ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

近所の排雪、ようやく行われる

2021-01-18 06:17:13 | 風景・散策

今年は私の地域も積雪量が多いです。

 

毎度、道路の固い雪を削って行くブルドーザーですが、

家の前に置かれる分は、各家庭でがんばって片づけますが、

各家庭の前でなく、道路の隅などに置いておくのは

誰も片づけないので、かなり山になり、

とうとう道路に支障が出てきました。

 

2メートル以上はある山になりましたが、

人も車も通るのに大変。

(街全体がこんな風ではありませんが、

所々こんななので、車を運転する方は、向こうから来る

車が見えなくて、とても危ない道が多いです。)

 

 

毎年こんな状態ですが、今年は特にひどく、

崩れてきそうなので、ついに市役所の土木課に電話しました。

電話だけでは説得力がなく、わかりにくいので、

メールに写真を添付して送りました。

市役所の方は丁寧に対応しましたが、

丸一日、何の返事も具体的な作業もなく、

やっぱり手が回らないほど業者が多忙なのかと

諦めていました。

 

が、次の日の朝(つまり土曜の朝)、

ようやく大型トラック(雪の運搬)とブルドーザーが来て

作業を始めました。

 

このまま運んでおしまいかと思いましたが、

 

一旦崩してしまい、このまま数時間、ここは通行止め。

更にその数時間後、ようやく片付いて完了しました。

これで安心して通行できます。

やれやれです。

 

***

 

 

ホッとしたのも束の間、次の日の日曜日の朝、

雪は降らなかったのに、ブルドーザーがまた来て、

更に固くなった雪(氷)の大塊を、

家と駐車場の前にドカーンとたくさん置かれ、

我が家にとって一番忙しい日曜日の早朝から

スコップとママさんダンプを使って、

一家総出で片づけていました。

 

ご近所さんも大変そうで、朝から勘弁してよ!!

と、お互いに苦笑気味でした。

 

こんな大きな塊、普通のシャベルでは砕けないし、

重くてかえって持ち上げられないので、

仕方なく手で持って、ママさんダンプに入れました。

(その方が楽です。)

どうにもダメな時は鉄のスコップで砕きながら、

ダンプに入れて、流雪溝に持って行って捨てました。

流雪溝は離れているので、何回も往復しました。

大変でしたよ。ふぅ。

 

私は代謝が良過ぎるのか、心臓が弱いからか、

作業中にかなりの汗が出てしまい、

全部着替えなくてはならなくなるのでしんどいのです。

 

こんな光景は雪国の人々なら経験済みですよね。

今週はまたマイナス日が続きますよ。

寒気には、お手柔らかにお願いしたいですね。

 

 

 

 

コメント (2)
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