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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

オオハクチョウと仲間達&雪下ろし

2022-02-02 06:18:41 | 

時間が少し遡りますが、1月下旬の白鳥飛来地での

カモ科の仲間たちを少しアップしましょう。

 

オオハクチョウの羽繕い

長い首を器用に曲げて、嘴で噛み噛みしているように見えます。

 

ほら、こんなに柔軟な体と首。

片足立ちもお得意のポーズです。

こんなに柔らかな体は羨ましい限りです。

 

ハクチョウも「カモ」の仲間です。

私は初めてそれを知った時は衝撃でした!

こんなに大きなカモって!? と。

 

ハクチョウは性格がそれほど激しくないせいか、

他の小さなカモたちとは激しく争うのを見た事がないような?

餌を巡っての小競り合いはあったとしても。

 

カルガモ

オオハクチョウやオナガガモの数に比べれば

少なめのカルガモたちですが、

普段は棲み分けしているのに、人々の餌やりが始まると、

とうとうそれに参戦し始めました。

 

 

パンを投げ与えていた子供達の後を追って、

集団で追いかけっこするオナガガモたち。

子供達は、「もうパンは無いんだから!」と、

追いかけてくるカモたちに困惑しながら逃げ回ってましたよ。

 

 

遠くにいるホオジロガモはパンなどには知らん顔です。

潜りに専念して餌探し。

 

正面を見ると、「こぶ取りじいさん」を思い出します。笑

(「こぶとり」と入力すると「小太り」と出ました。笑)

この日4羽のオスを確認。日に日に増しています。

が、何故かメスはいつもいません。

昨シーズンいた女の子たちはいずこへ??

 

 

***

 

 

さて、先日、小屋の屋根がきのこの山(お菓子)のように

こんもり積もった写真を載せました。

 

再掲

 

 

この雪を下ろしましたよ。

 

夫が一人で下ろしました。1m以上ありました。

まるで地層のようですよね。

普通のシャベルでは固くて無理。

鉄のスコップでガシガシと掘りましたよ。

 

落とした雪の塊を私たちがママさんダンプで運び、

道路向こうの流雪溝へ捨てに行きますよ。

一日に何回も往復するので、いい運動になります。

これでしばらくは安心です。

 

今週末にまた氷点下の日々と大雪が待っています。

2月になりましたが、春はゆっくりと訪れるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪国のジョビ子ちゃん②

2022-02-01 06:36:31 | 

昨日のジョビ子ちゃんの続きです。

 

看板の上にちょこんと乗っていたジョウビタキのメスのジョビ子ちゃん、

寒さにも耐えきれなかったのか、急に移動し始めました。

 

 

近くにあった生垣の中に。

ちょうどジョビ子ちゃんにぴったりの空間がありました。

ここに雪を凌げる場所を見つけたのかも。

(ここは大きな施設の駐車場なので、雪も片づけられていて、

生垣には雪囲い用の藁がかかっていて暖かそう。)

 

雪が降って来ました。寒さが厳しいです。

たまに生け垣の中に隠れたり、

出て来たり、を繰り返しました。

 

 

何か不安そうにも見えますね。

 

また中に入ってしまい、もう出て来ないのかと諦めて

帰ろうと思っていたら、またピョンと飛び出して、

 

 

外に出て来ましたよ。

もっと、もっとまん丸くなって寒さ対策。

寒くなると丸々として、かわいらしさも増しますね。

 

 

この後、また中に入ったきり、出て来ませんでした。

 

オスの姿も、仲間の姿もここでは見当たりません。

何しろ雪国。餌も十分にはなさそうです。

この後、少しでも南に移動してくれたらいいのですが。

元気でいてね、ジョビ子ちゃん。

会えてうれしかったよ。

春までここに居てくれたら、また会えますように。

 

明日は、先日紹介した我が家の小屋の屋根の雪を下ろしたので、

その様子とカモの仲間たちを少しアップしたいと思います。

 

 

***

 

 

今日は、夫が今年度の集中講義2回目の日です。

毎年この時期に看護学校で聖書の講義をしています。

生死に向き合わなくてはならない看護学生たち。

聖書を読む事が人間理解の一助になればと思います。

 

今日から2月ですね。

まだ寒さは続きそうですが、

南の地方から春の花の開花の話題も

聞かれるようになりました。

確実に春は近付いているんですね。