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アメリカGAYライフ American Gay Life by an expat Japanese

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おーまいがー

2009-07-03 15:22:44 | 旅行・外国
夏は海外旅行に行くシーズンですね。今日の朝日新聞に、いまどきとしては珍しい(?)ぼったくりレストランがニュースになってました。

◆ ◆ ◆
ぼったくりランチ9万円 ローマの有名レストラン閉店

2009年7月3日15時5分

 【ローマ=南島信也】イタリアではタクシーやレストランで法外な値段を請求される「ぼったくり」は珍しくないが、ローマ市内にある有名レストランで、日本人観光客がランチ代として約700ユーロ(約9万4千円)を支払わされたとして話題になっている。

 伊レプブリカ紙などによると、このレストランはナボーナ広場にある「パセット」。1860年創業で、古くは喜劇王チャールズ・チャプリンやグレース・ケリー、最近ではハリソン・フォードやレオナルド・ディカプリオらが通う店として知られ、日本の旅行ガイド本でも紹介されている。

 6月19日、ランチを楽しんだ日本人カップルが支払いを済ませようとした。ところがウエイターが持ってきた勘定書を見てびっくり。前菜が142ユーロ、パスタが208ユーロなど食事代だけで約580ユーロとなっていた。1ケタ間違っているものと思い、クレジットカードで支払ったところ、領収書にはチップとしてさらに約120ユーロが勝手に上乗せされ、合計で約700ユーロになっていたという。

 カップルはレストランのオーナーに抗議したが相手にされず、警察に駆け込んだ。ローマ市当局がレストランを調べたところ、衛生上の問題があることもわかり、すぐに営業停止処分が下された。

 オーナーは「カキ12個に巨大なロブスター、超高級な魚を注文したからだ」と反論しているが、アレマンノ・ローマ市長は「この店は二度と開かせない」とカンカン。
http://www.asahi.com/international/update/0703/TKY200907030063.html
◆ ◆ ◆

日本人も海外旅行慣れしてきているこのご時世、しかもランチで700ユーロっつー、明らかにぼったくりの法外な料金に驚いた。ちょっとごまかして200、300ユーロならわかるけど、700ユーロって、ありえないよね。泥酔詐欺のカブキチョーじゃあるまいし。

でも、確かに日本人は海外でバカにされ、良いカモと思われる傾向にあるよ。特に現地の言葉が分からないと、そこにつけこむ詐欺師は多いでしょう。だから、海外旅行するときは、少しでも現地の言葉を勉強していくと、詐欺に会う機会も減ると思う。例えば、レストランとかでも挨拶は現地語で、とか、注文のとき現地の言葉ですると、向こうも「むむ、こいつはやるな」と思って法外な値段は吹っかけてきにくいと思う。特にヨーロッパの観光地(特に大都市)なんかは、こういう観光客狙いのぼったくり系が多いイメージがある。ローマ、パリ、ロンドン、などなど。(ロンドンは、ぼったくりじゃなくて、単に物価が高く、その割りに食事がまずいってのと、基本的にイギリス人って有色人種に偏見を持ってる人が多いからかもしれませんが・・・。)

アメリカではあまりここまでひどいぼったくりの話は聞いたことないけど、ニューヨークには意地悪な人が結構いたな。ホテルのチェックインのとき、白人男性なんだけど、最初っから意地悪姉さん(多分ゲイ)で、日本で前払いしてたのに「こんなクーポン見たことねー」とかいちゃもん付けた挙句、ゴキブリがバスタブで死んでるような最下層の誰も使ってないような部屋をアサインしてきたことがあった。結局、部屋から別のフロントのお兄さん(ヒスパニック系)に電話したら、上層階のいい部屋に替えてくれた。

あと、ニューヨークのバスの発着場、ポートオーソリティーのキオスクでサンドイッチとクランベリージュースを買ったら、サンドイッチは腐ってたし(一番古いやつをつかまされ)、クランベリージュースはビンのふたが一度開いてるやつだった・・・(ふたをひねっても、カチっと音がしなかった・・・)。

