goo blog サービス終了のお知らせ 

ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

羊毛のひつじ親子&パイなど

2020-12-05 06:40:24 | インテリア

木曜日に外出したとき、

あるお店で、羊毛フェルトの羊親子に目がとまり、

お店のディスプレイですが、親しい知人なので、

図々しく売って下さいとお願いしたら、

(元々お店の商品の残り物だったんです。)

タダ同然の値段で譲って下さいました。(^艸^)

かなり古くなり、少し汚れているからと。

 

 

さっそく家に飾りました。

 

久しぶりに新顔登場となりましたよ。

なんとも言えない、いいナチュラル感、

素朴だけど、雰囲気が好きです。

チクチク刺す羊毛フェルトの作品も好きですが、

羊毛を巻いているのも柔らかくていいものですね。

 

私も羊毛フェルトをうまく作りたいけれど、

挫折したままリベンジできないで今に至ります。

 

 

同じ日、隣町のカフェに行き、ケーキをテイクアウト。

 

左はパンプキンパイ、右はチーズケーキ。

生クリーム付きです。

どちらもお店のオリジナル。

 

ケーキやパイはクリームを添えなくても

甘さもちょうどよく、おいしいので、

生クリームをコーヒーにのせました。

昔懐かしいウィンナコーヒーのような感じです。

今はコーヒーラテに近いかな。

(私は普段めったにコーヒーは飲みませんが、

この日は珍しく飲みたくなりました。)

 

他にクリスマスカードや本を買ってきました。

クリスマスカードは、施設に入所している方々に

出そうかと思っています。

(コロナ禍以来、施設にいる高齢者たちは

教会に来られなくなってしまいました。

面会もできないままに1年経とうとしています。)

 

 

***

 

 

クリスマスが近いので、テンプレートも

クリスマス用のに変えました。

 

天気が悪くて、公園に行けない日々が続いています。

そろそろウソやレンジャクたちが現れる時期でもあり、

公園が私を呼んでいる気がするんですけどね。笑

 

県内の大きなクラスターがやっと収められたのに、

今度は青森市で似たようなクラスターが発生し、

やはり接待を伴う飲食店が原因でした。

弘前市のようには大規模にならないと思いますが、

名乗り出ない方々もいるようで、しばらく警戒が続きます。

青森市には今後行く予定もあります。

なんとか早く収束してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雪景色&柿酢とりんごシロップ作り

2020-12-04 06:32:26 | 風景・散策

昨日の朝は雪が降り、うっすらと積もりました。

と言っても、わずか数㎝なので、すぐに溶けました。

 

 

朝、まだ雪があった時の写真です。

 

 

 

小屋の前の猫車と鉢。

 

 

バラの鉢植え。剪定しました。

大きな鉢は重くて、重くて、私は腰痛持ちなので、

夫に運んでもらっています。

(手前左の白い大きな鉢のバラは、この秋、以前の家の庭から

ようやく移植して、こちらに持ってきたばかり。

本当は真冬に移植すべきところ、都合で秋になり、

来春にちゃんと芽が出るか心配です。)

 

 

元々灰色っぽいシロタエギクの葉が、

ますますフロスティーになりました。

今年は花を咲かせませんでした。

 

 

正式名はわからない我が家のサワラ?です。

(何年か前に寄せ植えで200円で買った小さな木でしたが、

今は2mくらいになりました。日よけの目的で植えました。

リースやクランツにも使用しています。

まだ実を付けたことがありません。)

 

 

***

 

 

外は5℃程度。冷蔵庫内と同じくらい。

真冬で5℃なら暖かいと感じます。

 

室温は23℃前後の我が家、天井に暖かい空気がたまるので、

真冬こそライトに付いているファンをON、

暖かい空気が下りるようにしています。

 

そんな中で、今年もポインセチアが死なずに(笑)

なんとか生きています。

 

 

買った当初の大きな赤い葉は何処に?(><)

ショボいポインセチア。。。

栄養が足りないのか、それとも鉢が狭いのか。

春にはばっさり剪定して、夏までは調子が良いのに、

冬が近くなると、黄色くなって枯れてきます。

 

