最近両親はいとしまに来るのを楽しみにしているようで、
カーナビをセットして毎回いろんな道を使って我が家までやってきます。
転勤が多かった私のおかげで、いろんなところに行けて楽しかった！と
楽しんでいる両親を見るとまあ、おいしいものがあるところに暮らすのも
一種の親孝行かしらん？と思ったりするものの、本当は私の方が実家に出向くのが
本筋なのかもしれないな～。
今日の両親の楽しみは、先月行き損ねてしまったといういとしまの牡蠣。
牡蠣があるところに連れていってと言われて、牡蠣ハウスが連なる船越漁港に
行ってきました。
両親は数ある牡蠣ハウスの中から、他を見ることなく
車を停めた場所に一番近かった「みわちゃん」めがけてまっしぐら。
牡蠣と、サザエとイカ焼きを食べて、「おいしい」「安い」と喜んで帰っていきました。
母のその次の楽しみは、伊都彩菜でお花（蘭）を買っていくことだそうで、
牡蠣を食べたらさっさと伊都彩菜めがけて帰っていってしまいましたとさ。