トルコに旅行に行ったときも、ミネラルウォーターを買ったら、ふたが既に開いてるなんてことあったなぁ。多分、水道水を入れて、ミネラルウォーターとして売ってたんでしょう。これはもう10年近く前の話だけどさ。

パリの街頭でサンドイッチを買ったときも、一番古いやつをつかまされてお腹壊したし・・・。

でも、こういう痛い体験は、大学生時代の海外旅行がほとんど。さすがにアメリカで数年生活してきて、こういうせこいまねをする人に会うこともほとんどなくなってきました。ま、英語が上達して、何かトラブルがあっても自分で交渉・対処できるようになったということもあるけど、だいたい、そういうせこい人がいそうな場所には行かなくなったというのもある。観光客が多そうで、ぼったくりも多そうっていう場所が嗅覚でわかるようになってきましたよ。そもそも、古いサンドイッチが置いてそうなキオスクやカフェには行かないとか。

あと、白人のボーイフレンドと旅行すると、こういうトラブルに巻き込まれることが少ないんだよねぇ。やっぱ、白人パワーっつーのか、所詮、アメリカは白人社会っていうのを思い知らされる一場面ではあります。特に、ヨーロッパなんて、白人のジェームスと一緒に旅行したら、親切な現地人と会話する機会がぐっと増えるからね。アジア人だと、やっぱ普通の(アジア人に興味があるゲイじゃなくてという意味)ヨーロッパ人って話しかけにくいんだろうね。

アメリカでも、僕一人だったら問題ないんだけど、英語もままならない家族が遊びにきたりして集団行動すると、もうダメだね。「あ、アジアの国から観光できてる家族だ」っていうレッテル貼られて、もう良いカモ。インド料理屋では、インド人のオヤジに20ドル程度のたかが知れた金額だけど、チップ分を二重に請求されそうになったし、バスの運転手も英語分からないだろうと思ってひどい言葉をかけてきたり、エレベーターの中でも、「こいつら英語わかんねーだろーな」って思った白人カップルとかが僕らのことを話してたり・・・。

あ、でもね、ジェームスとシンガポールに旅行に行ったときは、彼がぼったくられてたよ。超安いホーカーという屋台のお店が密集してるところに食事に行ったとき、僕は現地人に思われて、普通に現地人が食べる100円とかのヌードルをゲットできたんだけど、ジェームスはおばちゃんが写真つきのメニューを見せ始めて、この中から選べっていうんだよね。それがどれも1000円以上の「特別」メニュー。結局、ジェームスは僕が100円のヌードルを頼んだのを知らず、1000円のランチメニューを頼んでた。後でテーブルで一緒になって、「いくらだった?」って互いに聞いて、その値段に10倍の格差があることに絶句。

みなさん海外旅行するときは、スリ、置き引き、強盗、ぼったくりには気をつけましょう。


ヨーロッパどうでしょう

2009-02-17 13:17:25 | 旅行・外国


ヨーロッパ旅行のことを考え始めたら、それが頭から離れなくなってしまった・・・。



しかも、ちょうどLAのケーブル18チャンネルで、土曜日夜に「水曜どうでしょう」っていう番組を放送していて、先週からアメリカ大陸横断がスタート。アメリカについては特に目新しくもなく興味ないなぁ~って思ってたら、この番組、シリーズ物なんですね。ネットで検索してたら、ヨーロッパ21カ国制覇とかも過去にしてたらしく、一晩で全部見てしまいました・・・。なので今日は寝不足・・・。


水曜どうでしょう
http://www.youtube.com/watch?v=48OjOTGPexw

あとこんなサイトにも遭遇・・・
http://www.ctktv.ne.jp/~a0014425/Czech3.html



ヨーロッパって、やっぱ、サウナ文化が発達してるんですかね?


