この前、ルンゴをご紹介したら、大いに反響があってちょっとびっくり。
その後、ルンゴは4段目まで実をつけて重そうに垂れ下がっています。
このたわわな感じ、なんとなく青木繁の1904年の国の重要文化財に指定されている「海の幸」をイメージしてしまうんですよね~。
このたくさんならんでびっしりな感じ?!私の中ではルンゴも名画も同じ扱い。
幼少の頃から久留米の石橋文化センターの石橋美術館に毎週通っていたからでしょうか?幼い頃の記憶って恐ろしいものです。(海の幸は石橋財団・石橋美術館所蔵で普段は東京のブリジストン美術館の方にあります)
わたしにとってはこんなにたわわなのは「海の幸」しかありえません。
まだまだ赤くならないルンゴです。