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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

サツマイモ収穫&野ねずみ

2023-10-16 06:34:03 | 家庭菜園

10/12(木)の朝、畑に行きました。

サツマイモの収穫をしてきましたよ。

 

今年も「ベニアズマ」を植えました。

我が家の面々は、みなねっとり系よりもほくほく系が好きなんです。

昨年も甘くておいしかったので期待していました。

 

大小合わせて40個以上穫れました!!

我が家には十分すぎる量です。

今年も小動物の被害はほぼなく、大きな芋が多かったです。

これを2週間くらい追熟させます。

 

。。。が、待ちきれず1本だけ食べたくて、

オーブンで焼いてみましたが、ほくほくで甘さも十分でした。

秋はサツマイモのおいしい季節ですねえ。

 

***

 

芋掘りを終え、片付けていた時です。

野原の方からチョロチョロと動くものが見えました。

 

真ん中辺りにいますが、わかりますか?

 

小さな茶色の野ねずみです!

 

最初、サツマイモを食べに来たのかと思いましたが、

サツマイモには目もくれず、

子ネズミなのか、こちらに向かって来ました。

少し音がすると、また引っ込み、隠れてしまいます。

カメラを用意する間も隠れていたので、

しばらく待っていると、また出て来ました。

 

野ねずみにはいくつか種類があります。

これは何かわかりませんが、ハツカネズミくらいの大きさ。

 

 

本来ネズミは害獣ですが、あんまりかわいくて、

ついついじっと観察してしまいました。

黒いくりくりの目は、少し出ている感じがします。

ドブネズミなどは見た事がありますが、

野ねずみは初めてかもしれません。

ここは里山なので、どこかに行ってしまうと思いますが。。。

それとも、真冬は畑の土の中で暮らすのかな?

お願いだから、残っているニンジンを食べないでちょうだいね。

 

***

 

今日は雨が降る予報になっています。

せっかくのお休みの日なのですが、雨では鳥見にも行けません。

でも、今日から「津軽富士見湖 周辺の生き物たち」という

写真展が始まります。(湖の近くの公民館で)

鶴の舞橋の架かる津軽富士見湖に集まる10人の

鳥撮りたちによる写真展です。

私の存じ上げているカメラマンの方々ばかりなので、

とても楽しみにしています。

何故今まで展示会をしなかったのかと思うほどです。

ようやく時至って願いが形になったのですね。

今日あたり行ってみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バラの3番花&かぼちゃプリン

2023-10-15 07:56:36 | バラ

我が家の庭の鉢バラの3番花が開花しています。

今年の厳し過ぎる夏も乗り越えて、

秋にも咲いてくれたなんて嬉しい限りです。

 

今回咲いたのは、ヨハネパウロⅡ世スプリングコサージュです。

 

つぼみは5コくらいで、そのうち2つ開花しました。

白いバラは汚れやすいので難しいですが、

表面だけは白くきれいに咲きました。

 

 

スプリングコサージュは開花したて。

このくらいの方が好きです。

 

満開です。

 

秋に咲くバラは、春バラよりも花は小さめですが、

色が濃くなるので、味わいのある花になります。

 

 

花壇の外に移植したシュウメイギク

移植して3年目ですが、モリモリと咲いています。

外来種なので、繁殖力がすごいです。

 

去年、たまたま生えてきたキク科の花。

1cmくらいの小花なんです。

 

アスターのシロクジャクでしょうか?

かわいいのでそのままにしています。

 

***

 

数週間前に、手作りのかぼちゃプリンを頂きました。

作って下さったのは、娘の職場の友人であり、

教会の友人でもある女性です。

 

娘にだけでなく、私たち夫婦にもわざわざ作って下さいました。

とても濃厚で、おいしくて、市販のかぼちゃプリンよりおいしいです。

ごちそうさまでした!!

 

***

 

1週間はあっという間に過ぎますね。

世界情勢が厳しくなってきた今、入って来る情報を受け取りながら、

一方で動画等でフェイクニュースも流されて、

すべてを真に受けていたら騙されてしまう現実もあるし、

イスラエルとハマスの事件でも、お門違いの報道を流す人々もいて、

正しく判断していかなくては、と思わされます。

(YouTubeの情報は、伝える側の伝え方によって、国民をどうにでも

左右してしまう傾向があります。流されないようにしないと。

 

とにかく、一日も早くイスラエルとパレスチナの人々に平和が訪れ、

テロを起こしている者どもが正しく裁かれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダイサギの小競り合い、コガモ到着など

2023-10-14 08:20:39 | 

アオサギとセグロカモメがシンクロしていた漁港の話の続きです。

 

今度はダイサギが突然来ました。

 

この子を追いかけるようにして、もう一羽のダイサギが

後ろから来て、この子と向き合って、小競り合いが起きました。

 

 

バトルを繰り返しているうちに、どっちがどっちか

私も見失ってしまいましたが、

1羽は逃げてしまい、もう一羽はコンクリートの上で

また体勢を整えて、ゆったりし始めました。

 

 

こちらは逃げた方のダイサギです。

ダイサギたちは仲間でも、縄張りがあるのでしょう。

オス同士なのかもしれませんしね。。。

 

この様子を見ていたかわかりませんが、カルガモたちもたくさんいました。

 

岩場にいた群れと海に浮かぶ群れで、

ざっと30羽くらいいたと思います。

 

 

ウミネコはこの地域で一番多いです。

この日もニャーニャーと賑やか。

 

 

カルガモの近くに浮かんでいたのは、

今季初のコガモたちです。

みんなメスに見えますが、まだ換羽していないオスも

含まれているかもしれません。

 