アジア人受けするヨーロッパの国って、北ですかね?気候や食文化的には地中海周辺が好きなんだけど、このあたりってカトリックの総本山があるイタリアをはじめ、日焼けした褐色肌の人が多いからアジア人に対する憧れが少ない気が・・・。

だけど、マドリードとバルセロナの卑猥で絢爛豪華なゲイ文化には圧倒されたしなぁ~。

全く関係ない画像です・・・。


これまでの経験から言うと、オランダに行ったとき、結構、アジア人っていうだけで声をかけられた気がする・・・。しかも、年寄りばかりじゃなく、若いジョック系なんかもアジア人に興味あったりして稀有でした。あー、でもロンドンやパリはなんか人種差別的な人が多くて肩身が狭かったなぁ~。声をかけてくるのはおじさんとかナーディー系ばかりで、アメリカの大都市と同じく、若いジョック系はアジア人を歯牙にもかけない雰囲気だったよ。なので緯度だけでは判断できないか。



じゃ、緯度と都市人口の少なさという2つの指標だとどうでしょう?北緯が高く、しかも都市人口の比較的少ない土地柄がビンゴ?!例えば、ベルギー、デンマーク、東欧とかとか?こいう地域のゲイはオリエンタルへの憧れを持ってるという読みをしてみたんだけど、どうでしょう?


これまた関係ない画像でスイマセン・・・。


あと、同性婚を合法化している国々を巡るっていうのに興味有り。実情はどうなのよ、っていうのも知りたいし、少なくとも国がゲイの人権を認めてるっていうことだけでも行く価値あると思うんだよねぇ。

サンディエゴ

2008-11-10 06:41:15 | 旅行・外国
中間試験がおわりましたぁ~。お疲れさまーと自分に言い聞かせてる。あれだけがんばったのに、テストの結果が平均あたりっつーのが、やるせないですが・・・。同級生たちは誰もが選ばれた人たちなので、この中で抜きん出るというのは、かなりハードルが高いなぁと痛感です。

テスト疲れを癒すため(?)、昨日は、GLBTの卒業生会が企画してくれたサンディエゴ旅行に行ってきたよ。初サンディエゴ!Amtrakで海を眺めながらの列車の旅はロマンチックでした。ただ、この日帰り旅行でまたしてもドラマが・・・。

つづく・・・








としたいところですが、ここで激白しちゃいます。


まず、合計30人くらいの旅行だったのだけど、ほとんどが卒業生もしくは大学関係者で、現役学生は僕だけ!必然的に平均年齢が高くなって、大体30代半ば~40代グループと、50代以上のシニアクラスの二手に分かれてました。僕は、知り合いといえる知り合いがいなくて、かろうじて、シニアクラスに属するロッドとアルに2、3回、カクテルパーティーで会ったことがあるくらい。なので、列車に乗り込んで、最初の座席は、50代後半?くらいのロッドの隣でした。

列車がLAのユニオンステーションを出発し、南下し始めたころ、半そで&チェックのカウボーイシャツ(別名、ゲイシャツ)を着た、スパイキー・ヘアのJockが登場。しかも僕の隣にやってきて通路に立ったまま僕らの会話に参加してくるじゃないっすか。こういうシチュエーションに慣れてない僕なので、特にflirtationするわけでもなく、普通に会話。その中で、彼はベルギー出身ということ、彼の名前(S)は北欧系の名前ということなどをキャッチ。あと、大学のメディカルセンターでバイオテクノロジーの研究者ということも発見。

ぴちぴちのシャツからはみ出さんばかりの二の腕に気をとられながら、シャンパンで酔った脳みそで彼の情報をインプットする僕・・・。

Sも一人でこの旅行に参加していたみたいだけど、人気者(というか浮気もの?)の彼は、別グループに移動。あーー待ってぇ~と心の中で叫びながら、僕はシニアグループに囲まれた座席を動くことができませんでした。しかも、この後、ロッドのお触りが・・・。会話のドサクサにまぎれて、僕の太ももやらうなじ、後ろ髪を触りまくりのロッド・・・。電車が揺れるのに合わせて、体を揺らして彼の手から逃れようとする僕だけど、ロッドの執拗な手はそれでも追ってきます。Please don't!とでも言えばよかったんだろうけど、か弱いアジア人ボーイの僕としては、なされるがまま。

