今日は、すっかりアップが遅くなりました実は、今日は、【あらしのよるに】の原作者、きむらゆういちさんの講演会に行っていて、たった今
に戻ったところです。
いや~。良かったです。
話は、終始どこかへ飛んだり戻ったりしながらで、一見取り留めもない感じがするのですが、きむらさんのお人柄でしょうかね?最終的には、温かいものが心に残りました。
きむらさんは、子どもの事を、ちゃんとした一人の人として捉えていて、そうですね…言うなれば、小さな大人とでも言ったら良いのかな?
そんな観点で、絵本を書くときの姿勢も、また、その他の場面でも子どもたちを見てくれている。そんな気がしましたね
そういう考えの人が書いたものだから、きむらさんの本には魅力があり、長く長く読み続けられているのかな?と思いました
私も、見習いたい!見習うべきだな…と思いながら、帰宅しました。
そして、そういう事を子どもたちに伝えられる大人でありたいそんな風に感じた講演会でした