最近は、夕方前には段ボール箱をかぶせています。

そうすると葉が赤くなるはずですが、

今回はなかなか赤くなりません。遅かったかな。

ポインセチアは難しいと感じています。

 

 

***

 

 

先日アップしたキクイモのチップスができました。

水分が抜けきると、固くなりましたが、

そのまま食べられますし、水で戻して調理できますよ。

 

 

 

柿酢(左)とりんごシロップです。

これは仕込み中で、もう少し先になります。

 

りんごシロップは、先日の朝イチのお料理コーナーで、

コウ静子さん(コウケンテツさんのお姉様)が紹介していました。

 

紅玉りんご1コに、きび砂糖、シナモン、レモン汁、

黒コショウを入れて、しばらく置くと、

りんごの汁が上がってきて、でき上がるようです。

これを料理に使えるそうです。

(テレビではチキンとレンコンのソテーに使っていました。)

シロップなので、お湯で薄めて飲むのもおいしいでしょうね。

初めて作るのでワクワクです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


冬の蓮池でかくれんぼ

2020-12-03 06:09:22 | 

白鳥飛来地から車で更に20分ほどの蓮池へ行きました。

この蓮池は夏にはたくさん観光客が訪れます。

私も夏に出かけましたが、冬に来る事はありませんでした。

 

一面枯れた蓮の葉や花托が垂れて、

夏の美しさとはかけ離れているものの、

これはこれで、錆びたような色合いが素敵です。

 

蓮の花托。

この行程を経てこその夏の美しさがありますよね。

シャワーにも見えますが、古い電灯にも見えました。

 

この日は今にも雨が降りそうな、寒い日でしたが、

数人のお客様が来ていて、

その中に50代くらいのご婦人が一人、

カメラ片手にじっと池を撮っていました。

 

 

 

暗いのですが、うっすらと見えますか? コガモが。

 

私の足音で、いきなり数羽のコガモたちが飛び出しました。

夏には蓮が混み合っていて、スズメやカワラヒワ以外は

ほとんど来ない池なので、驚きました。

先ほどのご婦人は、どうやらコガモを写していたようです。

 

 

暗い空、ごちゃごちゃした蓮の間からの撮影。

 

まるで鬼ごっこでもしているかのように、

蓮と蓮の間をうまくすり抜けて行きます。

早くて早くて、思うようにいきませんでしたが、

ここには冬になるとコガモが来るという事を知り、

とても嬉しい気持ちでしたよ。

 

 

結構な数いたと思います。

警戒心が強いので、少しの足音でもすぐに飛んでしまいます。

それでも池を出て行く気はなさそうです。

 

 

 

蓮池の隣にも大きな池があります。蓮はありません。

この池には大きなカラフルな鯉がいたり、

カルガモたちがいます。

この子たちはここの主のようで、人にはびくともしません。

 

 

蓮池にもカルガモたちがいましたが、

この子たちは近づいても動きませんでした。

さすが池の主ですね。笑

 

しばらくしたら小雨が降り出し、慌てて退散しました。

この池が結氷する前に、今度は晴れの日に、

また来てみたいと思いました。

 

 

***

 

 

今日は大きな雪マークのみです。

どの程度降るかは、降ってみないとわからないのが雪国です。

最高気温5℃。

まだ真冬日(マイナス日)にはなっていないので感謝。

こうやって寒さに慣れて行きますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


美しく変身したオナガガモのオス

2020-12-02 06:31:33 | 

お休みの月曜日、天気がよくありませんでしたが、

せっかく休みなので、午後に出かけました。

まずは、白鳥飛来地に白鳥を撮りに行きましたが、

なんと今回もいませんでした。

こんなこと珍しいです。

今年はどうしたのでしょうか??

(近年餌やり禁止になったせいか(看板無視してあげている方もいますが。)

それとも川の一部が国土強靱化計画で工事しているせいか。)

 

 

 

白鳥はいなかったけれど、

オナガガモとカルガモはたくさんいましたよ。

 

オナガガモたちは去年より多かったです。

前回来た時は、オスもまだエクリプスでみんなマダラ顔でした。

今回はオスらしい美しい姿に変身していましたよ。

 

みなさん、こんにちは~!