30分くらいたったころ、トイレに行ってくるという口実で座席を離れ、下の階へ移動~。ようやく解き放たれた開放感から、おもわずバーカウンターでシャンペンを手酌で注いでがぶ飲み。そこに、Sが再登場。狭い車内なので彼との距離は30センチも離れてないくらい。「Are you having a good time?」なんて会話は再開。僕は空いてる座席に腰を下ろして、Sは通路の反対側にある座席の肘掛に腰を下ろす。彼は、ダウンタウンに住んでて、バイクで職場に通ってるとか、たわいもない会話で特に盛り上がらない・・・。なんか彼のattention spanは短いみたいで、この再開した会話も数分で切り上げ、別グループへ移動~。かなしぃ~。

と悲しんでる暇なく、Sが立ち去ると、そのすぐ直後に僕の真正面の座席にやってくる人物が。

Hi, I'm Stephen.

という自己紹介から始まったのだけど、彼は40代風でSに比べるとやっぱりおじさん・・・。だけど、二言三言、会話を交わして僕が日本人だと分かると、流暢な日本語で話し始めるスティーブン。12年間、日本で働いたことがあるとかで、前の彼氏も日本人だったとか。仕事の関係で日本、ドイツ、北米を転々として、今年になってLAに引っ越してきたらしい。

このスティーブ、かなし押しが強いというか、恋愛もビジネス交渉、みたいな感じで進めてくる人で、その説得がすごいの。

まず、

1.僕は日本人にしか興味ありません。中国人も韓国人にもまったく興味がもてなくて、日本人しかダメです。

という押し。

2.日本人の骨格と匂いが好きです

っつー、ちょっとフェティッシュ系の危険なコメント。この後、僕の手をとって匂いをかいでた・・・。

3.君の手がすごくきれい~っつー、2丁目で10年位前に聞いたようなセリフで褒めちぎってくる戦略

そして極めつけは、

4.この旅に登録したとき、参加者全員のメールアドレスが配信されてて、その中で日本人の君の名前があって、絶対、会いたいって思って参加しました、っていう感情に訴える詰めの一言~。

こういう直接的なお世辞&落とし言葉になびく人っているのかね?彼に魅力を感じたら、そう思うのかもしれないけれど、たとえそうだとしても、ちょっと怖くない?

スティーブンは、ずっと車中で僕のことを見てたらしく、最初の会話では、

「あの2階の座席で一緒にいた人は、君のシュガーダディーなの?」という質問でした・・・。

確かに、傍から見たら、僕は触られまくりのボーイトーイに映ってただろうなぁ。

「やっぱりそうみえたぁ?」と言って、あれから逃れてきたんですと説明しておいた。そして、次の質問は、

「じゃ、さっきここで話してた腕の太い彼は?なんかいい感じだったけど?」とのこと。

「え~、まじで?ちょっと話しただけだったんだけど、彼、そんなにflirtatiousな感じだった?」と聞いてみる僕。

「うん、彼、君にアプローチしてたよ」というスティーブン。

おー、やっぱりそうだったのかぁ。もっと押しておけばよかったと後悔する僕。だけど、今はこのスティーブにつかまり、身動きが取れなくなってるしぃ。

結局、この後もスティーブンとずっと一緒に行動することになったのでした。サンディエゴに到着してからは、スティーブンの同僚のジョナと、ジョナがこの車中でみつけた香港人のトミーとも一緒に行動して、合計4人(アジア人&白人カップル2組の、傍から見るとまさにゲイカップルのグループデート状態)でHillcrestをねり歩いたのでした。

数時間後、電車に戻ってきて、僕のいとしのベルギー人Sに再開したけど、彼はなんだか冷たい感じ。それっきり、彼と会話することはなかったのでした・・・。

LAへの帰路、僕はスティーブンの隣に座ったのだけど、今度はスティーブンのお触りがスタート・・・。「指圧マッサージ好き?」なんつー質問に始まり、いつの間にか手を握ってくるスティーブン・・・。太もも、肩、背中、などなど、プライベートな部分以外は全部触られたんじゃないかな・・・。それでもなされるがままの僕って、スラットでしょうか?もしかしたら、それをSは見てたのかもなぁ~。このアジア人、白人シュガーダディーに触られまくりでスラット!とか思ってたりぃ~。僕の意思じゃないのに。

