昨日に引き続き、バリ島で買ったジェンガラケラミックの器での同じ日のテーブル風景。
フランジパニというお花の形をしたボウルに、アボカドを盛り付けてみました。
フランジパニというのは、インドネシア語だということなのですが、英語でいうとプルメリア。
暖かい地域に咲く、大きな木の花で、すごくいい香りがする、南国のシンボル的なお花です。
でもこうやって和風なものを盛り付けてみると、意外や意外、梅の花にも似ているんじゃないかい?(ていうか、有田焼にもあったような??)と思ったりするのです。
バリでは高級とかラグジュアリーを謳う有名ホテルのレストランでは、ジェンガラの食器はよく目にするお皿のようなので、ジェンガラを見ると高級リゾートをイメージして素敵な気分になってしまうのでしょうね♪
あ~私たちって単純!
アボガドはあまり食べたことがないんだけど、そんな食べ方があったとは…
こうしてみるとお皿って大事ですね。美味しく見えます。実際に美味しいんでしょうけど。
フツーに画像を見てるけど、デジカメの構図とかやっぱり玄人寄りですね。それともバリバリ玄人?!
アボカドを好きじゃないという人にも、この食べ方で出したらイチコロのようですぜ、旦那(ぐふふ)。
お皿も大事ですね~
今回は緑色にしたんだけど、ちょっと鮮度が上がって見えました。
カメラの構図は玄人ぽいですか?
そりゃーよかった。私はバリバリ素人目線です♪
なるほど、なるほど…。そういうふうに考えてるわけか、料理人は。ただ映えるんじゃなくて、新鮮に見せたいときはそういうお皿ってわけね~。
>カメラの構図は玄人ぽいですか?
鯵のにぎりの写真なんかイイナと思いました。お皿もよくわかるし、イチバン手前のにぎりが美味しく見えるし。ランチョンマットもさりげなく「良く」見える。
うーん、センスかなー。
誰かに解説してもらうとそんな風に思われるんだね♪って他の視点がわかっておもしろいですね♪
私は完全に直感派なので、ビビっとこれだ!と思ったもので試してみて、『おお~いいやん』と思った後に、『なんでいいと思ったんだろう??私??』と自問自答することが多いです。
なんでダメだったんだろう?よりもなんでよかったんだろう?の自問自答の方が多いかな、
それで、成功法則というか、必勝パターンを勝手に積み重ねていってある日何も考えなくても素敵なこと(自分好みの合わせ方)しかできなくなった、みたいになってしまっているのが理想(笑)。
お皿の配置くらいで必勝パターンもないんでしょうけど意外と隠れ努力家なんだと思います。
努力家というよりもむしろ好奇心のみで没頭派かもしれませんがそういうのを追求しているときが一番楽しい時間です