ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

綿花の生長&ヤングコーン

2021-08-03 06:04:41 | 家庭菜園

昨日の続きです。

 

先週月曜日(7/26)の行程。

ササゴイを見た漁港→外ヶ浜の蟹田→一旦家に戻り→畑へ

畑に行った時間は夕方5時。

気温は29℃くらいですが、

車の窓から入る直射日光が暑かったです。

 

いつものように、収穫と水やりをし、野菜を撮影しながら

畑を見回っていました。

 

すると、綿花の生長がとても著しくなっていたのでびっくりしました。

 

葉が大きくなり、数も増えていたのです。

 

 

 

ここからは記録のために。。。

 

(画像をお借りしました。)

これが綿花の種です。

私は1年くらい前に、市販の枝付き綿花を購入していました。

綿花をリースなどに使用し、残りを保管していましたが、

その保管していた綿花の中から、写真のような種が

数個見つかって、種も保管しました。

 

最初は写真のように綿が種にぴったりくっついていて、

なかなか取れませんでしたが、根気よく取りました。

水に浸けておいたら良い事は後日知りました。

 

綿花はアフリカや中国やインドから日本に渡ってきた植物。

アオイ科の一年草だそうです。

(本来は多年草のようですが、栽培用の綿花は

一年草として販売されています。)

 

 

花はアオイ科なので、芙蓉やハイビスカスのような、

またはオクラの花のような優雅でキレイな花が咲きます。

 

私は生の花を見たことがなく、楽しみなのですが、

7-8月に開花するとありましたが、

8月の現在、まだつぼみが見当たりません。

果たして本当に花が咲いてくれるだろうか??

花が付かないと、綿花の綿は取れませんから。

どうなんでしょう???

待つしかできませんね。

 

 

***

 

 

さて、トウモロコシの実も大きくなりましたが、

1本の株に2個まで実を付けておき、のちに生えたものは

取らないと実が充実しないので、取ってしまいます。

 

これがヤングコーンになりますよ。

写真では太く大きく見えますが、実際はまだ細いです。

 

ヤングコーンというと、缶詰や瓶詰め、パック詰めなど

市販品がたくさん出回っていますが、

家庭菜園では簡単に手に入ります。

皮を剥いて、さっと熱湯でゆでると、芯まで食べられて、

サラダや炒め物などに重宝しますよ。

ただし、かなり大きくなると固くておいしくないので、

早めに取った方がいいですよ。

どうせ廃棄してしまうなら、食べた方がいいですよね。

 

食感も良くて、トウモロコシの香りもあって、私は大好きです。

家庭菜園でしか得られない恵みですね。

(おいしくて、調理したものを撮影し忘れました。笑

茹でたブロッコリーと一緒にオリーブオイルで炒めて、

ガーリックパウダーと塩とコショウで味付けしましたよ。)

 

トウモロコシの収穫も近づきましたが、

ここからが野生の動物たちとの闘いが始まります。

昨年は守られましたが、今年はすでにハクビシンが現れ、

先日は、トウモロコシに向かって、クマのような足跡が

点々と付いていたので、これはかなり危ないです。

さあどうなりますやら・・・。

 

 

***

 

 

昨日は最高で33℃でしたが、外の電光掲示板の気温は36℃。

県内各地猛暑日一歩手前の気温になりました。

今後1週間は33~34℃の予報です。

北国の人間としてはかなりきついです~。(><)