々想像したりして。
あ、フィルは元気です。
そういえば、オリジナルの英国版「Queer as Folk」もBBCで放送されたんだったよね。やっぱり同性同士のcivil unionが認められている国は違うよね。エルトン・ジョン効果?
YoYoさんが最近気になるブリティッシュのイケ面って誰ですか?新たにジェームス・ボンド役に抜擢された俳優さん、Daniel Craigはイギリス人だったよね。なんでも、ジェームス・ボンドはイングリッシュの設定なのに、これまではアイリッシュやスコティッシュばかりで、正真正銘のイングリッシュの役者さんが演じるのは初めてなんだって。
歴代のジェーム・スボンドはこちら:
http://en.wikipedia.org/wiki/James_Bond
正真正銘イングリッシュのDaniel Craig(でもちょっとタイプじゃない・・・):
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/film/4337224.stm
フィルさん、お元気にしてますか?
Only Gay in the VillageとMum, dad, I'm a gay!の2つはLittle BritenというイギリスのBBC(ていうのがすごい)でやってるブラックコメディー番組ですね!
とにかくゲイねたたっぷり。だって主演のコンビ2人がゲイなんですもん。プライベートでも最近太った方がボーイフレンドと結婚しました!もう一方はバイかな。
ゲイねただけでなく差別ねたたっぷりでよくもまぁ苦情がこないものだと感心しながら観てます。笑っちゃいけないと思いながら笑っちゃうんだよなぁ。
とにかく2人が濃いキャラクターを演じ分けていて、お気に入りを見つけて観るのもお勧め。僕はファットファイターと大統領(ブレア似俳優起用)の秘書官が好きかなぁ。