(・・・って、無理あった。^^;)

 

 

 

 

いかがですか、この美しい羽!

右にスクロールすると全体が映ります。

独特で繊細なスタイリッシュなオスの羽模様。

 

 

 

この日のオナガガモたちは、随分騒がしくて、

あちこちでつつき合う姿や、追い回す姿がありました。

縄張争いでしょうか。

くっついているから余計争いになります。

川は広いのだから、もっと広がればいいのに、

争っても、やはり過密がいいのですね。

三密避けなくても良くて、カモの世界が羨ましい。^^

 

 

メスも地味ですが、美しいと思います。

 

念入りにお手入れ中

 

 

 

こんなに柔らかいのよ、わたし。

 

 

多くのオスたちの中のメス。

オスとは全然模様や色が異なり地味ですが、

その方が子育てには有利です。

 

マガモやカルガモは、春にこちらで繁殖しますから、

雛を見る機会はありますが、

オナガガモなど春には居なくなるカモ類は

雛を見る事がないので、見てみたいものです。

やはりマガモやカルガモのような雛なのでしょうか。

 

 

この後、別の場所へ移動しました。

続く。

 

 

 

 

12月に入り、積雪無しで経過しています。

今日もどんよりとした空。

日本海側の冬は曇り空が多くなります。

太平洋側とはまるで反対の天候なので、

同じ県内でも、青森市と八戸市では空の色が

全然違います。

ちなみに青森市は、県庁所在地の中では

1番積雪が多い都市だそうです。

 

去年は積雪が少なくて楽でしたが、

今年もそうでありますように。

 

 

 


我が家のクリスマスの飾り

2020-12-01 06:27:25 | インテリア

鳥の写真がないので、今日もクリスマスのこと。

我が家のクリスマスの飾りを少しアップしますね。

(と言っても、今年もいつもと同じ。^^)

 

すべて窓辺に置いていますが、

この窓は西側にあり、真夏は日の熱で暑くてたまらない窓なので、

遮光、遮熱カーテンを引いており、

絶対開けない窓なのです。

 

教会のと同じ「聖家族」ですが、こちらはミニサイズです。

私が独身の時に気に入って買いましたから、

かれこれ35年くらい前のものです。

 

 

木製のサンタさんたち。

これは何年か前に、雑貨店で見つけて気に入りました。

そのお店は北欧風雑貨が置かれています。

いつか自分でも真似て作りたい作品です。

 

 

これも木製ですが、キリスト教系のお店で手に入れました。

もう何年も前のものです。

これも北欧風で気に入ってます。

 

 

これは羊毛フェルトのサンタさんです。

地元のフェルト作家さんの作品で(i_meさん)、

ある教会のクラフト展で見つけました。

温かい感じのサンタのお顔も大好きですが。。。

後ろが気に入りましたよ。

 

はい、くるっと後ろを向いて下さいなあ・・・

 

 

ほらね!

後ろ手に持っている小さなプレゼントボックス。

作家さんのユニークさ、優しさが伝わりませんか?

 

今年新しく作られた別のサンタさんもありますが、

展示されていたクラフト展にはコロナのゆえに行けず、

来年のクリスマスに期待しています。

 

 

最後はこれ。

 

別の窓に置いていますが、

これは夫の手作りのツリーです。

オーナメントは市販のものです。

何年も前に、子供たちのクリスマス会の時に

作ったものの残りです。

これを見ると、当時の楽しかった思い出が甦ります。

 

今年はこれだけにしました。

 

 

***

 

 

最近、ある場所で十月桜を見つけました。

 

初めて見ました。

 

 

ソメイヨシノに比べると小さい花ですね。

色もピンクが濃い気がします。

春以外に桜が見られるのは嬉しいですね。

 

 

昨日のあられです。

大粒なのでびっくりしました。

 

すぐに雨に変わって溶けてしまいました。

 

しばらく雪マークが続いています。