結局、ノーと言えない日本人の僕なわけで、帰りも自宅まで送っていってあげるよと言うスティーブに逆らえず、流れに身を任せる僕。。。

ビバリーヒルズにある彼の自宅までは、同僚ジョナのVolvoで送ってもらい、車の鍵は自宅にあるから、ということで、超・超・超高級コンドミニアムの彼の自宅を訪問するはめに。これもスティーブの戦略だったんだろうけどさ。

高級ホテルのようなロビーを見て想像はついてたけれど、やっぱりスティーブンの部屋はすごかったっす。デザイナー家具一式で統一された内装、磨きぬかれた漆黒のフローリング、大理石のバスルーム、などなど。ようするに、スティーブンは自分のラグジャリアスなライフスタイルを見せて自分がいかに魅力的な人かということを僕に誇示したかったんだよねぇ。年配の方々がよく使う手です。僕がパリで知り合ったお医者様のミシェルも、この手を使って口説いてきたよなぁ~なんて妙にメランコリックになってしまいました。

かばんを肩から提げたままの僕に、「もっとリラックスして」と言って、僕からかばんを取るスティーブン。あっちゃー、なんか長居することになりそうな気配~と、すでに10時を回りそうな時間に心配になる僕。「もう遅いし、そろそろ家に戻らないと」と、言うところは言って、スティーブンに明確なメッセージを伝えてみる。すると、

「じゃ、最後に屋上のルーフトップだけ見ていって」

と、最後の押しに入る彼。さすがにお勧めするだけあって、ビバリーヒルズの高級マンションから見るLAの夜景は絶景でした。

俺と一緒になれば、このリッチな生活を楽しめるんだぜ、っつーメッセージが見え見えでいやらしぃ~と思いながらも、でも、まじ、彼とデートすることになれば、貧乏学生生活からは開放されるだろうなぁ~という悪魔のささやき・・・。


一晩明けて、それでもやっぱりベルギー人ジョックのSが忘れられず、彼の名前をぐぐってみました。すると出てくるわ、彼、研究者としてはちょっとした有名人だったみたいで、CBSニュースにインタビューされてたり、新聞記事に顔写真つきで出てたり。彼のメールアドレスも検索で出てきた。なので、彼に、「昨日は楽しかったです。もしよかったら、今度またお会いしたいです」みたいなメールを出したのね。ちょっとストーカーっぽいか?と思ったのだけど、プッシュプッシュのスティーブンに比べたらぜんぜんでしょう?

ところが!さっそく次の展開が・・・。

彼の名前でSNSサイトのFacebookを検索したら、彼のプロフィールにヒット!そしたら、その中に、現在はLandyとボーイフレンドの関係、っつー情報が載ってるじゃないっすか。昨日のflirtationはなんだったんだよぉ~、ってちょっと意外なオチに落胆~。もしかしたら、FaceBookのプロフィールをアップデートしてない、ってこともありえるぅ?それにしても、ボーイフレンドは白人だしさ、アジア人に興味があると思ったのは勘違いだったの?!

いやはや、2時間かけたリサーチの結果がこれとはね。無駄足だったけどはっきり分かったからすっきりNEXT!できるのはいいけれど・・・。残る選択肢はスティーブンだけど、彼にはやっぱり興味が持てないっす~。


コースタル・カリフォルニア①

2008-08-09 06:39:18 | 旅行・外国
LA生活の最初の週が終わろうとしてるんだけど、やっぱり忙しいね。しかも授業が結構大変で、宿題もわんさかでるしスピードも速いし、勉強癖の抜けた脳みそには過酷ブートキャンプなみです。だけど、昨日は初めて大学のジム・デビューを果たしたのだ~。しかも学生は無料。ジムのメンバーシップって年間1200ドルくらいになるからねぇ。高い授業料を払ってようやく得られるメリット、という感じです。