 

最後にかわいそうなセグロカモメです。

この子、急にバタバタとし始めたので、

てっきり水浴びしているのかと思いました。

一応その様子をカメラに収めましたが、拡大すると、

嘴に化学繊維らしい網が引っかかっています。

それでもがいていたのかもしれませんね。

漁業や釣りで使用した物、流れ着いた物などで、

野鳥が被害に遭う事がとても多く、

私は何度かそのような場面に出くわしました。

胸が痛みます。

個人用であれ、漁業用であれ、

ゴミは責任を持って処理してほしいものですね。

 

***

 

昨日は良い天気でした。朝、公園に出かけたら、

エゾビタキが迎えてくれました。

それにしても、今年はエゾビタキの当たり年なのでしょうか。

どなたかも言っておられました。

私の地域ではエゾビタキは多くないのに、

私でさえ初見から2回目の目撃です。

その年によっていろいろ違うので野鳥観察は楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アオサギとセグロカモメのシンクロ

2023-10-13 06:22:12 | 

10/9の青森市での集会が終わってから、

「せっかく青森市に来たんだもの、

漁港に寄ってけばいいんでないの?」

(「せっかくグルメ」風に。笑)

 

というわけで、まずは潮風に当たって、

高揚気味の気持ちを冷ますことに。

娘もクールダウンしたいというので一致しました。

気温22℃、潮風が気持ちよかったです。

 

 

三角の建物は県内で有名な観光物産館「アスパム」。

近くには大きなブリッジもあります。

(ずっと昔、アスパムの最上階の回転するレストランで食事した事を

思い出しました。確か夫と結婚した年だったんです。

今なら回転するレストランは嫌です。落ち着かない。笑)

 

船やそれ関連の事は全く無知なので、

面白い形を見ると、すぐ撮影したくなります。

○、△、○

網のような物が吊り下げられているのが目に留まりました。

二人で「あれ何だろうね?」と。。。

何でしょう???

 

そこから別の漁港へ。

水鳥たちがたむろしている岩がありますが、

この時、アオサギとセグロカモメが隣同士で佇んでいました。

 

すると2羽同時に羽繕いを始めましたよ。

 

なんとなく動作がシンクロ。

これが延々と続きました。

 

 

近くの木に止まっていたイソヒヨドリのメス。

イソヒヨドリはヒタキの仲間です。

ヒヨドリの仲間ではありません。

残念ながら逆光になってしまい、反対側が海なので、

この方向でしか撮れませんでした。

 

漁港でのお話は明日に続けますね。

 

***

 

最近、体の不調が続いていましたが、よくそうなるので、

何が原因かなと考えたら、やはりストレートネックによる

不調だったとわかりました。

PCとスマホの使い方に問題がありました。

特にPCに向かう時間を大幅に減らし、

スマホの使い方にも注意しなくてはと思いました。

皆様は大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エナガとゴジュウカラ、シジュウカラの混群、コゲラ

2023-10-12 06:24:11 | 

先週末、久しぶりの里山へ行って散歩しましたが、

そこは現在、老木を伐採するべく大部分を立入禁止にしていました。

かなり広大な里山なので、立入可能な部分は十分な広さです。

 

しばらく行くと小鳥の混群がいました。

エナガが一番多かったです。

 

 

 

日陰が多く、おまけに逆光なので暗く写り気味。

ふっくらしてかわいいのに残念。

 

 

 

 

5,6羽はいたと思われるエナガたちでした。

 

混群の中にはシジュウカラも含まれていました。

 

 

同じ個体です。のんびり羽繕いしています。

この子はメスのようです。

 

 

別個体です。餌探しは逆さまになっても上手。

 

 

はい、餌も採れて上機嫌。大きな声で雄叫び?!

この子はオスのようですね。

シジュウカラも4,5羽はいたようです。

 

 

そして、もう1羽、なんとゴジュウカラ

・・・なのですが、たった1羽でも、動きが速すぎて

追っかけるのが無理でした。

 

ピンボケ量産でした。

たった1枚だけかろうじて撮れたのがこれ。がっくり。

ゴジュウカラの目の過眼線は見えます。

せっかく久しぶりに会えたのに残念な事でした。

この里山ではなかなか会えない小鳥でした。

 

近くではカケスの声も聞こえましたが、

姿は見つけられませんでした。

 

更に奥へ進むと、コゲラのドラミングが聞こえました。

 

今回もオスかメスかわかりませんでした。

 

 

 

 

***

 

10/9の青森市にあるクリスチャンセンターで行われた集会に

飾られていたお花がとてもきれいだったので、

生けた方の許可を頂いて撮影しました。

 

中央の白いユリは八重で華やかです。

大きなユリで八重というのは初めて見ました。

花瓶も個性的。挿せる箇所が2つあるんですよ。

それでこんなに広がりのある生け方ができるのですね。

 

集会には書店も出店していましたので、

本とクッキーを買いました。

 

「今日も新しい私に袖を通す」豊田かな著(いのちのことば社)

キリスト教雑誌「百万人の福音」誌に連載されたものを書籍化しました。

私は雑誌を読まなかったので、読みたくて買いました。

豊田かなさんは牧師の奥様です。ご主人も何冊か著書を出しています。

私はかなさんの事を、WTP(What the pastorsという

ポッドキャストで知りました。それで読みたかったんです。

ご夫婦揃って「境界線」の考え方を支持していて、

(簡単に言うと、人と人との間に「境界線」を引くという考え方。

それができると人間関係はもっと楽になりますよ。)

そこが私との共通点でもあります。

クリスチャン以外の方にも参考になりますよ。

 

 

 

 

 

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