ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

セグロカモメ、シロカモメ(?)

2021-01-26 06:31:29 | 

昨日の続きの話です。

 

アトリやウミウを見た地点とは別の場所にいた水鳥たち。

 

はるか遠くの防波堤には数多くのカモメたち。

 

 

ホシハジロたち(オスがほとんど)も寒くて

顔を羽に埋めていますね。

待ってても顔は上げませんでした。

 

手前がメス、奥がオス。

 

 

この日は曇り。波も荒々しかったです。

気温は最高で1℃。

長い時間いると、海風は芯まで冷えますよ。

ここでも、カモメたちが遊んでいます。

 

引きで見ると、こんな風景です。

大きなブリッジが架かっています。

冬以外はとても居心地の良い場所ですよ。

 

 

ここはセグロカモメがほとんどです。

 

 

全部セグロカモメだと思いますが。。。標本みたい。

右の子が1W(第1回冬羽)、まん中と左上が2W(第2回冬羽)、

左端が成鳥(冬羽)かな?

(カモメは難しいです。違っていたら教えて下さいね。)

 

 

さて、私には初めてかもしれないカモメが2羽いました。

 

 

少し遠いので、かなりトリミングしました。

スマホでご覧の方は左にスクロールしてね。

白っぽいのは「シロカモメ」ではないでしょうか?

特色は、初列風切先端が白い事です。

カモメ類は大抵、白黒の斑がありますよね。

 

 

似ているカモメは「アイスランドカモメ」ですが、

それは希少な鳥らしいですし、踵が体のすぐ下だそうです。

 

シロカモメ

64-77cm 翼を広げると150-165cm

冬鳥。北国に多く、南ほど少ない。

初列風切先端が白い。成鳥のくちばしは黄色く、赤斑あり。

足は薄いピンク。

 

カモメは難しくて、図鑑を見てもわかりにくいです。^^;

もっと勉強しないと・・・。

 

 

最近は、晴天が続くこちら地方です。

お陰で、国道はスイスイですが、少し細い道に入ると、

やはりうずたかく積まれた1m以上もの雪の山があり、

排雪車で表面が削られると、

まるで地層のような模様が出て来て面白いですよ。

その層を見ると、何回くらい降ったのか

おおよその見当がつくわけです。

 

今度写真が撮れたら(うまく撮れるかな?)

アップしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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