それにしても、LAの大学だけあって、ジムで筋トレしている学生も、サンタモニカでみかけるようなサーファー系、ジョック系がわんさか。ジャックポット!!!と心で絶叫しながら、顔では平静を装って筋トレしたのでした。だけど、やっぱりサーファー系、ジョック系は高嶺の花ですねぇ。そもそも彼らがゲイである確率はなんぼ?って感じだし、ゲイであったとしても、アジア人好きってこれまたなんぼの確率?って意気消沈。

大学の巨大ジムには、これまた巨大ロッカールームもついていて、シャワーやサウナまでご丁寧についてる。僕が着替えているときも、白人の中年おやじさんがタオル一枚でサウナにご入場~。だけど、ちょっと目線が怪しかったのは気のせい?しかも、ガラス戸の即内側に座り込んで、外からも彼が見える位置に陣取ってたし。ちょっとクルージーでした。やっぱ、ちょっと大胆な行動に出る人たちって、年老いたピーク過ぎた人たちだと思いませんか?サーファー系、ジョック系の彼らがタオル一枚でサウナに入って窓際に陣取ったりした日には、僕も後からついて入るんだけど。勉学の合間に地道にジム通いしてみます~。

先週末のLAからSFへのドライブの写真を載せます。一応、時間軸に沿ってるので、前々回のブログで紹介した順番どおりになってます。

バージン航空の機内からの眺め。多分、グランドキャニオン近く
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いきなり飛んで、LAを出発してサンタバーバラに行く途中で止まった休憩所付近
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南カリフォルニアにもワイナリーがあったのね、と驚き
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ランチで入ったタコスレストラン。やっぱりサーファー文化がいたるとこに発見できます
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狙いは左側です。はい
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僕が頼んだコンボ。これで12ドルくらい。お値段もカリフォルニア
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Big Surに到着
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絵に描いたような景色
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サンタクルーズのゲームセンターで熟睡する若者
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サンタクルーズ
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サンタクルーズのビーチ
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SCでは毎週金曜、有名ミュージシャンによるライブコンサートが開かれてるとか。この日はジョン・ウェイト。
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モントレーを素通りして、パロアルト、マウンテンビューを抜け、SFに突入!北上してゴールデンゲートブリッジを抜けマリン郡へ
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夕焼けに照らされるゴールデンゲートブリッジ
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今晩のデザートは塩とオリーブオイルのアイスクリーム。この角度、微妙です・・・別のものに見えない?
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コースタル・カリフォルニア②

2008-08-09 05:24:18 | 旅行・外国
空けて翌日、SFの飲茶を堪能!これまでで最高かも
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SFのパン屋さん。地球の歩き方に載ってたお店でクロワッサンが有名とか。1個3.25ドル!
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ゲイのメッカ、カストロ・ストリートに近いので、来るお客もゲイが多かったでぇ~。けど、地球の歩き方に載ってるだけあり、日本人女性の集団もいました。僕にとっては、両方「シスター」だわね
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レモンパイ、おいしゅうございました
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客層も、おいしゅうございました
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後姿だけど、彼、「体積」が大きいのわかってもらえる?いいっ~(←レモンパイをほおばりながら1人悶絶)
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ゲイの町はアートの町
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街頭広告も僕ら用に
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これがカストロストリートっだー
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やっぱりゲイはでかいもん好きなのか旗もでかい
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ゲイのメッカでも、若いアジア人と白人カップルというのはほとんど見かけなかったんだよなぁ。おじさま連れはいたんだけど
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入ったゲイバーのトイレにて・・・。こういうのって苦手ぇ~。みなさん、こういうので用を足せます?
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中日、ミーアウッヅ(Muir Woods)のビーチへ。場所によってはゲイ・ビーチにはや替わりするらしい。
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きわどい水着を着たおっさんを発見し、もしや?と思ったけど、この後、子供を二人連れてたので、Euro Trashだった模様。まぎらわしい!
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SFといえば定番のケーブルカー。観光客の着てる服装にご注目。秋でしょ?
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最後の夜のディナー。食に始まり、食に終わったSFの旅でした
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イカの肉詰め!
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デザートの蒸しレモンスフレのブルーベリー添え。ブルーベリーの粒が大きい!
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ごちそうさま~。