ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

エナガとゴジュウカラ、シジュウカラの混群、コゲラ

2023-10-12 06:24:11 | 

先週末、久しぶりの里山へ行って散歩しましたが、

そこは現在、老木を伐採するべく大部分を立入禁止にしていました。

かなり広大な里山なので、立入可能な部分は十分な広さです。

 

しばらく行くと小鳥の混群がいました。

エナガが一番多かったです。

 

 

 

日陰が多く、おまけに逆光なので暗く写り気味。

ふっくらしてかわいいのに残念。

 

 

 

 

5,6羽はいたと思われるエナガたちでした。

 

混群の中にはシジュウカラも含まれていました。

 

 

同じ個体です。のんびり羽繕いしています。

この子はメスのようです。

 

 

別個体です。餌探しは逆さまになっても上手。

 

 

はい、餌も採れて上機嫌。大きな声で雄叫び?!

この子はオスのようですね。

シジュウカラも4,5羽はいたようです。

 

 

そして、もう1羽、なんとゴジュウカラ

・・・なのですが、たった1羽でも、動きが速すぎて

追っかけるのが無理でした。

 

ピンボケ量産でした。

たった1枚だけかろうじて撮れたのがこれ。がっくり。

ゴジュウカラの目の過眼線は見えます。

せっかく久しぶりに会えたのに残念な事でした。

この里山ではなかなか会えない小鳥でした。

 

近くではカケスの声も聞こえましたが、

姿は見つけられませんでした。

 

更に奥へ進むと、コゲラのドラミングが聞こえました。

 

今回もオスかメスかわかりませんでした。

 

 

 

 

***

 

10/9の青森市にあるクリスチャンセンターで行われた集会に

飾られていたお花がとてもきれいだったので、

生けた方の許可を頂いて撮影しました。

 

中央の白いユリは八重で華やかです。

大きなユリで八重というのは初めて見ました。

花瓶も個性的。挿せる箇所が2つあるんですよ。

それでこんなに広がりのある生け方ができるのですね。

 

集会には書店も出店していましたので、

本とクッキーを買いました。

 

「今日も新しい私に袖を通す」豊田かな著(いのちのことば社)

キリスト教雑誌「百万人の福音」誌に連載されたものを書籍化しました。

私は雑誌を読まなかったので、読みたくて買いました。

豊田かなさんは牧師の奥様です。ご主人も何冊か著書を出しています。

私はかなさんの事を、WTP(What the pastorsという

ポッドキャストで知りました。それで読みたかったんです。

ご夫婦揃って「境界線」の考え方を支持していて、

(簡単に言うと、人と人との間に「境界線」を引くという考え方。

それができると人間関係はもっと楽になりますよ。)

そこが私との共通点でもあります。

クリスチャン以外の方にも参考になりますよ。

 

 

 

 

 

コメント
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