脱穀時に出る、「籾殻(もみがら)」と「糠(ぬか)」を
麻袋にそれぞれ4袋ずついただいたので、
さっそく畑に鋤きこみに行ってきました。
土にはよさそうな気がするけれど、正しい使い方がよくわからなかったので
畑の地主のHaradaおじさまに、使い方を聞きに行ってみると
「よか。どんどん撒いとかんね!」とのこと。
糠(ぬか)は鶏糞とかと混ぜたり、ボカシ肥を混ぜたりして
有機肥料も作ってみたいな~と思ったりして夢が広がります。
(大体、こんな格好で畑仕事をしております)
Haradaのおじちゃんと奥さんいわく、
「あんまりきんしゃれんとによーでけとー(あんまり来ないのに良く出来ている)」
とのお言葉をいただき、「土がいいからです」と
この畑を借りれたことを感謝しました。
とくに今年の夏は天候が良くなかったから、化学肥料とか農薬を使ってる畑の収穫は芳しくなかったとか。
「なんも入れんで、自然なのを使ってるからいいとやろうねー」と
おばちゃんに言っていただいて、とても嬉しかった!
これからも、がんばるぞーー